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フェミニズムとartに関するoriakのブックマーク (2)

  • 【リレーコラム】魔女と蜘蛛とサイボーグ(まどかしとね) | Fashion Tech News

    今日、わたしたちが魔女という言葉から連想するのはどのようなイメージ、物語でしょうか。魔女狩り、マレフィキウム[2]、民間の医療家、美魔女? それとも羽の生えた恐ろしい怪鳥? あるいは、森に住む自立した賢い女性の姿でしょうか? 魔女は人々の望みやおそれが投影されるスクリーンの役割を果たしてきました。 とりわけ初期近代に宗教的異端者やハンセン病患者、ユダヤ人に対する蔑み・恐れが「魔女狩り」と呼ばれる大量殺戮を引き起こしたことは知られています。その被害者の多くが女性でした。女性の大量虐殺、いわゆる「フェミサイド」としての側面も、魔女のイメージを語る上では避けては通れません。 また、現代の魔女イメージは、産業革命の時代に流行したロマン主義と呼ばれる文化運動の影響も受けています。男性の領域とされていた科学や合理性、理性から外れる、主観性、感情、反抗、自然という女性に特権的だとされる要素を評価するロマ

    【リレーコラム】魔女と蜘蛛とサイボーグ(まどかしとね) | Fashion Tech News
  • 美術の現場から研究者に訊く ハラスメントのない組織運営の実践 | CINRA

    大阪のクリエイティブセンター大阪で、言葉に溢れた現代における「沈黙」をテーマとした企画展『沈黙のカテゴリー』が3月28日まで開催されている。 展の大きな特徴は、特設サイトや広報物のデザイン、あるいは入場券として配布される冊子「ブループリント」に掲載された論考や詩、解説まで、通常は展覧会の「周縁」に位置付けられるあらゆる要素を、会場の展示作品と同じように扱っている点だ。背景には、昨今の美術業界における組織運営やハラスメントの問題に対する、布施琳太郎の危機意識がある。 そこで今回は、布施とともに、大女子大学の田中東子を訪問。メディア文化論やフェミニズムを専門とし、インターネットと女性たちの文化実践との関係にも詳しい田中に、布施が展を機にめぐらせたさまざまな疑問や思考をぶつけた。二人の対話は、アートや文化にかぎらず、組織運営に関わるすべての人たちにいくつもの視座を与えてくれる。 SNSにお

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