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宇宙開発に関するpero_0104のブックマーク (56)

  • 「はやぶさ2」地球帰還へ向け最後のイオンエンジン運転開始

    「はやぶさ2」が地球帰還に向けて第2期のイオンエンジン運転を開始した。9月まで運転が行われ、11~12月に地球に帰還する予定だ。 【2020年5月18日 JAXA はやぶさ2プロジェクト】 昨年11月13日に小惑星リュウグウを出発した探査機「はやぶさ2」は、同12月3日から今年2月20日まで第1期のイオンエンジン運転を行ってリュウグウから離れる軌道に移った後、今年末の地球帰還を目指して慣性飛行(推力を使わない公転運動)を続けてきた。(参照:「「はやぶさ2」地球帰還を開始」/「「はやぶさ2」、第1期イオンエンジン運転完了」 ) 「はやぶさ2」の地球帰還までの軌道と運用。9月まで第2期イオンエンジン運転を行い、その後はスラスターでの精密誘導を経て11~12月に地球に到達する(※各軌道の線は概念的なもので、違いを誇張して描かれている)(提供:JAXA) 5月12日7時00分(機上時刻、日時間)

    「はやぶさ2」地球帰還へ向け最後のイオンエンジン運転開始
  • 「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ | NHKニュース

    小惑星への2度の着陸に成功した日の探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、来年の末ごろに地球に帰還するため13日、小惑星を出発することを公表しました。 JAXAは12日に会見を開き「はやぶさ2」は13日から帰還に向けた段階に入り、「リュウグウ」を出発することを公表しました。 13日は午前10時すぎに姿勢を制御するためのエンジンを噴射して「リュウグウ」から遠ざかり、今月20日からおよそ2週間、メインエンジンであるイオンエンジンの試験運転をしたあとに、来月3日以降にイオンエンジンを格的に噴射して地球に向かう計画です。また、「リュウグウ」から遠ざかる際に「お別れ観測」として搭載しているカメラで、「リュウグウ」の最後の撮影を行うとしています。 そして「はやぶさ2」は来年11月から12月に、着陸で採取したとみられる「リュウグウ」の岩石の破片や砂が入ったカプセルを分離して、

    「はやぶさ2」あす小惑星出発 来年末ごろ地球帰還へ | NHKニュース
    pero_0104
    pero_0104 2019/11/12
    いってら!!
  • ハッブルの後継機、ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡がとうとう完成!宇宙の始まり観測へ

    NASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が2019年8月28日、スケジュールと予算を大幅に超過した後に完成しました。 ノースロップ・グラマンが中心となって開発したジェイムズ・ウェッブ(JEST)はハッブル宇宙望遠鏡の後継として位置づけられており、赤外線域の観測により宇宙の始まり直後に誕生した天体の観測を予定しています。また、18枚の六角形の鏡を打ち上げ後に展開し、6.5メートルの巨大な主鏡が利用できるのも特徴です。 ジェイムズ・ウェッブはかなり開発が難航した経緯があります。予算は予定されていた金額のほぼ2倍、そして完成は約7年も遅れてしまいました。その間、ハッブル宇宙望遠鏡は数回の補修により延命処置を受け、一部故障しつつも稼働しています。 なお、ジェイムズ・ウェッブは2021年の3月の打ち上げを予定しています。そして打ち上げられた同宇宙望遠鏡は、太陽からの影響を受けにくいラグランジュ点(L

