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動物と科学に関するoriakのブックマーク (5)

  • 女王亡き後の群れのゆくえ

    2021年5月下旬、現在展示している群れのハキリアリの女王が死亡しました。昆虫園におけるハキリアリの飼育は20年近く続いていますが、過去飼育していた群れの女王はおおむね5年以内で死亡しています。この群れは2014年に来園したので(お知らせ)、女王は少なくとも6年半以上は生きたことになります。昆虫園としてはもっとも長く生きた女王(※末尾「関連記事」参照)ですが、まだ群れに勢いがあり女王も若かったころを知るものとしては、やはり死亡してしまうのはさびしいものです。 女王がいなくなり、群れもいっしょに消滅してしまったのかというとまったくそんなことはなく、多数の働きアリたちが、現在も展示ケースの中で菌園とともに生き続けています。新たな若い群れもバックヤードで待機していますが、もうしばらくはこの群れの展示を継続していく予定です。 さて、なぜ群れがまだ続いているのかと疑問に感じる方もいるかもしれませんが

    女王亡き後の群れのゆくえ
    oriak
    oriak 2021/06/11
    代替わりはしないんだ。貴重な記録。
  • 【夏休み子ども科学電話相談 200823】「動物園で死んでしまったゾウはその後どうなるの?」動物の先生の答えが動物愛に溢れている

    リンク 子ども科学電話相談 - NHK 子ども科学電話相談 - NHK 「うちゅう人はわるものなの?やさしいの?」「どうしてパンツをはかなくてはいけないの?」みなさんがふと思った疑問・質問に答えつづけて37年目。2019年からは毎週日曜日の午前10時05分~11時50分まで、2時間の放送になりました。りっぱな質問でなくてもだいじょうぶ。電話とメールでどんどん聞いてくださいね! 7 福田寛之 @hook_twitty おはようございます。 昨夜の雷雨や曇ってることもあり、久々に過ごしやすい朝です。 この後「夏休み子ども科学電話相談」に登場します。今日のテーマは「動物」「天気・気象」「鉄道」。 夏休み版は今日で最後です。どんな知的好奇心に出会えるか楽しみです。 #夏休み子ども科学電話相談 2020-08-23 08:15:56

    【夏休み子ども科学電話相談 200823】「動物園で死んでしまったゾウはその後どうなるの?」動物の先生の答えが動物愛に溢れている
    oriak
    oriak 2020/08/27
    昔ナショジオでゾウの解剖の番組見たけどクレーンが必要なほど大掛かりだった。大変な仕事とは思うが、物言わぬ動物のために少しでも情報を集めようとする飼育員の方々の努力に頭が下がる。
  • 青い舌で敵を威嚇、紫外線も反射、トカゲで判明

    者への威嚇ディスプレイを行うアオジタトカゲ。(PHOTOGRAPH BY SHANE BLACK) 捕者からの攻撃を受けたとき、キタアオジタトカゲ(Tiliqua scincoides intermedia)は、体を丸めたり走って身を隠したりはしない。その代わり彼らは、色鮮やかな舌を捕者に向かって突き出してみせる。 こうした反応は威嚇ディスプレイと呼ばれ、他の種にも見られるが、キタアオジタトカゲのように鮮やかな色を利用するものはあまり多くない。威嚇ディスプレイの目的は捕者をひるませることだ。たとえばボリビアバグという蛾の幼虫は2の触角からギ酸を飛ばすし、イエネコは背中を丸めて歯をむき出し、「シャーッ」という音を出して警告を発する。(参考記事:「虫はなぜ人を刺すのか?」) 「人間で言えば、誰かの頭の真後ろで手を叩くようなものです。相手は驚いて、一瞬、呆然としてしまうでしょう」。6

    青い舌で敵を威嚇、紫外線も反射、トカゲで判明
  • 皇居のタヌキの糞と陛下 - 高槻成紀のホームページ

    <はじめに> 明仁天皇陛下を筆頭著者とする皇居のタヌキの性に関する論文(英文)が公表された。このことが報じられてから、複数の人から「タヌキの性を調べるってどういう意味があるんですか」とか「新種発見とか絶滅危惧種ならわかるんですが、タヌキって珍しくないんじゃないですか」といった質問をもらった。それは私自身に対する質問でもあるような気がした。多くの人がこの論文に興味を持ちながら、学術論文であるからと敬遠して目にすることがないのは残念なことだ。そこで、タヌキの性を調べてきた者としてこの論文の解説と感想を記してみたい。 <動物の性を調べること> タヌキの性、つまり「何をべているか」を調べることはタヌキに関する生物学のひとつの項目である。分類学、形態学、生物地理学、行動学など、それぞれの分野についてタヌキで調べる価値がある。性解明は、生物学の類型でいえば生態学の項目のひとつといえる。調

    皇居のタヌキの糞と陛下 - 高槻成紀のホームページ
  • 【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    【動画】体長3メートルの2匹のイタチザメと、体長4メートルのイリエワニがクジラの死骸をべる様子をドローンがとらえた動画。ワニがクジラをべる様子が初めて記録された貴重な映像だ。(解説は英語です) 恐ろしい肉動物でも、自分がべるのに十分過ぎる量のべものを目の前にすると、独り占めにすることへの興味はなくなるようだ。 ドローンを使った空撮で、体長3メートルの2匹のイタチザメと体長4メートルのイリエワニが、死んだクジラをべている様子が撮影された。わかっているかぎり、ワニがクジラをべる様子が初めて記録された貴重な映像だ。(参考記事:「【動画】NY沖に巨大な魚群が出現、サメ乱舞」) 2017年9月、チャーター便を運行する会社が西オーストラリア州キンバリー沖に浮かぶザトウクジラの死骸を見つけた。クジラの体長は15メートル近く。ドローンでクジラを撮影した動画をソーシャルメディアで見た、サメの専

    【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
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