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歴史とITに関するoriakのブックマーク (2)

  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

    「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から
  • 平成ネット史(仮)を見た感想 - まなめはうす

    人それぞれ、共感を持てた部分と持てなかった部分とがあり、あの歴史がないぞとかこれは事実ではないぞとかあったと思う。要は主語が大きくなるとこうしかまとめられないのだろうなって思うし、2時間でまとめたらこんな感じになるんだろうなって思う。良くまとめたと思う・・・後半は面白みに欠けたけれど。 www4.nhk.or.jp 私はウェブの進化は発信しやすさの向上と思っていて、インターネットの価値は情報が多ければ多いほど価値が高まっていくものだと思っている。ただ、その量は多くの人間にとってはもう多過ぎたりゴミであったり疲れてしまう人も出てくるレベルになりつつあるだろうが、おそらくコンピュータ(AI機械学習)はまだ少ないのではないだろうか。 発信のしやすさ。PCやインターネット接続への障壁を低くしたWindows95、掲示板文化からあいさつを取り除くことで価値を高めた2ちゃんねるHTMLを知らなくて

    平成ネット史(仮)を見た感想 - まなめはうす
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