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sportsとメディアに関するoriakのブックマーク (2)

  • 「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」

    テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ世の中で物事がいろいろ起きていた頃のことだ。エミレーツ・スタジアムでのアーセナルの記者会見の常連なら誰でも知る「最初の質問をする男」という謎の人物がいた。略称は「さし男」。 さし男がどこのメディアの人間なのかはついに誰にもわからず、そもそも記者だったのかどうかもあやしかった。その男の唯一の才能は、才能と称していいのかどうかもわからないが、とにかく一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。ほかの人がまだ着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった。 さし男がなぜそんなことをするの

    「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」
    oriak
    oriak 2021/06/03
    大手マスコミのほとんどが専門的でない、要するにゴシップしか報じられてなかったということだよね。これは日本でも思うこと多い。ITが普及して今回のように双方向なコミュニケーションが可能になってよかった。
  • 大坂なおみ選手のアイデンティティ~「ハイチ系の家庭で育ちました」 - wezzy|ウェジー

    テニス全米オープンで優勝した大坂なおみ選手の記者会見が9月13日に横浜市内でおこなわれた。その際にハフィントンポストの記者が発した「アイデンティティ」質問が大炎上した。質問の意味がうまく伝わらず、大坂選手は何度か聞き直したのちに「私は私」と答えた。SNS上には「国籍は関係ない」「いきなり人種に踏む込むなどあり得ない」「優れたテニス選手として捉えれば十分だ」といった声があふれた。 以下はこの記者会見から遡ることわずか8日、大坂選手が準々決勝でウクライナのツレンコ選手を破って4強入りした9月5日にアメリカでおこなわれたの記者会見の一部である。 「あなたの日米それぞれの文化との繋がりは?」 これに対して大坂選手は、淀みなく以下のように答えている。 「父はハイチ人です。私はニューヨークのハイチ系の家庭で育ちました。祖母(父方)と暮らしました。私の母は日人なので日文化と共にも育ちました。アメリカ

    大坂なおみ選手のアイデンティティ~「ハイチ系の家庭で育ちました」 - wezzy|ウェジー
    oriak
    oriak 2018/09/21
    良い記事。アイデンティティを問うことは失礼ではない。人のアイデンティティを決めつけるのが失礼なのだ。
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