    ハッブルの後継機、ジェイムズ・ウェッブ望遠鏡がとうとう完成!宇宙の始まり観測へ
  • 超大型望遠鏡TMT、いよいよ建設開始

  • 「2040年に月面生活1000人」宇宙食市場つくるプロジェクト始動。メンバー企業がすごい

    宇宙と地球の共通課題である「」の課題解決を目指す「Space Food X」の船出。最前列右奥には、元宇宙飛行士で東京理科大学特任副学長の向井千秋氏も。 撮影:川村力 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が民間企業と連携して研究開発や事業創出を促進するプログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ」の一環として、宇宙と地球の料についての課題解決を目指す「Space Food X(スペースフードエックス)」プロジェクトが動き出した。 JAXA、研究開発特化型ベンチャーキャピタルファンドのリアルテックファンド(ユーグレナグループ)、経営コンサルティングのシグマクシスの三者が企画運営し、企業や大学、研究機関らが参画する。 プロジェクトの副代表を務めるシグマクシスの田中宏隆氏によると、「2015年ごろから世界中でのイノベーション、フードテック領域への投資熱は高まっているが、宇宙をテーマにしてこ

    「2040年に月面生活1000人」宇宙食市場つくるプロジェクト始動。メンバー企業がすごい
  • 「りゅうぐう」に水を含む石 はやぶさ2が観測 - 日本経済新聞

    探査機「はやぶさ2」が着陸した小惑星「りゅうぐう」の地表一面に水の成分を含む岩石があることを宇宙航空研究開発機構(JAXA)や会津大学、東京大学、名古屋大学などが上空からの観測データを解析して突き止めた。2月下旬の着陸で岩石の回収に成功したとされ、水分を含む岩石を地球に持ち帰り、詳細に調べるのは世界初となる。りゅうぐうの成り立ちに迫る成果など3編の論文は20日、米科学誌サイエンス(電子版)に掲

    「りゅうぐう」に水を含む石 はやぶさ2が観測 - 日本経済新聞
  • 「はやぶさ2」着陸は2月18日ごろ、リュウグウの地名も承認

  • ソユーズ打ち上げ失敗でISS滞在の飛行士どうなる? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    2018年10月11日、米国人のニック・ヘイグ宇宙飛行士とロシア人のアレクセイ・オフチニン宇宙飛行士が乗る宇宙船ソユーズMS-10が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられた。(PHOTOGRAPH BY SHAMIL ZHUMATOV, REUTERS) 10月11日、国際宇宙ステーション(ISS)へ向かおうとした二人の宇宙飛行士が、旅を早々に切り上げて地上に戻ってきた。彼らが乗ったソユーズロケットのブースターに不具合が生じ、ミッションの中止を余儀なくされたからだ。今回の事故により、現在ISSに滞在中の宇宙飛行士に大きな負担がかかるだけでなく、2000年11月2日から継続的に使用されてきたISSの利用が途切れる可能性もある。 今回のソユーズ打ち上げの目的は、米国人のニック・ヘイグ宇宙飛行士とロシア人アレクセイ・オフチニン宇宙飛行士をISSに送り届け

    ソユーズ打ち上げ失敗でISS滞在の飛行士どうなる? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • はやぶさ2:小惑星「リュウグウ」に27日前後到着へ | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、今月27日前後に目的地の小惑星「リュウグウ」に到着する予定だと発表した。小惑星まで残り約2500キロに近づいたことで、小惑星の詳細な位置が確認できたという。 到着を計画しているのはリュウグウから約20キロ上空の地点。一定の距離を…

    はやぶさ2:小惑星「リュウグウ」に27日前後到着へ | 毎日新聞
  • 観測衛星失敗はプログラムミス NECが5億円支払いへ | NHKニュース

    人為的なミスで機体が壊れ、去年4月に運用が断念された日の天体観測衛星「ひとみ」について、失敗の主な原因の1つは、大手電機メーカー「NEC」が作成したプログラムのミスだったとして、NECは、JAXA=宇宙航空研究開発機構に5億円を支払うことになりました。 この衛星は、宇宙で機体が異常な回転を起こし、遠心力でバラバラに壊れたと見られますが、この失敗の主な原因の1つは、衛星のエンジンを制御するパラメーターを不適切に設定したプログラムミスだったとして、5日、プログラムを作成したNECがJAXAに5億円を支払うとする民事調停が成立しました。 これについて、NECは、「JAXAの期待に応えられなかったことへの反省と、道義的責任を感じたため、調停案を受け入れました。社内では、再発防止のプログラムを立ち上げ、徹底を図っています」とコメントしています。 また、JAXAは、「今回の事象は複数の原因によって発

