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フェミニズムと表現に関するoriakのブックマーク (4)

  • 「誰もヒーローにしない」ということ ― 韓国生まれの表現者 イ・ラン インタビュー - wezzy|ウェジー

    韓国で生まれたイ・ランは、シンガー・ソングライター、映像作家、コミック作家、エッセイスト、そして小説家として活動する多彩な表現者だ。その活躍は、日のカルチャーシーンでも注目を集める。 ジャンルや国境を行き交うイ・ランのまなざしは“社会”と“個”の関係性に向けられており、その真摯で豊かな言葉は私たちにシンパシーを抱かせると同時に、新たな気づきをもたらす。彼女が“地獄”(ヘル)という言葉で形容するこの社会で生きる私達は、何に気づき、どこへ向かおうか。常に何かに気づき、変化しているイ・ランの現在地を聞きに行った。 ・ ――最近、身の回りで起こった出来事によって、新しい発見をしたことはありましたか? イ・ラン:先週、韓国で開催された“家族ではないから”というイベントに参加して、歌を歌ってきました。韓国ではまだ結婚というのは男女しか出来ない制度なので、それ以外の家族の形は認められていないんですけど

    「誰もヒーローにしない」ということ ― 韓国生まれの表現者 イ・ラン インタビュー - wezzy|ウェジー
    oriak
    oriak 2022/05/31
    当事者はヒーローじゃない、当事者をヒーローにしてはいけない、しかしそのためにどうすべきかはまだわからない…
  • ヒップホップと「ミソジニー」について - 韻踏み夫による日本語ラップブログ

    ヒップホップの「ミソジニー」について、椿の『フリースタイルダンジョン』での告発を主なきっかけとして、日でもここ最近特に取り沙汰されるようになった。これについては、私もヒップホップファンの一人として無責任なことではない(というよりも紙媒体にヒップホップについて複数書いてきたのだからより責任は重いだろう)。しかし、そのとき「またそこからですか」(RHYMESTER「ガラパゴス」)の感を抱かないわけでもない。ミソジニー批判を聞き飽きたというのでは決してなく、ミソジニーについての議論がいまだきわめて初歩的な段階にとどまっているからである。批判者を責めているのでもない。それほどに日のヒップホップシーン及びそれを取り巻く批評的言説が遅れているのだと解釈されるべきことである。私も問題を放置してきた一人であることは認めた通りだ。敬意をはらうべき告発が注目を集めているからこそ、これからより深い議論が行わ

    ヒップホップと「ミソジニー」について - 韻踏み夫による日本語ラップブログ
  • 俺のフェミニズムと、JJがジャンプに聞きたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア

    目がすげえかすむ。 これもJJ(熟女)業界でホットな話題だ。「夕方になると目が見えない」「わかる! 鳥にシンパシーを感じる」と話していると、医者のJJから「とにかく目を休めるのが一番」と言われたので、執筆の合間に六甲山を眺めている。 かつ、眼精疲労に効くツボも押している。前にテンガさんからサンプルでもらったVI-BO(バイボ)を使って。これはツボを押すのにとっても便利。 ただし、素人はうっかり秘孔を突かないように注意しよう。児鳩胸(目の遠近感を失わせる秘孔)や瞳明(目玉が裏返る秘孔)を突くと逆効果になる。

    俺のフェミニズムと、JJがジャンプに聞きたいこと|アルテイシアの熟女入門|アルテイシア
    oriak
    oriak 2019/11/29
    気持ちとしてマジでこれ。そして文中で誤解だとされている指摘がブコメに溢れてて壁の高さに嘆息する。
  • 特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根

    ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感

    特別公開 表象はなぜフェミニズムの問題になるのか 小宮友根
    oriak
    oriak 2019/11/22
    表象は現実に蔓延る偏見を利用している。フェミニズム観点からの批判はそれらに対して行われているのに、それを表現への攻撃だという人々は、逆説的に表現と現実の繋がりを認めていることになるのでは。
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