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太陽系に関するpero_0104のブックマーク (36)

  • 太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース

    太陽の表面で大規模な爆発現象が起きた影響で8日の午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとして、国立研究開発法人の情報通信研究機構が注意を呼びかけています。 情報通信研究機構によりますと、同じ規模の爆発は11年前の2006年に観測されて以降なかったということで、爆発で放出された電気を帯びた粒子が8日の午後3時ごろから9日の午前0時ごろにかけて地球に到達すると見られています。 これによって地球の磁場が乱れて、スマートフォンなどに使われるGPS=位置情報システムに最大で数十メートルほどの誤差が生じたり、無線通信が通じにくくなったりする影響が出るおそれがあるということで機構が注意を呼びかけています。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。 太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか

    太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース
  • 海王星に巨大嵐が出現、サイズは地球並み

    NASAの宇宙探査機ボイジャー2号が1980年代末に撮影した海王星の嵐。今回、ハワイのケック天文台で観測された新たな嵐は、その大きさと発生場所で天文学者たちを驚かせた。(PHOTOGRAPH BY NASA) 太陽系最強とも言われる海王星の風が、さらに激しさを増したようだ。青く美しいこの惑星の赤道付近で、新たな嵐が発生した。 見つかった嵐は、明るく光を反射している雲の塊で、直径は地球と同程度。メタンの氷の雨を地上に降らせていると見られる。米ハワイ州にあるケック天文台で撮影された画像からは、雲が6月26日から7月2日までの間、特に明るく輝き、その後も7月25日にかけて大いに暴れまわっているのが確認されている。 海王星では過去にも嵐が観測されているが、赤道付近でこれほど巨大な嵐が見られたのは初めて。通常、嵐は極付近に集中する。(参考記事:「土星北極の巨大嵐、カッシーニが観測」) 「この嵐は実に

    海王星に巨大嵐が出現、サイズは地球並み
  • 40周年を迎える探査機「ボイジャー」

    NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。 【2017年8月7日 NASA JPL】 「これまで40年にわたってボイジャーが成し遂げてきた成果を考えると、それに匹敵し得るミッションは、ほとんどないと思います。2機の探査機は私たちを未知の宇宙の謎へと導き、太陽系とその先の探査続行に希望を与え続けてきました」(NASAサイエンス・ミッション理事会 Thomas Zurbuchenさん)。 「ボイジャー」のうちの1機のイメージイラスト(提供:NASA/JPL-Caltech) ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げらた。1979年に木星、80年に土星に接近して探査を行った後、さらに旅を続け、2012年に恒星間空間へ入った人類史上唯一の探査機となっ

    40周年を迎える探査機「ボイジャー」
  • 「ニューホライズンズ」の次の目標天体が星を隠す現象、観測成功

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    pero_0104 2017/07/27
    ああ星の瞬き
  • ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた火星の衛星「フォボス」

    【2017年7月26日 NASA】 フットボールのような形をした火星の第1衛星「フォボス」は、大きさが26.5×21.7×17.7kmで、太陽系内の最も小さな衛星の一つだ。公転周期は7時間39分と火星の自転周期(約24時間40分)よりも短いため、フォボスは火星の1日の間に3回、西から昇り東へと沈む。惑星の1日よりも短い周期で惑星の周りを回っている衛星は、太陽系内では唯一フォボスだけだ。 2016年5月の火星の地球最接近のころにハッブル宇宙望遠鏡がとらえたフォボス。22分間に撮影した13枚の画像から作成された動画(提供:NASA's Goddard Space Flight Center) フォボスは1877年8月17日に、当時計画的な火星の衛星探しを行っていたアメリカ海軍天文台のアサフ・ホールによって発見された。ホールはフォボス発見の6日前に、フォボスより小さく外側を公転する衛星「ダイモス

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた火星の衛星「フォボス」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • NASAが木星探査機ジュノーで録音した「木星の歌」を公開、謎のビープ音の正体は不明

    NASAの木星探査機「ジュノー」が木星磁気圏の電離層から記録されたという「木星のプラズマの音」などの資料を公開しています。「木星の歌」とも言える音源にはNASAの研究チームにも説明のつかない謎のビープ音が含まれており、不思議な宇宙現象を体感できる貴重な資料となっています。 Juno Media Teleconference | NASA https://www.nasa.gov/feature/junoteleconference Boost your cardio game with this see-through underwater treadmill http://mashable.com/2017/05/24/underwater-treadmills-exist/ NASAが公開した「木星のプラズマの音」は以下のYouTube埋め込みか…… Plasma Sounds at

    NASAが木星探査機ジュノーで録音した「木星の歌」を公開、謎のビープ音の正体は不明
    pero_0104
    pero_0104 2017/05/27
    木星人はいないからね
  • 地球外微生物の存在可能性を高める放射線分解

