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天体に関するpero_0104のブックマーク (74)

  • 探査衛星TESS、地球サイズの惑星を初発見

  • 探査機「あかつき」が紫外線で見た金星

  • 「はやぶさ2」クレーター実験成功、飛散物質の「カーテン」をとらえた

  • キュリオシティが見た火星の衛星の太陽面通過

  • 世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース

    極めて強い重力で光も吸い込む天体、ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。世界各地の電波望遠鏡をつないで地球サイズの巨大な望遠鏡を構築したことによる成果で、ブラックホールの存在を直接示すものだとして世界的に注目されています。 撮影したのは、地球から5500万光年離れたおとめ座の「M87」と呼ばれる銀河の中心にあるブラックホールです。 ブラックホールは極めて強い重力で光や電波も吸い込み直接見ることができないため、研究グループはブラックホール周辺のガスやチリが出す電波を観測しました。 観測は南米チリにあるアルマ望遠鏡など世界6か所の電波望遠鏡をつなぐことで、口径がおよそ1万キロという地球サイズの巨大な望遠鏡を構築し、人間の目のおよそ300万倍というこれまでにない解像度を実現して行われました。 そして得られたデータをもとに

    世界初 ブラックホールの輪郭撮影に成功 | NHKニュース
  • 天の川銀河の重さは太陽1.5兆個分

  • 土星の衛星エンケラドスに有機高分子、初めて検出

    NASAの土星探査機カッシーニが撮影したエンケラドスの間欠泉。間欠泉からは氷状の物質が噴出している。(PHOTOGRAPH BY NASA, JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の小さな衛星エンケラドスには間欠泉があり、宇宙空間に向けて海水を噴き上げている。海水には水、塩、シリカ(二酸化ケイ素)、炭素を含む単純な化合物など興味深い物質が含まれていて、その多くは生命の素材である。 そして今回、すでに運用を終えた土星探査機のデータを解析している科学者たちは、さらに面白そうな物質を発見し、6月28日付け科学誌『ネイチャー』に発表した。数百個の原子が環状や鎖状に並んだ有機高分子だ。 これまで太陽系で地球外生命が見つかる可能性が最も高いのは木星の衛星エウロパだろうと考えられてきたが、エンケラドスが取って代わることになるかもしれない。(参考記事:「【解説】木星

    土星の衛星エンケラドスに有機高分子、初めて検出
  • 小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究

    英ウォリック大学が公開した、巨大惑星「NGTS-1b」(左)と主星の想像図(2017年10月31日公開)。(c)AFP / UNIVERSITY OF WARWICK / Mark Garlick 【11月1日 AFP】地球のはるか遠方にある小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したとの研究結果が10月31日、発表された。理論上存在するはずのない惑星の発見は、天文学者らに大きな驚きを与えた。 見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。これほど小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが長年の定説だったが、今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものだ。 惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵(ちり)が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考

    小型の星に「怪物級」巨大惑星、600光年先に発見 研究
  • 「ニューホライズンズ」の次の目標天体が星を隠す現象、観測成功

    pero_0104
    pero_0104 2017/07/27
    ああ星の瞬き
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 超新星爆発を起こさずブラックホ―ルになった大質量星

    太陽の25倍の大質量星が超新星爆発を起こすことなく、徐々に弱々しくなりブラックホールになったらしい観測結果が示された。こうした進化の過程は、大質量星が起源の超新星の観測数が予想より少ないことの理由かもしれない。 【2017年5月31日 NASA JPL】 大質量の恒星は一生の最期に超新星爆発を起こし、その後でブラックホールになると考えられている。しかし、観測されるこうしたタイプの超新星爆発の頻度は、終末期を迎えた大質量星の数から考えるとずっと少ない。 米・オハイオ州立大学のChristopher Kochanekさんたちの研究チームは巨大双眼望遠鏡(Large Binocular Telescope: LBT)を用いて、7年かけて複数の銀河を対象とした超新星サーベイ観測を行った。その対象銀河の一つが、地球から2200万光年離れたケフェウス座の渦巻銀河「NGC 6946」だ。花火銀河の愛称で

