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noteとartに関するoriakのブックマーク (5)

  • 1枚の写真を制作するのに3年もかかってしまった、その記録。 "Light Sculpture" |Shinichi Maruyama / 丸山 晋一

    丸山です。 先日、ウェリントンのビクトリア大学で「Light Sculpture」プロジェクトを紹介する機会を得ました。技術的な内容が多かったのですが、思いのほか好評でしたので、内容を一部整理して、こちらでもご紹介したいと思います。 水を撮ることの難しさ、面白さを感じていただければ幸いです。 Light SculptureHave You Ever Really Seen a Rainbow? As I zoomed in, I realized what was there. The sunlight in the water droplets warps, reflects, and disperses, showing us the rainbow. Light Sculpture #22, 2019  Edition 3 + AP2 125” x177” [318cm x 450c

    1枚の写真を制作するのに3年もかかってしまった、その記録。 "Light Sculpture" |Shinichi Maruyama / 丸山 晋一
    oriak
    oriak 2023/11/09
    すごい!カメラを扱う人のこと光の魔術師だと思ってたけど、これはもう光の魔術を解明した科学者じゃん…。
  • 美術品の修復をするプロフェッショナルの話|ちいさな美術館の学芸員

    形あるものはいずれ朽ちる。諸行無常です。 それは美術品や文化財も同じです。そのあたりにポンと置いておけば、色は消えていき、形は変形し崩れていきます(当たり前か)。 美術館は、そして学芸員は、その万物の法則にあらがい、可能な限り収蔵品をそのままの形で後世に残すことが責務と言えます。 そのために、なるべく作品が傷まないよう、適切な温湿度に保ち、虫にわれないように注意を払い、展示をする時は照明を絞ります。 それでも時間が経てば、大なり小なり作品は劣化していきます。 日画であれば、シミや紙焼けが出てきたり、顔料(絵の具)が剥落してきたり、糊(のり)の接着力がなくなって表具の裂がはがれてきたり。 油絵であれば、キャンバスを貼っている木枠が反ってきたり、キャンバスがたわんだり、油絵の具が割れたり、浮いたり、剥落したり。 そんな時、どうしたらいいのでしょうか。 プロの修復家はどこにいる?残念ながら学

    美術品の修復をするプロフェッショナルの話|ちいさな美術館の学芸員
  • サルバドール・ダリについて全まとめ! 画家としての生涯やシュルレアリスム作品など|ジュウ・ショ(アートライター・カルチャーライター)

    たいへんぶしつけながら私、以前巖谷國士先生の講演を聞くために、シュルレアリスム展に行った、という話を書きました。恐縮です。 憧れの巖谷國士先生に会って、感動で軽く尿を漏らした話 そこでダリについて書いたんです。「ダリ=シュルレアリスムみたいなイメージあるけど、あいつ協会追放されてるから」的な。そしたら「ダリについてまとめてほしい」と声があったので、誕生から最期までの85年間の生涯をまとめてみようかな、と。 なんでヤバい人になったのか、なにが彼をシュルレアリスムに誘ったのか、を人生と作品を通して考察していきます。 ダリを紐解くカギは「コンプ」 ダリといえばシュルレアリスムを知らない人でも知ってる画壇の超有名人。超キャッチーな世界観で、誰もがダリを見て「ヤバい」と口をそろえる。主婦も「ヤバい」、サラリーマンも「ヤバい」、美大生も「ヤバい」、小学生も「ヤバい」、おじいちゃんも「ヤバい」、乳児も「

    サルバドール・ダリについて全まとめ! 画家としての生涯やシュルレアリスム作品など|ジュウ・ショ(アートライター・カルチャーライター)
  • なぜドット絵作家が、海外ファンからの課金支援で生活できるようになったのか?|クリエイターエコノミーラボ

    どこかノスタルジアを感じさせるドット絵・GIFアニメを発信し、国内外から支持されるイラストレーターの豊井さん。 彼が主に扱うモチーフは、特別で非日常的な何かというよりは、日で暮らす人なら日常的に見かけるような、生活の中にありふれた景色です。 *画像は全て豊井さんのTumblrアカウントより引用* アニメーションの動き自体は単調なようで、思わずついじっと見入ってしまい、いつの間にか時間が経ってしまっているような、人を惹きつける作風が魅力です。 そんな作品を描いて生活する豊井さんですが、実は絵の仕事の収入が不安定で、生活保護を受給していた時期もあったといいます。 しかし、現在は海外発のクリエイター支援サービス「Patreon」(パトレオン)で500人を超えるパトロンから金銭的な支援を受けているおかげで、絵の仕事に集中できているそうです。 なかなか安定しなかったイラストレーターとしての活動が、

    なぜドット絵作家が、海外ファンからの課金支援で生活できるようになったのか?|クリエイターエコノミーラボ
  • 日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか|shosira

    美術手帖の橋爪さん(直接の面識はないと思う)が、こんな投稿をされていたので、少し筆を取ってみることにした。 【緩募】 アートに興味のあるウェブディレクターやウェブデザイナーの方々、「日の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか」っていう話しません?(そして記事にしたい) — 橋爪勇介|美術手帖 (@hashizume_y) January 18, 2020 今の美術館を取り巻く状況と、ウェブ業界を取り巻く状況を重ね合わせて考えるとスマートな解決策がすぐには見いだせないのだが、ウェブ制作者サイドの人間として簡単に思うことを取りまとめてみたい。 もはや、何ができていないかよりも、なぜできないのかを論じるべき時期にきているインターネットが一般化して20年以上が経ち、2000年代初頭のように、インターネットってなに?という人はもはや駆逐されつつある。学芸員も司書も手許にはiPhoneがある。美術

    日本の美術館サイトはどうすればもっと良くなるか|shosira
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