    観測衛星失敗はプログラムミス NECが5億円支払いへ | NHKニュース
    pero_0104
    pero_0104 2017/09/06
    今までノーミスで成功した事例がすごすぎるのよ
  • 40周年を迎える探査機「ボイジャー」

    NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。 【2017年8月7日 NASA JPL】 「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。 「ボイジャー」のうちの1機のイメージイラスト(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げらた。1979年に木星、80年に土星に接近して探査を行った後、さらに旅を続け、2012年に恒星間空間へ入った人類史上唯一の探査機となっ

    40周年を迎える探査機「ボイジャー」
  • 民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース

    北海道のベンチャー企業が単独で開発・製造した国内初の民間宇宙ロケットは30日午後4時半すぎ、北海道大樹町の発射場から打ち上げられましたが、ロケットからデータが得られなくなったためエンジンを緊急停止する信号が出されました。ロケットは、海上に落下したと見られるということで会社で詳しい分析を進めています。

    民間宇宙ロケット エンジンを緊急停止 宇宙空間に到達せず | NHKニュース
    pero_0104
    pero_0104 2017/07/31
    乙!次頑張ろうぜ!
  • ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ27周年

    ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げから27年目を迎えた。記念日のお祝い画像として、渦巻銀河のペアの画像が公開された。 【2017年4月25日 HubbleSite】 1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)がスペースシャトル「ディスカパリー号」によって打ち上げられた。 地球の大気の影響を受けずに観測が可能なHSTは、近紫外線、可視光線、近赤外線で宇宙からの光をとらえる。HSTによる数々の発見で、天文や天体物理の分野には革命的ともいえる大きな変化がもたらされてきた。 打ち上げから27年間が経ち、HSTは100万回以上の観測を実施してきた。そして今でも同望遠鏡は、宇宙のすばらしい光景を見せてくれている。 今回、27周年記念画像として公開されたのは、2000個もの銀河が含まれるおとめ座銀河団に属する(領域としてはかみのけ座の中にある)、約5500万光年彼方にあるペアの銀河だ。いずれも渦巻銀河

    ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ27周年
  • 実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)

    宇宙空間を15年以上飛び続ける人類の「宇宙の棲み処」、国際宇宙ステーション(International Space Station、略してISS)。そのISSが今や、日の宇宙船なしには存続しえなくなっている事実をご存知だろうか? その名は「こうのとり(HTV)」。無人の貨物船であり、ISSに住む宇宙飛行士たちに料、水などを届ける「宇宙生活の命綱」だ。現在、ISSへの物資輸送は米国2機、ロシア1機、そして「こうのとり」の4機が担っている。日以外の貨物船は最近、たびたび失敗しており100%成功しているのは、日だけ。 さらに「こうのとり」しか運べない荷物がある。それが「バッテリー」。ISSで使われてきた旧型バッテリーが老朽化し、バッテリーの交換はISSを今後も使い続けるための最重要課題だった。その大役が、100%の成功率と世界最大の輸送能力を誇る「こうのとり」に任された。 2016年12

    実験失敗と報じられた「こうのとり」6号機の真実 宇宙ステーションへの物資輸送、100%成功してるのは日本だけ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上

    機械学習とビッグデータを用いたモデルの開発により、太陽フレアの発生予測精度を格段に向上させることに成功した。フレアの発生メカニズム解明やリアルタイムの宇宙天気予報につながる成果だ。 【2017年2月14日 NICT】 太陽活動によって地球周辺環境は大きな影響を受ける。とくに、太陽面での爆発現象である太陽フレアが発生すると、大量の放射線や有害な粒子が地球に降り注ぎ、通信や電力網、人工衛星の運用など社会生活に影響を及ぼすことがある。 こうした影響に対して早期に対策を取るため、地球周辺環境の変化予測「宇宙天気予報」が広く求められている。情報通信研究機構(NICT)では毎日、宇宙天気予報を行って、広く一般に情報を配信している。 宇宙天気予報会議の様子(提供:NICT、以下同) 近年、人工衛星による太陽監視体制が整ってきてはいるものの、膨大な量の観測データの処理は困難であるなどの理由により、従来の宇

