喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに本音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2019年2月号 「19-20前半戦108の謎」 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 モウリーニョ流は『SNS世代』には通用しない? 川端「今回のフットボリスタは年忘れ煩悩特集ということですよね?」 浅野「(スルーして)そうですね。毎年恒例、『108の謎』ですね。リーグ前半戦の注目トピックを108個挙げて振り返る号です」 川端「こういう網羅的な特集号は散漫になりがちですよね。隠れテーマみたいなのはあるんですか?」 浅野「表紙になっているモ