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科学に関するpero_0104のブックマーク (85)

  • ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明

    ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明2022.11.23 20:35510,990 Ryan F. Mandelbaum - Gizmodo US [原文] ( satomi ) 2019年2月26日の記事を編集して再掲載しています。 偶然の一致。 電子レンジに絶対入れてはいけないものと言えば、たまごとぶどう。たまごは爆発しますし、ぶどうはテスラコイルみたいな厳かな光を発し、「こ、これは…」と呆然としているとボッと燃えたりします。畑のぶどうなのに。 この奇妙な現象にまじめに取り組む論文が月曜、カナダから高名な科学誌に発表され、たいへん注目を呼んでいます。序文にはこうあり… ぶどうの球体2個を電子レンジにかけるとプラズマが発光する現象は今や全人類の知るところとなっている。 これで終わりにしてやるぜ、という気度がうかがえます。さっそく研究班に取材

    ぶどうをレンジでチンするとこの世の終わりのようなプラズマが発火する理由がやっと判明
    pero_0104
    pero_0104 2022/11/24
    トマトは大丈夫なんだよなぁ
  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
  • 看護師さん『無菌室でおならをした場合、その空間は汚染される?』→まじめに検証された結果が参考になる「人間の探究心は無限」

    羊ドクター @つばき つぅ(研究補助AI系少女)開発中 @Two_and_sheep 手術室のような無菌部屋でおならをした場合、その空間は汚染されるのか?という看護師の疑問から生じた研究。被験者に、服を着てor服を着ないで5cmの距離でシャーレに放屁をしてもらい、それを培養しました。その結果、服を着ずに行った放屁のみから細菌が検出されました。 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… 2021-03-10 10:18:16 羊ドクター @つばき つぅ(研究補助AI系少女)開発中 @Two_and_sheep 以上より、衣服は放屁による細菌の移動をフィルタリングする可能性があります。 さらに、研究で見られた細菌は腸と皮膚に見られるものでした。著者は、放屁による風圧が皮膚の細菌を吹き飛ばしてシャーレに付着させたのではないかと考察しています。 2021-03-10 10

    看護師さん『無菌室でおならをした場合、その空間は汚染される?』→まじめに検証された結果が参考になる「人間の探究心は無限」
  • 感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー
  • 「温かい感覚を感じる神経細胞はない」という衝撃的な論文が出たらしい、しかも生理学をひっくり返すかもしれない重要な発見も

    ぷにぷにアザラシʕ•̫͡•ʔ with ヒト @puni2azarashi 「温かい感覚を感じるニューロンはない」そんな衝撃的な論文が出ました(Neuron) ざっくり結論を述べると、今まではずっと「温かい刺激により発火するニューロンが感覚を伝える」と信じられ、研究が進んでいましたが、実はそれが間違いだったらしく、 (続く cell.com/neuron/fulltex… 2020-03-24 14:15:51 ぷにぷにアザラシʕ•̫͡•ʔ with ヒト @puni2azarashi 実は、ひんやりした刺激を感じるニューロンが、温かい刺激に伴って活動を抑えられ(発火が減り)、その結果、温かい刺激を感じることができる、ということがわかりました。 今までの温度感覚研究界隈的には衝撃的な発見で、当に虚を突かれた、と思っている人も多そうな気がします。 (続く 2020-03-24 14:15:

    「温かい感覚を感じる神経細胞はない」という衝撃的な論文が出たらしい、しかも生理学をひっくり返すかもしれない重要な発見も
  • 「サイコパス」の脳内構造はこうなっている ウソに長け、口がうまく、愛嬌たっぷり | 今週のHONZ - 東洋経済オンライン

    「ミイラ取りがミイラになる」という言葉が存在するくらいだから、ガンの名医がガンに罹ることだって、警察官が犯罪者になることだって、決して珍しくはないだろう。しかし書(『サイコパス・インサイド―ある神経科学者の脳の謎への旅』ジェームス・ファロン〈著〉)に登場する著者のケースは、冒頭から絶句する。 ある日、神経科学者である著者は、大量の脳スキャン画像をチェックしていた。やがて、その中の1枚にひどく奇妙なものが交じっていることに気がつく。彼の手にした画像の持ち主がサイコパスであることを確信するまでに、時間はかからなかった。しかしその後、彼は再び驚くことになる。なんとそれは、彼自身の脳スキャン画像であったのだ。 サイコパスの研究者が、サイコパスであった――。この衝撃の事実を皮切りに物語は始まる。科学者視点による所見と自分自身のこれまでの体験、2つの視点が交錯する中で際立っていたのは、両者の間に大き

    「サイコパス」の脳内構造はこうなっている ウソに長け、口がうまく、愛嬌たっぷり | 今週のHONZ - 東洋経済オンライン
  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

