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本と差別に関するoriakのブックマーク (2)

  • 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269

    269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性別違和問題に触れただが、海外では資料の取り扱いや聞き取り相手の選択に関する手法に問題があると指摘されたり(同書が大きく参考にしているリサ・リットマン氏の研究自体がサンプルの選択に関する問題を指摘されているのだが)、トランスヘイトであるという否定的な評価もあるである。 発売告知後、日語タイトルやキャッチコピーがトランスジェンダーに対する偏見や差別を煽るものであると問題視され、海外での否定的評価を踏まえた上で同書がトランス差別のヘイトにあたるとしてX(旧Twitter

    『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269
    oriak
    oriak 2023/12/09
    結局KADOKAWAがお粗末だったということだが、この大手出版社内部に差別を目的に動く者がいるということにすごく嫌な気持ちになる。読者として知らぬうちに差別に加担させられるかもしれない。
  • 展示「私たちの解放区」内に置かれた書籍に関しての謝罪と今後の対応|Ladyknows

    1. はじめに8月6日、7日の二日間、Ladyknows主催で実施した展示「私たちの解放区」内で、展示の一角に置かれていた『美とミソジニー』という書籍がトランス差別にかかわるであるとのご指摘を受け、Ladyknowsの展示運営メンバーで当該を含む関係資料の通読をおこないました。選書プロセスを経ずに設置してしまった無責任さを改めて深く反省するとともに、その後の対応に時間を要してしまったことを衷心よりお詫び申し上げます。 そして、反省の意とともに、今後同じことを繰り返さないためには何が必要か、今後私たちにできることは何か、運営チームで議論を重ねました。 稿では、展示を実施した背景や、設置までの経緯および当日〜翌日以降の対応をご説明するとともに、今後同じような間違いを起こさないためにLadyknowsとして講じる対策について検討いたしましたので、以下のとおりご報告させていただきます。 2.

    展示「私たちの解放区」内に置かれた書籍に関しての謝罪と今後の対応|Ladyknows
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