「#タイ沼」。SNS(交流サイト)上では近年、こんなキーワードが頻出している。新たなブームに火を付けたのは、男性同士の恋愛を描くタイのBL(ボーイズ・ラブ)ドラマ。「底なし沼に落ちるように、一度ハマったら抜け出せない」。韓国のK-POPのように、タイが世界に売り出すコンテンツに成長する可能性を秘めている。「誰もが楽しめる」「幸せな時間をありがとう」「これからもずっと大好き」。昨年10月、タ
ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基本表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日本ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ
現実社会の問題とシンクロする野木亜紀子の脚本 現在、綾野剛と星野源のダブル主演で、警察の機動捜査隊の隊員たちが出くわす事件を描く『MIU404』がTBSで放送中である。このドラマと同じ、プロデューサーの新井順子、演出の塚原あゆ子、脚本家の野木亜紀子のタッグで手掛けた『アンナチュラル』も、Amazon Prime Videoで配信が始まり、話題となっている。 『アンナチュラル』を2020年の今、見返して驚くのは、1話で法医学者の主人公、ミコトたちが解剖する遺体の死因がMERSコロナウイルスによるものだということだ。ウイルスが蔓延したドラマの中の世界では、人々は街でマスクをつけて暮らしており、お昼のワイドショーでは関西弁の司会者とコメンテーターたちがこのウイルスについて議論し、また感染者は、いわれなき差別を受けている。クラスター感染の事実を隠蔽しようとするものまでいる。これはまるで今の世の中の
本来であれば、3人で出演するはずの番組だったのだろう。2020年8月8日のNHK土曜スタジオパークには、15日に放送される特別ドラマ『太陽の子』から柳楽優弥と有村架純の2人だけが出演した。 構想10年、原爆開発に関わった若者たちの物語 戦後75年目の終戦記念日に放送されることになる『太陽の子』は、10年前から構想がスタートしている。7月8日に広島放送局で行われた完成試写会の記者会見で、脚本と演出の黒崎博氏はこの物語が10年前に仕事で訪れた広島の図書館の片隅から始まったことを明かした。 図書館のすみに眠っていた広島県史という資料集の中に、若い科学者の日記の残片があったのだと黒崎氏は語る。それは京都大学で原子物理学を勉強する若い研究者が残したもので、そこから黒崎博氏は大戦末期当時に京都大学で行われていた原爆開発、「F研究」に関わった若者たちを知り、「この若者たちの物語を形にしたい」と構想を練り
「おっさんずラブ in the sky」は、 「同性愛差別が存在しない世界」を描いている。 そして、それを見た一部の視聴者はこう感想をツイートする。 同性愛をこんなにすんなり受け入れるなんてリアリティがない。 これじゃただのBL、ファンタジーだ。 男を好きになってしまったことに対する葛藤がないのが残念。 ノンケが男に恋をして悩み苦しまないなんてつまらない。 私はゲイだ。 自覚したのは中学生の頃だ。友人を好きだったが、誰にも言えなかった。 親にはまだ話していない。妹が子供を生んだので、このまま親の前では異性にモテない独身男性として生きていったらいいかと思っている。 学生時代は所属していた団体でカミングアウトしていた。変な人間が集まるので有名な大学で、ただのゲイだった私は平凡な存在だった。彼氏(現在は友人)もできて楽しかった思い出がたくさんある。 世の中変わってきている、もうゲイを隠す必要なん
深夜アニメばっか見てたクソオタが最近海外ドラマ見始めた感想なんだけどさ。 プリズン・ブレイクのシーズン1とかめっちゃ燃えたよ、面白かったよ ゲーム・オブ・スローンズ見たときとか世界が広がった気がしたよこんなお金かかった重厚なストーリーのドラマがこの世に存在するんだーって思ったよ いやでもさ、その後がなげーよしつけーよダラけるんだよ。なんだよシーズン8とか9とか10とか、まともな社会人なら見てらんねーよ。 最近はもう2.5倍速で見てるわ。 昔似たような友人に言ったら『海外ドラマは引き伸ばし作品ばかりではないよ!ちゃんと調べて!』みたいな反論もされたけどさ、 そのジャンルに足突っ込んだばっかならそりゃ王道で有名なところから消化していきたいじゃん? そういう立ち位置の作品がほぼ例外なく長編ジャンプ現象化してるじゃん。 いや割りかし売れてないか大人の事情のあるようなマイナー作品から探さなきゃ引き伸
テレビ朝日は18日、7月開始予定の連続ドラマ「幸色(さちいろ)のワンルーム」の放送を取りやめることを決めた。原作漫画が実際に起きた誘拐事件を肯定的に描いているのではないかなどとして、批判の声が出ていた。 ドラマは大阪の朝日放送(ABC)テレビが制作。テレ朝が関東地区で土曜深夜に放送予定だった。原作は「はくり」さんによる同名漫画。2016年9月にツイッターで初めて公開した。親に虐待された中学2年の少女が、声をかけてきた男と自ら進んで一緒に暮らす様子を描く。 原作に対しては、埼玉県朝霞市で誘拐された少女が同年3月に東京都内で保護された事件をモデルに創作したのではないかとの臆測が広がった。ドラマ化すれば被害者を中傷し、誘拐を肯定しかねない、と反発が出ていた。 「あくまでフィクション」と擁護する声もあるが、テレ朝広報部は「改めて精査した結果、総合的な判断として放送を見送ることにした」としている。
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