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料理と考え方に関するoriakのブックマーク (2)

  • 40歳で料理を始めてみたら「パソコンを起動できないおじさん」の気持ちがわかった件。

    自分の無知や弱点を晒すことは、学びを得る上で非常に重要なことです。 かつてソクラテスが言ったように、「自分が何を知らないか」ということを認識するのはどんな人にとっても大変困難なことでして、多くの場合他者との接触を通して「自分の無知」を認識する他ありません。 その意味で、「俺はこれについて何も知らない」ということを、我々はどんどんオープンにしていくべきなのです。 ということで恥を忍んで申し上げるのですが、しんざきは料理というものについて全く、さっぱり、完全無欠に知見がありません。 今までの40年程の人生料理というスキルに殆ど触れずに生きてきてしまいました。 いや、決して、私が「男子厨房に立たず」などという時代錯誤な主義を持っているわけではないのです。 厨房には立ちます。 皿も洗えばシンク掃除もするし生ごみの始末も排水口の掃除もします。 そこについては主張させてください。 ただ、しんざき家で

    40歳で料理を始めてみたら「パソコンを起動できないおじさん」の気持ちがわかった件。
    oriak
    oriak 2020/06/05
    「わからない」感覚って他人と協力するときに大事だよね。人間って「わかった」ことは積極的に共有しようとするけど、自明なことや「わからなかった」ことって意外と共有してない。
  • 「美味しいと言うのは義務」という主張に条件反射のように「義務なわけない」と反論する人を見て思ったこと。

    数日前に書いた記事にたくさんの反応をいただいた。 男女問わず料理を担当している、したことがある人からは共感の反応を数多くいただいた。 そして、恐らくは人に料理を作ってあげたことがないであろう人達からは「義務なわけないだろ」という反応をもらった。 これがまた一定数あったので、それについて感じたことを書いていきたいと思う。 「人の気持ちを想像するスキル」がない人達 義務なわけがない、と言う反応を見て一番最初に思ったのが人の気持ちを想像するスキルがない人がたくさんいるなぁ…ということだ。 料理を一度でも誰かに振舞ったことがある人であれば、相手が無言でべたり、美味しい!という言葉の前に小言が入った時の悲しさを理解できるはずだ。 また作ったことがなくても、人の気持ちを想像することが出来れば「美味しい」という言葉の重みが少しはわかるのではないか。 人間、人の気持ちなど完全にはわかるわけがない。 相手

    「美味しいと言うのは義務」という主張に条件反射のように「義務なわけない」と反論する人を見て思ったこと。
    oriak
    oriak 2018/09/16
    子供の頃から義務感で手料理に「おいしい」といい続けた結果、他人の手料理が受け付けない人間になりました。最近のお惣菜は神。
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