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物理に関するpero_0104のブックマーク (30)

  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー
  • 未知の素粒子「アクシオン」の兆候か 東大など国際チームが観測

    未知の素粒子「アクシオン」の兆候を捉えた可能性がある観測装置「ゼノン1T」の液体キセノンタンク(中央)=イタリア中部(国際研究チーム提供) 未知の素粒子「アクシオン」が存在する兆候を観測した可能性があると、東京大などが参加する国際研究チームが17日、発表した。アクシオンは発見すればノーベル賞級ともいわれるが、現時点では観測精度が不十分という。年内にも稼働する新たな装置で存在を証明できるか注目される。 アクシオンは1977年にイタリアなどの研究者が存在を予言。原子核を結びつける「強い力」の理解に不可欠で、発見は素粒子物理学の基法則である標準理論の修正につながる。 研究チームは、イタリアで2018年まで稼働していた観測装置「ゼノン1T」のデータを解析。タンク内の液体キセノンから発生した光や電子の信号のうち53回分が、未知の原因による信号で、そのエネルギーや質量などから太陽で生まれたアクシオン

    未知の素粒子「アクシオン」の兆候か 東大など国際チームが観測
  • イエーーーーーーイ皆、原子の結合のしかた3つ言えるかな~~~~~~???

    イエーーーーイ!!!!原子の結合のしかた3つ言えるかーーーーー! 高校で習うようなことだから知ってる人は知ってると思う!言える奴はオラの文章にツッコミを入れ始める前に今年買ってよかったものを書いてブラウザバックしよう! 物質は原子からできていると言うけど、原子は基的にそのままの状態で存在することはできない!結合をつくって分子のような別の物質になることで初めてこの世に存在することができる!その結合の仕方にはザックリ3種類ある!、共有結合、イオン結合、金属結合の3種類だ! 「あーあったあった、それがわかれば説明できるわ」って人はよく行くチェーン店とその魅力を語ってブラウザバック!!! 結合を考えることは物質の性質を考える上でわりと大事だ!3つ言えるようになれば、結合の種類から物質の性質を推測することができるようになる!ぜひ覚えてみよう! ・・・ はじめに!物質は原子からできていると人は言う!

    イエーーーーーーイ皆、原子の結合のしかた3つ言えるかな~~~~~~???
  • 量子力学と東洋哲学との接点について~四柱推命学が無料で学べるネット教室(一部無料公開中)

  • 【量子物理学】ゲーマーたちが量子力学の検証を「パワーアップ」 | Nature | Nature Portfolio

    全世界のゲーマーたちが競い合って乱数の数列を生成したことが、「局所実在性が破れる場合がある」という量子力学による予測の検証に役立った。この研究結果を報告する論文が、今週掲載される。 量子理論によって物理的現実を完全に記述できるかどうか、というテーマを巡っては、かなりの議論が巻き起こっている。この議論におけるキーワードは、局所性(ある地点で行われた行為によって、別の地点での実験結果が直ちに変わることはないという考え)と実在性(物理系には一定の値を有する特性があり、そのことは測定しなくても確定しているという考え)である。これらを調べるには、いわゆる「ベルテスト」が実施される。ベルテストでは、隠れた変数を援用してごまかすことなく、粒子間の量子相関を測定し、粒子について局所実在性の破れが起こっているかどうかを判定する。隠れた変数は、現在の量子力学理論によって説明できないため、隠れた変数を援用すると

    【量子物理学】ゲーマーたちが量子力学の検証を「パワーアップ」 | Nature | Nature Portfolio
  • 同時多発テロ事件・9.11のとき、世界中の乱数発生器が異常な数値を示した?~プリンストン大学による「世界意識プロジェクト」と謎の「バーニングマン」とは

    9月11日 人間の心(意識)と物質とはどのように関係しているのか。 この難題に挑む実験が、プリンストン大学の提唱によって行われている。 プリンストン大学工学部ロバート・ジャンは、ランダム事象生成装置(REG)という装置を製作した。 この装置は、量子を利用して電子的な雑音を0と1の数字に変換する。通常、0と1の比率(確率は2分の1)は同じになる。 しかし、2001.9.11同時多発テロ事件では、世界の集計データは発生の11日から大きく逸脱したというデータが得られたという。 もし人間の思念がこの比率を変えることができれば、それは思念が電子の動きに影響を及ぼしたことになる。 この時、なぜ乱数発生器が異常な値を示したのか? もっと見る >>

    同時多発テロ事件・9.11のとき、世界中の乱数発生器が異常な数値を示した?~プリンストン大学による「世界意識プロジェクト」と謎の「バーニングマン」とは
  • 死後の世界は存在するのか?量子力学的にはありえる(米科学者) : カラパイア

    ほとんどの科学者は、死後の概念などナンセンスなもので、どうあっても立証できないと言うかもしれない。 しかし、米ノースカロライナ州ウェイク・フォレスト医科大の量子物理学者ロバート・ランザ教授は、量子物理学の世界では理論的には死の世界が存在するという。 ランザ教授は、墓を超えて物質をあの世に運ぶ方法を量子物理学的に説明できるというのだ。

