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サブカルとnoteに関するoriakのブックマーク (1)

  • 「普通の人でいいのに!」から考える、「優しさ」と、愛おしき三文芝居ついて|idanamiki

    いうまでもなく衝撃的だったこの作品に対して、流れてくる感想をちらちらと眺める。「趣味も合わない、話もすれ違う「ヒロくん」と一体どうしてみこは付き合えるの?」という”真っ当な”疑問や、「なぜ今の時代はヒロくん的な気の合わない男のような人としか出会いがないのか?」などの”良心的な”投げかけが目立つ。まあそりゃそうだなと納得する一方で、その度に違和感があった。 そのどれもが、程度の差はあれ、”「ヒロくん」という存在が彼女にとってネガティブなものである”ということが、前提にされているように見えたからだ。 それが、わからない。確かに、憧れの放送作家の伊藤さんに告白して、振られてしまったという意味では、みことヒロくんの関係の深まりには「失恋」が背景にあるわけだし、ヒロくんは、みこの「理想」とは裏腹な相手だといえるだろう。しかし、みこにとってヒロくんとの付き合いが、そんなにもネガティブなものに見えないの

    「普通の人でいいのに!」から考える、「優しさ」と、愛おしき三文芝居ついて|idanamiki
    oriak
    oriak 2020/08/06
    自己批判になりきれない自虐を徹底的に、理解という毒を含みながら丸裸にする作品だった、ということをこの記事を読んで気づいた。ミーハーに自分自身でいることが許されないサブカルの中の「普通」の人間らしさよ。
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