薄い氷のようなチョコレートがパリンと割れると、とろける口どけと口にあふれるカカオの香り。たっぷりな乳味感が満ちた後はキレのあるビターな後口がスッと抜けていきます。 この口どけは、日本人の味覚に合わせたデリケートな味づくりが生んだものです。そのためにショコラティエが選んだカカオは、南米ボリビア産の希少なクリオロ種。パンチがありつつ口当たりのよい奥深さ、酸味が少なくミルクと相性のよいという特徴は、私たちがめざすイメージにぴったりでした。 形は三方を山に囲まれた京都盆地の姿ですが、どうやらそこにも味わいの秘密があるようです。みやびやかで繊細な類のない口どけをお楽しみください。
あと、新製品じゃないけど、トーヨーの「折り札」は好きだなあ。横長デザインの花札w ちゃんと48枚セットで売ってるのもいい。それで500円。こういう1本の記事として書きにくい製品をチマチマ紹介する連載、やりたいんだよー。 https://t.co/NBoidoM2U9
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