    死後の世界は存在するのか?量子力学的にはありえる(米科学者) : カラパイア
  • タイムパラドックスを回避する方法

  • 「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに

    少し皮をつなげた状態で半分にカットしたブドウを電子レンジでチンすると、プラズマ発光が起こります。この現象は観察されていたものの、これまでその原因が解明されてこなかったとして、研究者が12台の電子レンジを破壊しながら調査を行いました。 Linking plasma formation in grapes to microwave resonances of aqueous dimers https://www.pnas.org/cgi/doi/10.1073/pnas.1818350116 The wrath of grapes: A tale of 12 dead microwaves and plasma-spewing grapes | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/02/these-scientists-broke

    「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに
  • 「togetter: 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学」について - 長椅子と本棚2

    以下のまとめを読んで考えたことを、最近の自分自身の勉強のまとめも兼ねて、記事にしてみます。 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学 - Togetter この記事を書こうと思ったのは、 私は「哲学」をやっているという意識を持ったことは一度もなく、ひたすら「物理」を考えているつもりです。 と言うよりも「哲学」の定義がいまだにわかりません。哲学ってただの「考え事」じゃないのか、言葉遊びじゃないのか、と今でも私は思っています。 こうおっしゃっている谷村先生が、同時に展開している「言葉にしても数式にしても、所詮は現実世界の粗い近似でしかない」という説は、立派な、そして至極まっとうな哲学説の一つだ、ということを示すことが、哲学に少し関わっているものの責務かな、と思ったからです。ちなみに、件のまとめからは、物理学者に対する敵対意識というよりは、真理を探求する者としての

    「togetter: 哲学vs物理学:哲学ってただの「考え事」じゃないの?物理学者からみた哲学」について - 長椅子と本棚2
  • 量子力学を巡るアインシュタインとボーアの戦い、その真の勝者は・・・【山椒読書論(301)】

    『量子革命ー―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』(マンジット・クマール著、青木薫訳、新潮社)は、量子力学に関心を抱いている者たちを知的興奮の坩堝に放り込む。 「アインシュタインの名前は天才科学者の代名詞となったが、もうひとりの主人公であるニールス・ボーアは、当時も今も、それほどの知名度はない。しかしボーアと同時代を生きた科学者にとって、彼はまぎれもない巨人だった」。 「原子の量子論の中核に偶然と確率が潜んでいることに気づいて、アインシュタインは嫌な気持ちになった。彼はもはや量子の実在性を疑ってはいなかったが、それと引き替えに、因果律を犠牲にしてしまったような気がしたのだ」。1917年のことである。 「(ボーアの)講義の日付が1920年4月27日火曜日と決まると、ついにブランクとアインシュタインに会えるとなって、ボーアの気持ちは高ぶった。アインシュタインは、自分よりも6つ年下のこ

    量子力学を巡るアインシュタインとボーアの戦い、その真の勝者は・・・【山椒読書論(301)】
  • デコヒーレンス

    例えば左上の数字は10-6だが、宇宙空間に浮かんでいる直径1000分の1センチメートル(=10-3cm、強力な虫眼鏡で何とか見える大きさ)の塵が、位置がたとえば1センチメートルのレベルで不確かな場合、ビックバンの残滓である有名な絶対温度3Kの宇宙マイクロ波背景放射(=宇宙空間に充満する光子)の衝突により、10-6秒程度で比較的正確な位置に特定できることを示す。 しかし、もしその位置の不確定さが、自身の直径1000分の1センチメートル(=10-3cm)と同程度しかない場合には、位置が特定されるのに1秒かかる。 最初の位置がかなり確定していると運動量の不定性が大きくなるので(不確定性関係)、かえって局所化に時間がかかる。 表の右上から左下までの数字の大幅な変化に注目していただきたい。 局所化は温度や気圧が地表上の状態に近づくほど速くなる。 また、大きな物体ほど速くなる。 おそらく、塵の粒よりも

  • ハンドスピナーに磁石を付けてたくさん並べて回してみたらなかなか興味深い動きをし始めておもしろい

    ktrst @ktrst この手のフラストレーション系と呼ばれる磁石の配置は実は物理のネタとしても面白くて有名な学術誌に似たような論文がでてます。 Phys. Rev. Lett. 109, 257203 (2012) - Macroscopic Magnetic Frustration journals.aps.org/prl/abstract/1… 誰でも読める出版前の原稿はこちら arxiv.org/abs/1207.2374 twitter.com/hirotakaster/s… 2018-07-24 17:24:44 リンク Wikipedia フラストレーション (磁性体) フラストレーションとは、格子の幾何学的条件から反強磁性体内部で起こる電子スピン配列の不安定性をいう。 たとえば三角形の頂点に局在電子のスピンがある場合を考える。スピン間に反強磁性的な相互作用が働いている場合

    ハンドスピナーに磁石を付けてたくさん並べて回してみたらなかなか興味深い動きをし始めておもしろい
    pero_0104
    pero_0104 2018/07/26
    これ自分が子供のころに与えられたら永遠に遊んでたわ
  • ダークエネルギーがなくても宇宙の加速膨張は説明可能