    機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上
  • 世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース

    私たちの太陽系と同じような「惑星系」が形づくられようとしている様子を日の理化学研究所などのグループが、南米・チリにある巨大な電波望遠鏡を使って、世界で初めて観測することに成功しました。私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントになる可能性があると注目されています。 その結果、この星の周りでは、ガスやちりが渦を巻くように円盤状に漂っていて、その最も外側の部分では、ドーナツ状に膨らみができている様子が確認されました。 グループによりますと、この膨らみがあることによって、その内側ではガスやちりが集まり始め、いくつもの惑星の集まりである「惑星系」が形づくられると見られるということで、こうした「惑星系」の形成過程が捉えられたのは世界で初めてだということです。 グループでは今後さらに、こうした惑星系の形成過程の観測を重ねれば、私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントを得

    世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース
    pero_0104
    pero_0104 2017/02/08
    アルマ望遠鏡についての講演会聞いて来たばっかりだから胸踊るぅ
  • 2016年 天文宇宙ゆく年くる年

    火星最接近や、はるか彼方の宇宙からやってきた重力波の歴史的発見。近い話題も遠い話題も豊富だった2016年。皆さんの心に残ったのはどのニュースだろうか。今年の天文宇宙の話題を振り返ってみよう。 【2016年12月27日 アストロアーツ】 今年前半の星空の主役は、2年2か月ぶりに地球に接近した火星。5月31日の最接近ごろには各地で観望会が開かれ、アンタレスとの「赤い星対決」も注目の的となった。赤い星の話題はこれだけに留まらず、今年は「アルデバラン」が5回起こった年でもあった。潜入や出現の瞬間はとらえられなくても、明るい月とアルデバランがすぐそばに輝くようすは道行く人の目を引いた。 火星最接近(撮影:岡山市にて鶴亀虎象さん。投稿画像ギャラリーより) また日からは見られなかったが、3月9日のインドネシア皆既日には世界中から多くの日ファンが集まった。 3月9日のインドネシア皆既日には、日

    2016年 天文宇宙ゆく年くる年
  • 金星探査機「あかつき」特設サイト(ISAS)

    TOPICS一覧 2021年12月7日|お知らせ 金星探査は続く 2020年12月7日|お知らせ 金星探査機あかつきを応援してくださる皆さま 2019年12月7日|お知らせ 思い出の12月7日 2019年11月27日|お知らせ 最近の観測成果に関する記者説明会が行われました 2019年10月16日|お知らせ 地球電磁気・地球惑星圏学会におけるプレスリリース

    金星探査機「あかつき」特設サイト(ISAS)
  • 長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ

    今回打ち上げられた中国の新型ロケット長征5号は驚くような高度な技術が搭載されていて、しかもそれが最初の打ち上げで成功した事にどよめく宇宙クラスタと、彼らによる解説のまとめです。(取り敢えず速報版なので内容は後で編集される可能性があります)

    長征5号打ち上げにどよめく宇宙クラスタとその技術的解説のまとめ
    pero_0104
    pero_0104 2016/11/04
    わーい!宇宙開発の進歩〜!すごいぞ〜!よいものは取り込んで世界全体がどんどん進化して宇宙の謎にまた一歩近づくぞ〜!
  • 中国の宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に 17年に地球落下へ - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国は宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能になったことを発表した 2017年の後半には「天宮1号」が地球に落下する可能性があるという 「いつ大気圏に突入するかは予測できない」と学者が指摘している 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    中国の宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に 17年に地球落下へ - ライブドアニュース
    pero_0104
    pero_0104 2016/09/23
    今頃中国の真面目なエンジニア達が汗水たらしてがんばってるんだろうな がんばってね