私に関わってくれる人も、好きだった人も、これから好きになる人も、きっと私より先に亡くなるって分かると辛くなってきた。
商店でなにか買ったら、カードや現金じゃなくて、モバイルバッテリーを差し込むの。 商品代金の分だけ、バッテリーから電気を引かれる。 商店は電気で商品を仕入れる。 もちろん店舗の電力も賄う。電気で従業員のサラリーを払う。 各家庭には発電機がある。ゴミを食わせて発電。未来で改造済のデロリアンみたいなやつ。 高機能な発電機は何でも食う。 低機能な発電機は{生ゴミ、紙、アルミ、etc}などの単一ゴミだけ食う。 中級グレード発電機にはセレクターがついてて{生ゴミ、紙、アルミ、etc}を切り替えて食わせる。 不適合なゴミを食わせると壊れる。ただしまぁまぁハイグレードの発電機は壊れない、吐き出す。 人々は財布の代わりにモバイルバッテリーを持つ。発電機を持ってない人は、ゴミを発電所に持っていく自分のバッテリーにチャージしてもらう。手数料分の電気は引かれた上で。電気を使って水を生産する工場がある。工場は電気を
論争の概要 ・あるSF編集者が自分の担当したアンソロジー本(『日本SFの臨界点』と『2010年代SF傑作選』)の表紙を掲載し、そのツイートが広くバズった。 ・それを見てある読者が twitter で以下のような発言を行い、反響を呼んだ。 「なんでSF小説とかアンソロの表紙って漫画・アニメ絵の女の子ばっかなの?恥ずかしくて持ち歩けないんだけど。自らターゲット狭めてマーケット小さくしてる気がする。(中略)誰も彼も「売れるから」で思考停止している気がしてならない。」 それに対して当該編集者がfusseterで以下のような反論を行った。 ・「女の子」に関して ・イラストレーターには『性別を指定しない抽象的なキャラクター像』で発注したもので、『女の子』ではない, ・キャラクター的であることそのものに対する違和感にしても、少なくとも現場ではそういうものにしようという意向ではなかった。 ・「恥ずかしい」
もう今では、餅を販売することも、自宅で作ることも所持も許されない。違反した人には、懲役3年以内の刑に処される。 禁止された理由は簡単。過去に多くの人が餅で喉を詰まらせ、餅が人を殺してきたからだ。 俺自身もまさか餅が規制されるとは思ってなかったが、様々な運動や事件が(餅規制派にとっては)うまくハマってしまい、餅が規制されることになった。 きっかけは、ある自治体が住民に対して、野外での餅つきを禁止したことだった。 これは、表向きは集団食中毒を防ぐため、とのことだったが、明らかに餅による死亡事故の責任を負いたくない自治体の責任逃れだと批判が集まった。 この時の世論は、�「餅つきは日本の伝統。できないのは残念だ」という思いがほとんどであった。 このニュースが全国ニュースで流れ、はてぶで炎上し始め、餅つき禁止はおかしい、伝統を守れ、という意見が流れ、抗議集会が各地で開かれることになった。 趣旨として
「私はロボットではありません」という例の認証。 メッセージにチェックをつけて自動車の写真を選ぶ作業は、実に機械的である。 作業をしながら私は思うのである。本当に私はロボットではないのだろうか。 ロボットではない保証がどこにあるだろう。 地球外の生命体が作り出した、人間のような何かなのではないか。 人間としての自我は持っているけれども、万が一自分の正体はロボットだったら…私は自分の存在を否定することになる。 人間が仮想世界に仕掛けた踏絵に引っかかって、自己否定するわけにはいかない。 ロボットであるかもしれない以上、チェックは付けられない。
というのは冗談なんだけど 例えば10年後に初めてWebに触れた子供が 2020年、2010年、2000年と情報を遡っていって しかし2000年より前、厳密には1990年代あたりに投稿された情報がぜんぜん出てこなくなることに気づいた時 一体世界に何があったのか!? とSF的妄想をしてしまうんじゃないかと思いついて一瞬ワクワクした
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く