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天文に関するpero_0104のブックマーク (154)

  • 一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 

    ベテルギウスから光球の塊が放出され、ちりの雲となる様子を表した説明図/NASA, ESA, Elizabeth Wheatley (STScI) (CNN) 一時大幅な減光が観測されたオリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は、過去に例がないほど大規模な恒星の「噴火」を起こしていた――。天文学者らがそんな見解を明らかにした。 ベテルギウスが最初に注目を集めたのは2019年後半。オリオンの右肩で赤く輝くこの恒星は予想外に暗くなり、20年にも減光が続いた。 一部の科学者からはベテルギウスが超新星爆発を起こすと推測する声も上がり、以来、何が起きたのかを解明する研究が続いている。 天文学者らは今回、ハッブル宇宙望遠鏡などから得られたデータを解析。ベテルギウスは大規模な表面質量放出を起こし、目に見える表面のかなりの部分を失ったとの見方に至った。 米ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのアンドレア

    一時減光のベテルギウス、前例ない規模の「噴火」発生か 
  • 世界最大規模の“模擬宇宙”を公開―宇宙の大規模構造と銀河形成の解明に向けて― | CfCA - Center for Computational Astrophysics

    【概要】 千葉大学 石山智明 准教授を中心とする国際研究グループは、国立天文台のスーパーコンピュータ「アテルイII」の全 CPU コアを用いて、世界最大規模のダークマター構造形成シミュレーションに成功し、100 テラバイト以上のシミュレーションデータをインターネットクラウド上に公開しました。 現在、国立天文台のすばる望遠鏡などを用いた大規模天体サーベイ観測が進められていますが、観測から多くの情報を引き出し検証するには、銀河や活動銀河核の巨大な模擬カタログ注1が必要です。データはそのための基礎データとして位置づけられ、宇宙の大規模構造と銀河形成の解明に向けた研究に役立てられます。 研究の成果は、2021 年 9 月に英国王立天文学会発行の Monthly Notices of the Royal Astronomical Society 誌に掲載されました。( 2021 年 9 月 10

    世界最大規模の“模擬宇宙”を公開―宇宙の大規模構造と銀河形成の解明に向けて― | CfCA - Center for Computational Astrophysics
  • 小惑星「リュウグウ」 水星よりも太陽に近い軌道を描いた時期がある可能性

    2019年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が2度に渡るサンプル採取を実施した小惑星「リュウグウ」。現在のリュウグウは時折地球に接近することもある地球近傍軌道を周回していますが、数十万~数百万年前には現在とは異なり、今よりも太陽に近づく軌道を描いていた可能性を示す研究成果が発表されました。 関連 ・リュウグウとベンヌの起源と歴史に迫る研究、天文学者ブライアン・メイも参加 ・リュウグウはかつて彗星だった? 表面の6割が有機物とする研究成果 ・小惑星リュウグウ、表面の岩はほとんどがスカスカだった ■太陽により変性したとみられる赤黒い物質と変性していない青白い物質の分布から推定タッチダウン直後の「はやぶさ2」から撮影されたリュウグウの表面(Credit: JAXA、東京大、高知大、立教大、名古屋大、千葉工大、明治大、会津大、産総研) 2019年2月22日(日時間)に

    小惑星「リュウグウ」 水星よりも太陽に近い軌道を描いた時期がある可能性
  • 【悲報】アトラス彗星(ほぼ)終了のお知らせ - 星のつぶやき

    先日、アトラス彗星の挙動が不穏だという話題を取り上げましたが、海外からの報告で、どうやら核が分裂してしまったのは確かなようです。 www.astronomerstelegram.org さらにラ・パルマのリバプール望遠鏡(口径2m)での観測でも、核が3.5秒角に伸びており、またその中に明るさのピークが2つ観測されたとのこと。 www.astronomerstelegram.org 実際、最新の光度データをプロットしてみると光度の下降傾向は明らかで、大彗星はおろか、今後消滅してしまう可能性すら出てきました。一般の方を含め、みんなが楽しめる彗星としては、残念ながら事実上「終わった」と見ていいでしょう。 ところで、太陽に接近するにつれ、熱や潮汐力で核が崩壊して彗星が消滅してしまうのは珍しいことではありません。 核が崩壊するパターンで消滅した彗星としては、ビエラ彗星(3D/Biela)が有名です。