    太陽系の氷天体を対象とした、放射線分解による水素分子の発生について調べた研究が行われ、水素をべる微生物が地球外に存在する可能性を高める成果が発表された。 【2017年5月24日 SwRI】 地球上の極限環境中には、水素分子によって生き延びている微生物が発見されている。たとえば、南アフリカの金の採掘場で地下3kmの深さの地下水中に発見されたものや、海底の熱水噴出孔で生き延びるものなどだ。地球外にも水素が発生する環境があれば、同様の微生物が存在する可能性がある。水素は宇宙生物学において注目の物質なのだ。 水素は海底の岩石と水の間で起こる熱水活動(蛇紋岩化作用)で相当量が生成されるが、放射性元素からの放射線によって水が分解される過程でも生じる。米・テキサス大学サンアントニオ校のAlexis Bouquetさんたちの研究チームはこの放射線分解をモデル化し、土星の衛星「エンケラドス」や木星の衛星「

    地球外微生物の存在可能性を高める放射線分解
  • エウロパ探査計画の正式名称は「エウロパ・クリッパー」

    【2017年3月23日 NASA】 木星のエウロパはこれまで、探査の最優先ターゲットと考えられてきた。なぜなら、エウロパの氷の殻の下に、塩分を含んだ液体の水からなる海が存在するからだ。2020年代に打ち上げ予定のNASAの探査機「エウロパ・クリッパー」の究極的な目的は、液体の水、化学物質、じゅうぶんなエネルギー源といった生命に必要な3つの要素が、エウロパに存在するかどうかを決定することである。 探査機「ガリレオ」が撮影したエウロパ(提供:NASA/JPL-Caltech/SETI Institute) 「クリッパー(Clipper)」の名前は、高速で海を渡る19世紀の大型帆船に由来している。3のマストを備えた流線形の高速大型帆船は、その優美さと速さで有名で、大西洋を行き来してアメリカとヨーロッパの間で様々な物品を送っていた。 高速大型帆船の偉大なる伝統を受け継ぎ、探査機「エウロパ・クリッ

    エウロパ探査計画の正式名称は「エウロパ・クリッパー」
  • なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームが、 小惑星イトカワの表面で岩や砂礫(されき:砂や石)が分けられる仕組み について、研究成果を発表しました。米国ニュージャージー州ラトガース大学との共同研究で、3月10日付けの米国物理学会誌Physical Review Lettersに掲載されました。 2005年に小惑星探査機はやぶさが着陸したイトカワ。その表面は特徴的な地形でできています。はやぶさが撮影した表面の画像を見てみると、岩でできた凹凸がある高地、砂礫でできた平らな低地、と地形が綺麗に分かれています。この地形は 「ブラジリアンナッツ効果」 によってできたものだと考えられてきました。様々な大きさのナッツが入った入れ物を振ると、ブラジリアンアッツのように大きく重いナッツが上に浮き上がってくる、という現象です。しかし、それだけではイトカワの表面が、 横方向に岩と砂礫で分かれていることの説

    なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 「ジュノー」、軌道変更を取りやめ

    木星探査機「ジュノー」は現在、53日周期の軌道で木星を周回している。これを14日周期に短縮する計画があったが、再検討の結果、53日軌道に留まり続けることが決まった。 【2017年2月23日 NASA JPL】 探査機「ジュノー」は昨年7月4日に木星に到着し、今月上旬までに木星を4周して観測を行った。最接近時には木星の雲頂から4100kmまで高度を下げ、雲を見透かしてオーロラを観測し、木星の起源や構造、大気、磁気圏に迫ろうとしている。 「これまでに届いたデータや画像は、驚き以外の何物でもありません」(NASA Thomas Zurbuchenさん)。 2月2日に雲頂から10万1000kmの距離からジュノーが撮影した木星の南極(提供:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/John Landino) 当初の飛行計画では、ジュノーは53日周期の軌道で木星をもう2周してから、残るミッ

    「ジュノー」、軌道変更を取りやめ
  • 機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上

    機械学習とビッグデータを用いたモデルの開発により、太陽フレアの発生予測精度を格段に向上させることに成功した。フレアの発生メカニズム解明やリアルタイムの宇宙天気予報につながる成果だ。 【2017年2月14日 NICT】 太陽活動によって地球周辺環境は大きな影響を受ける。とくに、太陽面での爆発現象である太陽フレアが発生すると、大量の放射線や有害な粒子が地球に降り注ぎ、通信や電力網、人工衛星の運用など社会生活に影響を及ぼすことがある。 こうした影響に対して早期に対策を取るため、地球周辺環境の変化予測「宇宙天気予報」が広く求められている。情報通信研究機構(NICT)では毎日、宇宙天気予報を行って、広く一般に情報を配信している。 宇宙天気予報会議の様子(提供:NICT、以下同) 近年、人工衛星による太陽監視体制が整ってきてはいるものの、膨大な量の観測データの処理は困難であるなどの理由により、従来の宇