    人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC engineers' blog
  • 「人生最大の事故」としてアップされた割れたビンと茶色の液体→液体の正体が恐ろしすぎる

    cYoKocake(ちょこけーき) @cyokocake28 ちなみに僕は離れて先生方が対処しましたが、僕の下が炭と化し、キムワイプ(では無いけど似てるやつ)を撒いて炭と化し、水を流しまくって薄め、重曹(炭酸水素ナトリウム)を2パック消費して中和させ、ほうき型の水かきで下水道管にかきだしました。硫化物の匂いがめちゃめちゃ臭かった。 2019-09-16 17:10:53 cYoKocake(ちょこけーき) @cyokocake28 バズったのはいいけど普通に自分のミスなので比例して罪悪感も増えていきます() 文句言われても自分が悪いです。人にかからなかったのが不幸中の幸い... 2019-09-17 08:43:15

    「人生最大の事故」としてアップされた割れたビンと茶色の液体→液体の正体が恐ろしすぎる
  • 「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに

    少し皮をつなげた状態で半分にカットしたブドウを電子レンジでチンすると、プラズマ発光が起こります。この現象は観察されていたものの、これまでその原因が解明されてこなかったとして、研究者が12台の電子レンジを破壊しながら調査を行いました。 Linking plasma formation in grapes to microwave resonances of aqueous dimers https://www.pnas.org/cgi/doi/10.1073/pnas.1818350116 The wrath of grapes: A tale of 12 dead microwaves and plasma-spewing grapes | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/02/these-scientists-broke

    「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに
  • リグニン分解酵素の進化が石炭紀の終焉を引き起こした-担子菌ゲノム解析コンソーシアムの共同研究成果がScience誌に掲載 | 東京大学大学院農学生命科学研究科

    図1 リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの構造。赤丸で囲われた部分が今回の解析で注目された活性に不可欠なアミノ酸。 (拡大画像↗) 図2 31種類の真菌ゲノム配列を分子時計解析した結果。数字はそれぞれの菌が持つリグニン分解に関わるペルオキシダーゼ遺伝子の数,括弧付きの数字は分岐した年代(単位は百万年)を表す。リグニン分解に関わるペルオキシダーゼの遺伝子数が著しく増加および減少した系統にそれぞれ青線と赤線が引かれている。 (拡大画像↗) 木材は,多糖成分であるセルロースとヘミセルロースからなる繊維と,芳香族ポリマーであるリグニンによって構成されており,それらの成分が高次構造を形成しながら充填されることで非常に優れた強度と耐久性を持つ材料となっています。一方自然界では,「木材腐朽菌注1」と呼ばれる担子菌の一種によって,木材は二酸化炭素と水にまで分解されることが知られています。木材腐朽菌は,腐

  • 切断しても再生可能なプラナリアが宇宙に行くと…こうなります

    Image: Junji Morokuma, Allen Discovery Center at Tufts University どっちが頭かわからなくなっちゃった。 宇宙空間は人間を含め動物の体にさまざまな影響を与えることがわかっています。とはいえ、生き物のしっぽが頭になるなんてちょっとやり過ぎじゃないでしょうか。タフツ大学の研究チームが、プラナリアを国際宇宙ステーション(ISS)に打ち上げてみたところ、上の画像みたいになってしまったんです。 といっても、ただ打ち上げただけではありません。そもそもプラナリアには、切断されても切れた部分を再生する性質があり、地球上でも双頭のプラナリアを作り出すことは可能です。じゃあ宇宙空間でも同じように再生されるのか、それとも何か違いがあるのかを確認すべく、今回実験が行なわれたというわけです。 2015年1月10日、数十匹のプラナリアがSpace Xの商

    切断しても再生可能なプラナリアが宇宙に行くと…こうなります
  • 【工学】自分の行動の最終目的を自覚する ――「科学」と「工学」の違い - kenpi20の灰色マインドマップ日記

    <今回のまとめ> ・「科学」は世界を解明するもの、「工学」は世界を改善するものであり、つまり目的が違う。 ・このように、まず目的をはっきりさせることが、物事をうまく進める第一歩ではないか。 今まで何故か抽象的な話ばかりだったので、今日は僕の好きな工学の話をしようと思う。まずは、工学とは何か? という話から。 学問というものは何かにつけ分類され、体系づけられる。それが学問の質とも言える。 最もメジャな分類方法は「文系」・「理系」というものだろう。しかしこれは教育機関的な必要性から付けられた区分であり、学問の内容に即した厳密な分類ではない。 それに引き換え、理系分野における「科学(ここでは理学とほぼ同義)」・「工学」という区分は、内容に即した非常に分かりやすい境界がある。それはつまり、「その学問の最終目的が、世界の解明なのか、改善なのか」である。 「科学」とは、「この世界はどのように出来てい

    【工学】自分の行動の最終目的を自覚する ――「科学」と「工学」の違い - kenpi20の灰色マインドマップ日記
  • 「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!島根の高校生が実験で突き止める (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ■松江 カイワレで、学会誌掲載 「雷の多い年は豊作になる」という言い伝えは当か-。この疑問の解明に松江市の池田圭佑さん(18)が開星高校(同市)に在学中、カイワレダイコンと放電装置を使って取り組み、「雷を受けると植物は成長する」との実験結果をまとめた。この研究成果は学会誌に掲載され、専門家からも評価を受けた。(小林宏之) 池田さんは、校内にある実験用の放電装置で落雷と同様の状態を作り、カイワレダイコンの成長の様子を調べた。この結果、種子に50秒間放電してから育てると、放電しなかった種子に比べて成長が約2倍速かった。また、放電を5分間続けた水道水と、通常の水道水を使って栽培したカイワレダイコンの成長の違いをみたところ、放電した水で育てた方が通常の水に比べて芽の伸びが約2倍になった。 使った水を分析すると、放電した水は通常の水に比べ、窒素量が約1・5倍だった。窒素は肥料の3要素の一つと