    【悲報】アトラス彗星(ほぼ)終了のお知らせ - 星のつぶやき
  • 1060時間かけて夜空を撮影し1枚の写真におさめた猛者が登場、美しい星雲の画像が公開中

    地球から約16万3000光年離れた場所に位置する「大マゼラン星雲」は、太陽系が存在する銀河系のすぐ隣にある銀河です。ポルトガルの探検家フェルディナンド・マゼランが船旅の道しるべにしたことにちなんだ名前を持つこの銀河は、南の空にあるため日からは見ることができません。そんな大マゼラン星雲を数ヶ月間かけて撮影し1枚の写真に収めた猛者が登場し、満天の夜空にひときわ美しく輝く星雲の画像が公開されています。 Cielaustal - Galerie photos http://www.cielaustral.com/galerie/photo95.htm 1,060-hour image of the Large Magellanic Cloud (LMC) captured by Amateur Astronomers - AstroSpace https://astrospace-page.bl

    1060時間かけて夜空を撮影し1枚の写真におさめた猛者が登場、美しい星雲の画像が公開中
  • ダークマターは原始ブラックホールではなさそう

  • Lagrange(ラグランジュ)

    2024/03/27 第17回天文宇宙検定対応のテキスト・問題集・参考書はこちら 2024/02/27 Astronomy-Space Test 2024 CALENDAR 最終値下げ! 2024/01/18 星海箋(銀白)1セット・5セット 入荷しました! 2024/01/16 懐中星天儀(回転式アクリルキーホルダー)【黒】【水色】入荷しました! 2024/01/12 MODE DE GALAXIE はくちょう座の瞬き ネックレスが入荷しました! 2024/01/12 MODE DE GALAXIE ポラリスのみちしるべ ネックレスが入荷しました! 2023/11/29 ナノブロック「宇宙シリーズ」の新商品を追加しました! 2023/11/28 惑星直列ブレスレットが、サイズ・色違いの4種展開となりました! 2023/04/25 一部商品の価格見直しについて 2017/10/23 営業日

  • http://pauli.isc.chubu.ac.jp/~kudo/es09bVo1.pdf

  • 【解説】火星に複雑な有機物を発見、生命の材料か

    NASAの火星探査車キュリオシティは、土壌の成分を調べるために、火星の岩にドリルで深さ5センチの穴をあけた。(PHOTOGRAPH BY NASA) 2012年以来、火星の表面を探査車が走っているのを、皆さんは覚えておられるだろうか? NASAの火星探査車「キュリオシティ」は、私たちの火星観を一変させた。(参考記事:「キュリオシティ、いよいよ格稼働へ」) そして今回、かつての火星には炭素を含む化合物、すなわち有機分子があったことが明らかになった。有機物は、生命の主な材料になる物質だ。キュリオシティの調査から、火星の表面に大きな有機分子が見つかり、6月8日付け学術誌『サイエンス』に論文が発表された。(参考記事:「祝3周年!素晴らしき火星探査フォトギャラリー」) 1970年代に始まった火星の有機物探査が、初めて決定的な証拠をつかんだことになる。これまでの実験でも有機物の存在を示唆する結果は出

    【解説】火星に複雑な有機物を発見、生命の材料か
  • 【動画】トリックなし! 巨大な月が沈む動画

    「この人たちに危険が迫っているわけではありません」。NASAのWebサイトに載った動画説明は、こんな一文で始まる。 2018年6月1日、NASAがある動画を公開した。映っているのは、巨大な月が山の尾根に立つ十数名ほどの人々にぐんぐん迫ってくる光景だ。月は、まるで空から落ちてくるように、山の向こう側に沈んでいく。(参考記事:「宇宙からしか見られない『地球と月』のツーショット8点」) SF映画にありそうな光景だが、これはネットで見かける加工された映像ではない。100%リアルな映像だ。(参考記事:【動画】当に美しい月を見ると人はこうなる) 動画を撮影したのは、スペインのカナリア諸島を中心に活動する写真家のダニエル・ロペス氏。異世界を思わせるような光景は、2018年5月30日の朝、テネリフェ島のテイデ火山に近い高台から、太陽が昇り、空に浮かぶ満月が地平へと沈むときに撮影されたもの。 ちなみに、5

    【動画】トリックなし! 巨大な月が沈む動画
    pero_0104
    pero_0104 2018/06/11
    え、え?そんな望遠したらずるいじゃん…何言ってるのまじで・・・?
  • Gaia creates richest star map of our Galaxy – and beyond

    ESA’s Gaia mission has produced the richest star catalogue to date, including high-precision measurements of nearly 1.7 billion stars and revealing previously unseen details of our home Galaxy. A multitude of discoveries are on the horizon after this much awaited release, which is based on 22 months of charting the sky. The new data includes positions, distance indicators and motions of more than

    Gaia creates richest star map of our Galaxy – and beyond
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
  • #41638: キャッツアイ星雲 by HIROPON - 天体写真ギャラリー

    pero_0104
    pero_0104 2017/08/17
    すっごい・・・・
  • 40周年を迎える探査機「ボイジャー」

    NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。 【2017年8月7日 NASA JPL】 「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。 「ボイジャー」のうちの1機のイメージイラスト(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げらた。1979年に木星、80年に土星に接近して探査を行った後、さらに旅を続け、2012年に恒星間空間へ入った人類史上唯一の探査機となっ

