先日Windows10のGitBashをアップデートしました。 GitBashでPythonを実行すると日本語が文字化けするようになってしまった。Python以外の日本語は大丈夫なんだけど… GitBashでの作業風景 確認 GitBashでPythonを実行してみる。 $ python -c "print('日本語')" (「日本語」と出るべき所が金網みたいなやつに文字化け) したらば、次のコマンドを打つ。 $ echo $PYTHONIOENCODING cp932と出ていた。これをutf-8にすればいいみたい。 設定変更 次のコマンドでcp932 → utf-8に変わる。 $ export $PYTHONIOENCODING=utf8 設定変更確認 次のコマンドで確認。utf8になっていればOK。 $ echo $PYTHONIOENCODING utf8 再びPythonコードを実
Windowsでのbash環境はGit Bashで勉強中。 色々弄っていたせいだと思うが、lsコマンドのファイル名やvimでテキストファイルを開いた時に漢字が文字化けするようになった。 fuka@cyan MINGW64 /c/usr/vm/vagrant/techo.local $ ls -a ~ ./ ../ .AndroidStudio2.1/ :(略) Evernote/ Favorites/ 'Google '$'\343\203\211\343\203\251\343\202\244\343\203\226'/ #←正しくは「Google ドライブ」 :(略) ''$'\343\202\271\343\202\277\343\203\274\343\203\210'' '$'\343\203\241\343\203\213\343\203\245\343\203\274'@ #
発生した問題今までPythonの3.7を利用していたが、 pyenvにより利用するバージョンを3.8に変更した。 その後、pipenvによりプロジェクトの初期設定を行おうと思ったら 以下のエラーが出た。 $ pipenv install pyenv: pipenv: command not found The `pipenv' command exists in these Python versions: 3.7.3 Note: See 'pyenv help global' for tips on allowing both python2 and python3 to be found. $ python --version Python 3.8.5解決策再度pipenvのインストールを行うことで解決した。 $ pip install pipenv Collecting pipenv
Python3のコードの中で、データベースのテーブルの要素数を取得する際に、数字のみの結果を受け取りたいです。 例えば、 "SELECT count (*) FROM sampleDB;" のSQLを使用した場合、結果は、 [(10,)] のように、リストとタプルの形での値の取得となりますが、 "[ ]"、"( )"、"," が付かず、 10 のように、数字のみの結果を取得する方法はありますでしょうか? それとも、結果取得後に自分で、必要のない記号等をなくすしか方法はないでしょうか? ご教授のほどよろしくお願いします。 環境: ・PostgreSQL ・Psycopg2 【追記】実行コード conText = "host={} port={} dbname={} user={} password={}" conText = conText.format(PATH, PORT, DBNAME
PostgreSQLのクエリに対し、文字列と定義した変数を事前にシングルクォートで囲っていても、変数の文字列内にシングルクォートがあり、エスケープしていなければクエリのエラー要因に MySQLの場合は文字列を表現する場合には、シングルクォートまたはダブルクォートのどちらかで対象文字列を囲う。PostgreSQLでは、これが厳密にシングルクォートとまず決まっている(ダブルクォートで囲ってもエラーになる)。例えば、Node.jsとbrianc/node-postgres(pg)をで下記のようなクエリのコードを書いただけではエラーになってしまう。 let [name,email] = ['mmiyauchi','masaki@miyauchi.me']; let profile = `こんにちは!私はJavaScriptがわりと好きです!('-')b`; const query = `INSER
PostgreSQL(Windows)インストール時に『an error occured executing the microsoft vc++ runtime installer』が発生Windows10PostgreSQL9.6 はじめに PostgreSQLのv9.1とかの頃によく見て、最近は発生していなかったのですが、ちょうどさっきv9.6の最新をWindows10(1903)に入れようとした際に出たので、自分の備忘録に残します。 インストール方法 普通に実行ファイル(.exe)をクリックしても「an error occured executing the microsoft vc++ runtime installer」とメッセージが表示されるので、以下の手順でインストールを実行します。
この記事では、今日僕がちょろっとつまずいたエラーについて紹介します。 エラーが出たタイミングは、タイトルの通りでjsonをインストールしようとしたと気にエラーが発生しました。 (ターミナル) pip install json(エラー) ERROR: Could not find a version that satisfies the requirement json (from versions: none) ERROR: No matching distribution found for json「jsonの要求を満たすバージョンが見つかりません」みたいなこと言ってます。 【解決方法(というより、そもそも問題ではなかった。)】 調べてみると、そもそもpythonにはjsonが組み込まれているので、jsonはインストールする必要がない!ということだったみたいです。 なので、ターミナル