    宇宙の加速膨張はダークエネルギーによって引き起こされていると考えられているが、そのような正体不明のものの存在を考えなくても加速膨張は説明できるかもしれない。 【2017年4月4日 RAS】 宇宙は138億年前に誕生してから膨張を続けている。これは「銀河が私たちから遠ざかる速度は、平均的には銀河までの距離に比例しており、遠い銀河ほど速い」という観測事実からわかっていることだ。 さらにIa型超新星の観測から、宇宙は加速膨張していることが明らかになっている。この加速膨張を引き起こしているのは、宇宙の全エネルギーの68%を占めている「ダークエネルギー」だと考えられている。広く受け入れられている説ではあるが、ダークエネルギーの正体はまったくわかっていない。 ハンガリー・エトヴェシュ・ロラーンド大学のGábor Ráczさんたちはコンピュータシミュレーションによって、時間の経過に伴う宇宙の構造の変化を

    ダークエネルギーがなくても宇宙の加速膨張は説明可能
  • 宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル

    京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だが、星の観測などから判明したリチウムの量は、理論上はじき出された量の3分の1。宇宙の謎の一つとなっている。 注目されてきたのが、元素周期表で3番のリチウムの隣にある4番のベリリウムの性質。ベリリウム7は電子が一つ合体するとリチウムに変わる。理論の推定よりもリチウム以外の元素に変わる確率が高いから、実際のリチウムの量が理論の3分の1しかないのではないか。そんな仮説が有力視されてきた。 だが、仮説を確

    宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
  • エントロピック重力理論 - Quantum Universe

    最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。これはオランダの観測グループが銀河による弱い重力レンズの効果を使って彼の理論の検証を行い、データと整合したという論文を出したからだ。 フェアリンデさんは、長距離では重力の強さが変化して、みかけ上暗黒物質(ダークマター)があるように振る舞うという主張をしていたため、観測と矛盾しないという観測結果からダークマターは実は不要だったとか、エントロピック重力理論は正しかったとかと、断定的に受け止めた方も多いようだ。 しかしこの彼の"理論"は、完成した理論ではない。根拠の確立していない多数の仮説を沢山組み合わせて、観測と比べられる量を同定しているだけで、精密な定式化がなされているわけではないのだ。論理的にダークマターが存在しないことを示したものでもない。 論文では、量子もつれやエンタングルメントエントロ

    エントロピック重力理論 - Quantum Universe
  • 未発見の量子効果「真空の複屈折」を中性子星の周りで初観測か

    中性子星の研究を行っている欧州天文学者チームは、80年前に予言され、未だ実験的に確認されていない量子効果「真空の複屈折」の証拠を初めて観測した可能性があると発表した。研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 通常、「真空」とは完全に何もない、空っぽの空間であると思われている。光は常に一定の速度(光速c=毎秒約30万km)で、何もない真空中をどこまでも真っ直ぐに進んでいくことができる。 一方、水やガラスなど真空以外の物質の中を進むとき、光は真空中の光速とは違う速度をもっている。物質固有の光の速度で真空中の光速cを割った値は、その物質の「屈折率」と定義される。たとえば、水の屈折率は約1.33、普通の板ガラスの屈折率は約1.51などと物質ごとに値が決まっている。真空の屈折率は、真空中の光速cを同じ光速cで割った値なので、当然「1」になる。 物質によっては、光の偏光の向きに応じて屈折率が変

    未発見の量子効果「真空の複屈折」を中性子星の周りで初観測か
  • 「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞

    物理学には2つの柱となる理論がある。1つは重力の理論で時空の理論でもある「一般相対性理論」。もう1つは素粒子の理論のベースとなる「量子力学」だ。一般相対論からは「ワームホール」、量子力学からは「量子もつれ」といういずれも奇妙な物理現象の存在が導き出される。これら2つの物理現象が実は等価であるとする仮説を米プリンストン高等研究所のフアン・マルダセナ博士らが提唱、注目を集めている。ブラックホール間に近道が存在

    「ワームホール」と「量子もつれ」に兄弟説 - 日本経済新聞
  • ホーキング博士、ブラックホールはやはり「ブラック」ではなさそうです

  • 自然界に働く「第5の力」発見か

    新しく発見された可能性がある、これまで知られていなかった粒子は、自然界の「第5の力」の存在を示すものかもしれないという説が発表された。 【2016年8月18日 UCI News】 「これが当なら革命的です。これまで自然界では『重力・電磁気力・強い力・弱い力』という4つの力の存在が知られてきました。今回の発見が正しければ4つの力とダークマターが統一され、宇宙に対するわたしたちの理解が根的に変わることでしょう」(米・カリフォルニア大学・アーバイン校 Jonathan Fengさん)。 わし座の銀河NGC 6814。第5の力が発見されれば、こうした銀河を一つにまとめている仕組みの理解もこれまでとは異なってくる(提供:ESA/Hubble & NASA; Acknowledgement: Judy Schmidt) 2015年にハンガリー科学アカデミーの核物理学者によって行われた実験で、電子の

    自然界に働く「第5の力」発見か