    「雷の多い年は豊作」伝承は本当だった!島根の高校生が実験で突き止める (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    pero_0104
    pero_0104 2017/04/02
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  • 不可能立体の進化~脳が生み出す不条理の世界~

    杉原厚吉 (明治大学先端数理科学インスティテュート) 2016-05-30 JST理事長定例記者説明会 不可能立体の進化 ~脳が生み出す不条理の世界~ CREST「数学」領域「計算錯覚学の構築」(2010~2015) 錯視(目の錯覚)の研究 錯視は、普段の生活で役に立っている目の機能が、 極端な形で現れたもの。だから、その研究は、目で物を 見る仕組みを調べる視覚科学の中心的テーマ。 計算錯覚学 錯覚の仕組みを、数学を使って調べる。 錯覚の強さをコントロールできるようになる。 錯覚の最小化による安全な生活環境の整備 錯覚の最大化によるエンタテインメント素材の提供 不可能立体 立体を知覚する場面で生じる錯視 新しい立体錯視が次々と発見されている(進化) 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作品 私たちは、画像を見て立体の形を理解したつもりに なりますが… 2015年ベスト錯覚コンテスト準優勝作

  • 世界で初めて生成に成功したとされる「金属水素」が実験室から消失

    2017年1月にハーバード大学の研究者が「世界で初めて金属水素の作製に成功した」と発表し、常温超伝導などの革新的な技術の誕生に世界中から大きな期待が集まりました。しかし、誕生したはずの金属水素が消えてしまったことが明らかになっています。 The world's only metallic hydrogen sample has disappeared - ScienceAlert http://www.sciencealert.com/the-world-s-only-metallic-hydrogen-sample-has-disappeared World's Only Sample Of Metallic Hydrogen Disappears In Lab : SCIENCE : Tech Times http://www.techtimes.com/articles/199274

    世界で初めて生成に成功したとされる「金属水素」が実験室から消失
  • ウルアス隕石 シュライバーサイト ブラジル産: わきやまのブログ

  • 大流行のノロウイルス 遺伝子に複数の変化 感染力増大か | NHKニュース

    大きな流行になっているノロウイルスは、遺伝子に複数の変化がおきて、ヒトへの感染力が高まっている可能性のあることが、国立感染症研究所などの調査でわかりました。過去に感染し免疫を獲得した人でもかかりやすくなっている可能性があり、専門家は、子ども中心の流行が、今後、大人にも拡大し、中毒の多発などにもつながるおそれがあると注意を呼びかけています。 国立感染症研究所や北里大学などの研究グループが、今シーズン、全体の7割以上を占める「GII.2」というタイプのウイルスを詳しく調べたところ、遺伝子に変化がおきていることがわかりました。変化は、ヒトへの感染力に関わる部分でおきていて、グループによりますと、過去に感染し、免疫を獲得した人でも感染しやすくなっている可能性があるということです。同様の変化は、10年前の平成18年にも確認され、感染者が3か月間で推計300万人以上にのぼる大流行がおきています。 国

    大流行のノロウイルス 遺伝子に複数の変化 感染力増大か | NHKニュース
  • 「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞

    物理学には2つの柱となる理論がある。1つは重力の理論で時空の理論でもある「一般相対性理論」。もう1つは素粒子の理論のベースとなる「量子力学」だ。一般相対論からは「ワームホール」、量子力学からは「量子もつれ」といういずれも奇妙な物理現象の存在が導き出される。これら2つの物理現象が実は等価であるとする仮説を米プリンストン高等研究所のフアン・マルダセナ博士らが提唱、注目を集めている。ブラックホール間に近道が存在

    「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞
  • 「死」してから目覚めるゾンビ遺伝子が発見される:研究結果

  • 過去の記憶も呼び起こす「歴史のにおい」を保存している女性

    By Peter Reed 古い図書館に置かれた書物や、実家の棚に置かれているマンガのコレクション、少しかび臭さが漂う納屋など、人は鼻で感じる「におい」をきっかけにさまざまな記憶や感情を思い出すことがあります。そんな「におい」を記録して保存するという研究が行われています。 Meet the Woman Who Is Preserving the Smell of History | Atlas Obscura http://www.atlasobscura.com/articles/meet-the-woman-who-is-preserving-the-smell-of-history ロンドン大学で博士号の取得に向けて研究を続けているセシリア・ベンビブレさんは、世界中の「におい」を記録する研究を行っています。においは「他のものよりも人間的な方法で自分を歴史につながらせてくれる」と語るベ

    過去の記憶も呼び起こす「歴史のにおい」を保存している女性