データベースとして使いたい表なのに、結合セルだらけで使い物にならない。 そんなときに、VBAで作ったマクロを起動するだけで、 結合セルを解除して 元々入っていた値を、結合されていたすべてのセルに入力する マクロを紹介します。 ソースコードを貼り付けて実行するだけなので、1分もかからずに、表を整形できます。 ソースコード 下記を、標準モジュールに貼り付けて実行してください。 Sub UnmergeCellsAndFillValues() Dim rng As Range For Each rng In ActiveSheet.UsedRange If rng.MergeCells Then With rng.MergeArea .UnMerge .Value = .Resize(1, 1).Value End With End If Next End Sub 解説 For Eachループ F
多次元配列とは 多次元配列とは、配列の中にさらに配列がはいっている状態になります。 図にしてみるとこのような構造になっています。 実際のコードは、以下のようになります。 $array = [ [‘田中’,25,’女性’], [‘樋口’,32,’男性’], [‘山本’,16,’女性’] ]; 配列$arrayのなかに、ユーザの情報が配列になって入っていることがわかるかと思います。 キーを指定して値を出力 多次元配列の出力時の考え方は配列を扱うときとほとんど同じです。$arrayの何個目の値(配列)か、さらにその配列の中の何個目の値かを指定します。 先ほどと同じ多次元配列で構造をみていきましょう。 $array = [ [‘田中’,25,’女性’], [‘樋口’,32,’男性’], [‘山本’,16,’女性’] ]; 図に落とし込むとこのような図になります。 これを踏まえて出力したい情報を指定
はじめに Windows 10では、PDFファイルはMicrosoft Edgeで表示するように設定されています。 常にAdobe Acrobat Readerで表示したい場合は、既定のプログラムを変更します。 Microsoft Edgeで起動する 状態のアイコン Adobe Acrobat Readerで起動する 状態のアイコン 使用しているパソコンにAdobe Acrobat Readerがインストールされていない場合は、以下の情報を参照し、ソフトウェアをインストールしてください。 最新のAdobe Acrobat Readerを入手する方法 Adobe Acrobat Readerの名称やアイコンについては、アドビシステムズ社により変更される場合があります。 ※ Windows 10のアップデート状況によって、画面や操作手順、機能などが異なる場合があります。 ※ お探しの情報ではな
ls -l コマンドに年が無い。。 ls -l でファイルのタイムスタンプを確認。 $ ls -l test.rb -rw-r--r--+ 1 staff 1349 5 6 17:40 test.rb 何年のファイルかぱっと分からない。最近のディレクトリならかまわないけれど、何年も使っているLinuxのシステムだとファイルの月日だけは不十分だ。 --full-time オプションを使う。 そんなときは --full-time オプションを使えば便利。 $ ls -l --full-time test.rb -rw-r--r--+ 1 staff 1349 2014-05-06 17:40:23.000000000 +0900 test.rb これで、年月日を確認できるようになる。 full-time 見にくいよね? 詳細すぎて冗長だわ。 そんなときは date コマンドスタイル。で "20
最近更新が止まってますが、ネタはあっても書く暇のない日が続く今日この頃です。 本日は、以前 Yahoo のブログで書いた記事を、少し修正して公開したいと思います。 .NET の ComboBox は、標準の仕様だと行間がなくて大変見づらて仕方ありません。 そこで行の高さを ItemHeight プロパティで設定しようとするのですが、規定値(この場合 12)から変更出来ません。どうやら DrowMode プロパティが Normal のままだと ItemHeight の値は変更できないようです。 しかしオーナードローを有効にするとアイテムが表示されなくなるため、アイテムを描画するのにかなり面倒な処理が必要になります。 オーナードローでデータバインドなコンボボックスのサンプル そこでオーナードローを使わずに ItemHeight を変更するために、SendMessage を使い CB_SETIT
落とし穴、と言いますか、やっぱり ComboBox コントロールの落とし穴っぽい動きの話です。 ■問題 単純にフォームに ComboBox コントロールを貼り付けて、項目を選択した直後のイベントを拾いたい。 さてどうするのか? という要件があって、なんか手元のコードでは、SelectedIndexChanged イベントを拾っていた訳です。 SelectedIndexChanged イベントでも悪くはないのですが、ComboBox で項目を選択している途中のイベントも拾ってしまうので、【最後のイベントだけを拾う】ってのがなかなかでき難い、というか、これでバグっているので。 ■イベントは4種類ある あらためて ComboBox のイベントを見ると、それらしいものが4つほどあります。 ・SelectedIndexChanged イベント:選択項目が変更されるたびに発生する ・Selection
はじめに この記事は、最先端のテクノロジーを紹介するものではありません。セキュリティ対策やパフォーマンス改善、正規化…そういう高度な(?)話題ですらありません。そんなものとは無縁の、泥のような開発現場で腐った魚のような目をした日々を送っているVBプログラマーの皆様にお送りする、「毎日をちょっとだけ楽しくする」TIPS記事です。 あなたは今、SQLのSELECT句を文字列で生成するプログラムを書いているとします。「今どき生SQLとかだっさww」とか思われるかもしれませんが、そんな現場は今でも普通にゴロゴロしています。 もしあなたが古いVB6プログラマーだと、このようなソースを書いているかもしれません(Qiitaの熱心な読者の皆さんは「まさかw」と思われるかもしれませんが、まさに今私がメンテナンスしているソースコードがこういうソースのオンパレードなのです)。 Dim sql As String
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