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映画とセクハラに関するoriakのブックマーク (2)

  • 「12歳女子」の釣りアカウントに届いた2458件の友達申請 児童の性的搾取を暴くリアリティショー「SNS 少女たちの10日間」レビュー

    「チェコでは、親からの制限を受けずにインターネットを利用する60%の児童のうち、約41%が他人から性的な画像を送られた経験を持つ」――。 そんな衝撃的なテロップから始まる映画SNS 少女たちの10日間」は、3人の小柄な女優がそれぞれ12歳の少女を演じ、児童性的虐待の温床となっているSNSの実態を探るという非常に攻めたドキュメンタリーだ。彼女たちに届いた“友達申請”は検証を行った10日間で2458件。チェコ産のドキュメンタリーという、なかなかなじみのない作品でありながら、そのセンシティブな内容が世界中で話題を呼び、日でも注目が高まっている。 作は、児童性的虐待の実態を直接的にあぶり出して見せた衝撃作であり、その加害者たちを滑稽(こっけい)なエンターテインメントとして昇華させた問題作でもある。一足先に鑑賞できたので、胸糞悪くも目が離せない、その魅力を紹介したい。 画像は予告編より 12歳

    「12歳女子」の釣りアカウントに届いた2458件の友達申請 児童の性的搾取を暴くリアリティショー「SNS 少女たちの10日間」レビュー
    oriak
    oriak 2021/03/14
    SNSに年齢制限があるのは子供が安心して利用できない世界だから、ということが可視化されている。現在も社会は弱いものにとって安全ではない場所なのだ。
  • 「痴漢対策にピン」はエジプトで映画化されていた。「身を守る」女性たちの選択は?(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    痴漢にあった女子中学生が、保健の先生から、次は安全ピンで刺すよう教えられたという漫画Twitterで拡散し、話題になっている。この議論は10年ほど前にエジプトで沸騰した問題である。エジプトでも女性に対する路線バスでの痴漢が社会問題となり、痴漢行為に対してピン(待ち針)やナイフで応酬する女性を描いた社会派映画『678』が2010年に公開され、欧州でも紹介された。性的な問題を表沙汰にすることを嫌うイスラム社会という背景は日とは異なるが、男性中心社会で痴漢やセクハラに女性が声を上げにくいという点では共通する。 舞台はエジプトの路線バス 映画タイトルの『678』は路線バスの番号であり、カイロ中心部のタハリール広場から郊外の貧しい地域に向かう路線である。主人公のファイザは2児の母で、カイロ中心部の庁舎で働く下級公務委員。エジプトの下級公務員は月給1-2万円の低所得層であり、学校での支払いが滞納し

    「痴漢対策にピン」はエジプトで映画化されていた。「身を守る」女性たちの選択は?(川上泰徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    oriak
    oriak 2019/06/03
    ファーストペンギンを死なせないために
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