    超新星爆発を起こさずブラックホ―ルになった大質量星
  • NASAが木星探査機ジュノーで録音した「木星の歌」を公開、謎のビープ音の正体は不明

    NASAの木星探査機「ジュノー」が木星磁気圏の電離層から記録されたという「木星のプラズマの音」などの資料を公開しています。「木星の歌」とも言える音源にはNASAの研究チームにも説明のつかない謎のビープ音が含まれており、不思議な宇宙現象を体感できる貴重な資料となっています。 Juno Media Teleconference | NASA https://www.nasa.gov/feature/junoteleconference Boost your cardio game with this see-through underwater treadmill http://mashable.com/2017/05/24/underwater-treadmills-exist/ NASAが公開した「木星のプラズマの音」は以下のYouTube埋め込みか…… Plasma Sounds at

    NASAが木星探査機ジュノーで録音した「木星の歌」を公開、謎のビープ音の正体は不明
    pero_0104
    pero_0104 2017/05/27
    木星人はいないからね
  • 板垣さん、おとめ座の銀河に超新星発見、124個目

    山形県の板垣公一さんが3月23日、おとめ座の銀河に超新星2017cjbを発見した。板垣さんの超新星発見は今年2個目、通算124個目。 【2017年3月27日 Transient Name Server/ATel】 山形県の板垣公一さんが3月23日14時ごろ(世界時。日時では23時ごろ)、おとめ座の銀河NGC 4779に超新星候補天体を15.9等で発見した。天体の位置は以下のとおり。 赤経 12h53m50.45s 赤緯 +09°42′17.70″ (2000年分点) おとめ座の超新星の発見画像(撮影:板垣さん) 2017cjbの符号が付けられた後、北欧光学望遠鏡による分光観測から爆発数日後のII型超新星らしいことが確認された。 NGC 4779周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成。DSS画像の版権について) 板垣さんによる超新星発見は今

    板垣さん、おとめ座の銀河に超新星発見、124個目
  • 銀河中心から放り出された超大質量ブラックホール

    遠方銀河の中心から大きく離れたところに、太陽10億個分もの質量を持つ超大質量ブラックホールが検出された。重力波によって銀河の中心から放り出されたものと考えられている。 【2017年3月28日 Hubblesite/ESA Hubble】 米・宇宙望遠鏡科学研究所のMarco Chiabergeさんたちの研究チームがハッブル宇宙望遠鏡で、やまねこ座の方向80億光年彼方に位置するクエーサー3C 186を観測したところ、この天体が銀河の中心から離れて存在していることが明らかになった。クエーサーは活発に活動するブラックホールからの放射が明るく見えているものだが、こうしたブラックホールは銀河の中心にあるはずなので、この天体は非常に奇妙だ。 クエーサー3C 186(提供:NASA, ESA, and M. Chiaberge (STScI/ESA)) 観測された銀河中の星の明るさ分布などを元にした計算

    銀河中心から放り出された超大質量ブラックホール
  • なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームが、 小惑星イトカワの表面で岩や砂礫(されき:砂や石)が分けられる仕組み について、研究成果を発表しました。米国ニュージャージー州ラトガース大学との共同研究で、3月10日付けの米国物理学会誌Physical Review Lettersに掲載されました。 2005年に小惑星探査機はやぶさが着陸したイトカワ。その表面は特徴的な地形でできています。はやぶさが撮影した表面の画像を見てみると、岩でできた凹凸がある高地、砂礫でできた平らな低地、と地形が綺麗に分かれています。この地形は 「ブラジリアンナッツ効果」 によってできたものだと考えられてきました。様々な大きさのナッツが入った入れ物を振ると、ブラジリアンアッツのように大きく重いナッツが上に浮き上がってくる、という現象です。しかし、それだけではイトカワの表面が、 横方向に岩と砂礫で分かれていることの説

    なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 超新星1987A発見から30年

    30年前に出現した超新星1987Aは、多波長観測や経年変化の追跡で研究者や天文ファンを魅了し続けている。 【2017年3月1日 HubbleSite】 1987年2月23日、私たちから16万光年離れたところに位置する矮小銀河の大マゼラン雲に、超新星1987A(SN 1987A)が出現した。SN 1987Aは最大で3等級まで明るくなり、超新星としては約400年ぶりに肉眼で見える天体となった。その後、SN 1987Aは数か月間にわたり、太陽の1億倍ほどで輝いた。 ここ数百年ほどで最も私たちに近いところに出現したこの超新星は、爆発前から現在に至るまでの様子を、大口径の天体望遠鏡や宇宙望遠鏡で詳しく調べることができる絶好の機会を与えてくれている。 SN 1987A発見30周年を記念し、NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)、X線天文衛星「チャンドラ」、そしてアルマ望遠鏡による観測データを合わせた画

    超新星1987A発見から30年
  • 板垣さん、てんびん座の銀河に超新星発見、122個目

    山形県の板垣公一さんが昨年暮れの12月23日、てんびん座の銀河に超新星2016jagを発見した。板垣さんの超新星発見は通算122個目となる。 【2017年1月5日 Transient Name Server/ATel】 山形県の板垣公一さんが2016年12月23日20時30分ごろ(世界時。日時では24日5時30分ごろ)、てんびん座方向の銀河MCG-01-39-005に超新星候補天体を15.2等で発見した。天体の位置は以下のとおり。 赤経 15h23m19.79s 赤緯 -04°09′19.50″ (2000年分点) てんびん座の超新星の発見画像(撮影:板垣さん) 2016jagの符号が付けられた後、米・キットピーク天文台による分光観測からIb型超新星と確認された。 てんびん座の銀河周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成。DSS画像の版権に

    板垣さん、てんびん座の銀河に超新星発見、122個目
  • 冥王星のハート模様の地下に海

    探査機「ニューホライズンズ」の観測データから、冥王星の表面にあるハート模様の地下に、氷の混ざった冷たい水の海が存在する可能性が示された。 【2016年11月18日 MIT News】 冥王星の表面に見られるハート型の地形「トンボー領域」は、冥王星の衛星カロンに対して反対の位置にある。地球から月の裏側が見えないのと同様、カロンから冥王星のトンボー領域を見ることは決してできない。この位置関係について納得のできる説明はこれまでなかったが、トンボー領域の表面下にあると推測される海の存在がその謎を解く鍵になるかもしれない。 冥王星。中央から右に広がる白っぽい部分がトンボー領域(提供:NASA/JHUAPL/SwRI) NASAの探査機「ニューホライズンズ」が取得したデータによると、冥王星とカロンがお互いの周りを回りながら力のつり合いをとっていくうちに、冥王星の地表下の厚く重い海とその上にあるトンボー

    冥王星のハート模様の地下に海
  • Uranus May Have Two Undiscovered Moons

  • 木星の衛星エウロパに間欠泉らしき現象

    ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、木星の衛星エウロパの表面から吹き出す間欠泉らしきものがとらえられた。地下から吹き出す水蒸気は200kmほどの高度にまで達しているとみられる。 【2016年9月27日 HubbleSite/NASA】 木星の第2衛星エウロパは1610年にガリレオが発見した4つの衛星のうちの一つで、双眼鏡を使えば木星のすぐそばに光点として見ることができる。直径は約3100kmで、地球の月よりもやや小さい。 エウロパの表面は冷たく硬い厚い氷に覆われていて、その地下には地球の海水の2倍にあたる量の水をたたえた広大な海が存在するとみられている。エウロパの海は、太陽系内において生命が存在する可能性の最も高い場所の一つと考えられており、地球外生命探査の観点からも非常に関心の高い天体だ。 NASA宇宙望遠鏡科学研究所のWilliam Sparksさんたちの研究チームはハッブル宇宙望遠鏡(HST

    木星の衛星エウロパに間欠泉らしき現象