    40周年を迎える探査機「ボイジャー」
  • 「ニューホライズンズ」の次の目標天体が星を隠す現象、観測成功

    pero_0104
    pero_0104 2017/07/27
    ああ星の瞬き
  • まるで「星の万華鏡」、夜空を行進する天の川を撮影

    オーストラリアの夜空に広がる天の川。写真家クリスチャン・サッセ氏が60分おきに撮影した写真を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY SASSEPHOTO) 無数の星が密集する天の川が、夜空に円を描くようにいくつも連なっている――写真家クリスチャン・サッセ氏がそんな美しい写真をオーストラリア南部で撮影、ツイッターに掲載した。 地球は、天の川銀河の中心から延びた「腕」のひとつに位置する。一方で、地球から見た天の川銀河は、天の南極(または天の北極)の周りをぐるぐる回る星の集団として見える。(参考記事:「太陽系含む銀河系の「腕」、4倍も大きかった」) ツイッターに載った写真は、サッセ氏が4月28日に10時間以上かけて撮影したもの。天の川を50分ごとに露出時間30秒で撮影した後、「Startrails」というソフトを使って重ね合わせ、最後に「Photoshop」を使って合成・編集した。 「南半球

    まるで「星の万華鏡」、夜空を行進する天の川を撮影
  • “最も熱い惑星”見つかる 表面温度は4300度 「惑星の概念を覆す大発見」

    表面温度が摂氏約4300度の惑星を、東大などの研究チームが発見。惑星の形成過程を探る手掛かりになるという。 地球から約650光年離れた場所で、表面温度が摂氏約4300度にも達する、観測史上最も熱い惑星を発見したと、東京大学などの研究チームが6月6日に発表した。太陽(約5500度)などの恒星に匹敵するほど「常識外れの温度」で、「従来の惑星の概念を覆す大発見」という。 見つかった惑星は、「KELT-9」という恒星(表面温度は約1万度)の周囲を約1.5日の周期で公転している。惑星の質量は木星の約2.9倍、半径は約1.9倍で、恒星のそばを公転する巨大ガス惑星(ホットジュピター)に分類される。 同惑星は、恒星から強い紫外線を受け、大気成分が彗星のように宇宙に流出している可能性があるという。研究チームは観測を続け、大気の流出率を分析。惑星が恒星に全ての大気をはぎ取られるか、そうなる前に恒星に飲み込まれ

    “最も熱い惑星”見つかる 表面温度は4300度 「惑星の概念を覆す大発見」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • 超新星爆発を起こさずブラックホ―ルになった大質量星

    太陽の25倍の大質量星が超新星爆発を起こすことなく、徐々に弱々しくなりブラックホールになったらしい観測結果が示された。こうした進化の過程は、大質量星が起源の超新星の観測数が予想より少ないことの理由かもしれない。 【2017年5月31日 NASA JPL】 大質量の恒星は一生の最期に超新星爆発を起こし、その後でブラックホールになると考えられている。しかし、観測されるこうしたタイプの超新星爆発の頻度は、終末期を迎えた大質量星の数から考えるとずっと少ない。 米・オハイオ州立大学のChristopher Kochanekさんたちの研究チームは巨大双眼望遠鏡(Large Binocular Telescope: LBT)を用いて、7年かけて複数の銀河を対象とした超新星サーベイ観測を行った。その対象銀河の一つが、地球から2200万光年離れたケフェウス座の渦巻銀河「NGC 6946」だ。花火銀河の愛称で

    超新星爆発を起こさずブラックホ―ルになった大質量星
  • 地球外微生物の存在可能性を高める放射線分解

    太陽系の氷天体を対象とした、放射線分解による水素分子の発生について調べた研究が行われ、水素をべる微生物が地球外に存在する可能性を高める成果が発表された。 【2017年5月24日 SwRI】 地球上の極限環境中には、水素分子によって生き延びている微生物が発見されている。たとえば、南アフリカの金の採掘場で地下3kmの深さの地下水中に発見されたものや、海底の熱水噴出孔で生き延びるものなどだ。地球外にも水素が発生する環境があれば、同様の微生物が存在する可能性がある。水素は宇宙生物学において注目の物質なのだ。 水素は海底の岩石と水の間で起こる熱水活動(蛇紋岩化作用)で相当量が生成されるが、放射性元素からの放射線によって水が分解される過程でも生じる。米・テキサス大学サンアントニオ校のAlexis Bouquetさんたちの研究チームはこの放射線分解をモデル化し、土星の衛星「エンケラドス」や木星の衛星「

    地球外微生物の存在可能性を高める放射線分解