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音楽と坂本龍一に関するoriakのブックマーク (3)

  • 坂本龍一 『BTTB -20th Anniversary Edition-』 シーン確立以前に気付いていた、坂本龍一のポスト・クラシカル的音楽表現 | Mikiki

    ポスト・クラシカルというジャンルが持つ可能性のひとつとして、電子音響~エレクトロニカ以降の耳/ボキャブラリーでクラシックや現代音楽を捉え直すということが挙げられる。ポスト・クラシカルを代表するレーベル〈Erased Tapes〉に所属する音楽家たちが、クラシック音楽のボキャブラリーを用いてアコースティックなサウンドを構築する一方、そこにデジタルな要素を加味しようとするのは、こういった文脈があってのことだ。空気の微細な震えをキャッチし、それを加工することで作曲に取り入れ、音楽の新しい地平に挑もうという試みがここにはある。 今回、リマスタリングを経てリリースされる『BTTB -20th Anniversary Edition-』で、ピアノ・サウンドにフォーカスを当てた『BTTB』を改めて聴くと、ポスト・クラシカルがシーンとして確立されるはるか以前に、坂龍一はポスト・クラシカル的な音楽表現の在

    坂本龍一 『BTTB -20th Anniversary Edition-』 シーン確立以前に気付いていた、坂本龍一のポスト・クラシカル的音楽表現 | Mikiki
  • 坂本龍一、武満徹との50年を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS

    武満徹と坂龍一。日を代表する2人の作曲家は互いの存在をどのように意識しあっていたのだろうか。 2018年7月にアルテスパブリッシングから刊行された川崎弘二著「武満徹の電子音楽」には、武満による坂龍一への言葉がいくつか綴られている。それはたとえば坂の才能を高く評価したうえでの批判や、その後作られた『戦場のメリークリスマス』(83年)への肯定的な批評だ。 一方の坂も「音楽は自由にする」(2009年、新潮社)やインタヴューなどで折に触れて武満徹について語っている。そのなかでも大学生時代の坂が、武満を批判するビラを撒いていたというエピソードはよく知られている。 今回のインタヴューでは川崎弘二が聞き手となり、映画音楽、ミュージック・コンクレートにいたる武満徹作品への評価や、自身への影響など〈坂龍一の武満徹〉をたっぷりと語っていただいた。貴重な証言も含まれる今回のインタヴューは多くの音楽

    坂本龍一、武満徹との50年を振り返る | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass

    龍一がお気に入りのレストランのためにプレイリストを制作。ニューヨーク・タイムズ紙によれば、このレストランで流れる音楽があまりにも酷いため、坂龍一がレストラン側に選曲を引き受けると提案して実現したそうです。 このレストランは、坂龍一の自宅近くにあるというニューヨークのマレーヒルにある「Kajitsu」。坂龍一はニューヨーク・タイムズ紙のインタビューの中で、シェフに「あなたの料理は大好きだし、あなたを尊敬しているし、このレストランも大好きだけど、音楽は嫌いだ」と提案したといい、「彼らのBGMがあまりにも酷い、酷い...ブラジルのひどいポップミュージックと古いアメリカン・フォーク・ミュージック、マイルス・デイヴィスのようないくつかジャズが混在している」と語っています。 坂龍一は、同レストランのシェフ、Hiroki OdoにEメールで「誰がこれを選んでいるの?このひどい寄せ集めのミック

    坂本龍一 お気に入りのレストランの音楽があまりにも酷いため選曲を引き受ける - amass
    oriak
    oriak 2018/07/25
    トランプタワーのようなプレイリスト、逆に聞いてみたい
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