    機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上
  • 冥王星のハート模様の地下に海

    探査機「ニューホライズンズ」の観測データから、冥王星の表面にあるハート模様の地下に、氷の混ざった冷たい水の海が存在する可能性が示された。 【2016年11月18日 MIT News】 冥王星の表面に見られるハート型の地形「トンボー領域」は、冥王星の衛星カロンに対して反対の位置にある。地球から月の裏側が見えないのと同様、カロンから冥王星のトンボー領域を見ることは決してできない。この位置関係について納得のできる説明はこれまでなかったが、トンボー領域の表面下にあると推測される海の存在がその謎を解く鍵になるかもしれない。 冥王星。中央から右に広がる白っぽい部分がトンボー領域(提供:NASA/JHUAPL/SwRI) NASAの探査機「ニューホライズンズ」が取得したデータによると、冥王星とカロンがお互いの周りを回りながら力のつり合いをとっていくうちに、冥王星の地表下の厚く重い海とその上にあるトンボー

    冥王星のハート模様の地下に海
  • 金星探査機「あかつき」特設サイト(ISAS)

    TOPICS一覧 2021年12月7日|お知らせ 金星探査は続く 2020年12月7日|お知らせ 金星探査機あかつきを応援してくださる皆さま 2019年12月7日|お知らせ 思い出の12月7日 2019年11月27日|お知らせ 最近の観測成果に関する記者説明会が行われました 2019年10月16日|お知らせ 地球電磁気・地球惑星圏学会におけるプレスリリース

    金星探査機「あかつき」特設サイト(ISAS)
  • Uranus May Have Two Undiscovered Moons

  • 新たな太陽系外縁天体2014 UZ224

    冥王星の2倍以上も遠いところを1100年以上かけて公転する太陽系外縁天体が見つかった。将来は準惑星に分類されるかもしれない。 【2016年10月14日 Phys.Org】 米・ミシガン大学のDavid Gerdesさんたちの研究チームが、新しい太陽系外縁天体2014 UZ224を発見した。太陽からの平均距離は109天文単位(1天文単位は約1.5億km)で冥王星の2.5倍以上も遠いところにある。つぶれた楕円軌道のため、太陽から一番遠ざかると180天文単位(冥王星軌道の4.5倍)にも達する。公転周期は1100年ほどだ。 2014 UZ224の大きさは不明だが、Gerdesさんによれば350kmから1200kmほどとみられ、冥王星(約2400km)よりずっと小さい。今のところ準惑星には分類されていないものの、観測が進めば将来は準惑星の仲間入りを果たすかもしれない。 準惑星の大きさの比較。図にはな

    新たな太陽系外縁天体2014 UZ224
  • 木星の衛星エウロパに間欠泉らしき現象

    ハッブル宇宙望遠鏡の観測で、木星の衛星エウロパの表面から吹き出す間欠泉らしきものがとらえられた。地下から吹き出す水蒸気は200kmほどの高度にまで達しているとみられる。 【2016年9月27日 HubbleSite/NASA】 木星の第2衛星エウロパは1610年にガリレオが発見した4つの衛星のうちの一つで、双眼鏡を使えば木星のすぐそばに光点として見ることができる。直径は約3100kmで、地球の月よりもやや小さい。 エウロパの表面は冷たく硬い厚い氷に覆われていて、その地下には地球の海水の2倍にあたる量の水をたたえた広大な海が存在するとみられている。エウロパの海は、太陽系内において生命が存在する可能性の最も高い場所の一つと考えられており、地球外生命探査の観点からも非常に関心の高い天体だ。 NASA宇宙望遠鏡科学研究所のWilliam Sparksさんたちの研究チームはハッブル宇宙望遠鏡(HST

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  • オサイレス・レックス (オシリス・レックス) – OSIRIS-REx | 月探査情報ステーション

    アメリカ版はやぶさ」とも称される小惑星サンプルリターン計画が、オサイレス・レックス (オシリス・レックス)です。その名の通り、日の小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」と同様、小惑星からサンプルを持ち帰ることを目指しています。 2016年9月に打ち上げられました。2018年12月3日に目的地の小惑星ベンヌ(1999 RQ36)に到達し、小惑星の観測などを行い、2020年10月20日にサンプル採取を実施、成功しました。2021年5月10日に小惑星を離脱、2023年9月24日に地球へ帰還することを予定しています。 トピックス 探査の概要 探査の諸元 科学機器 サンプル採取装置 ギャラリー

    オサイレス・レックス (オシリス・レックス) – OSIRIS-REx | 月探査情報ステーション
  • ケレスの謎の光点周辺地域、「花見平原」と名付けられる | スラド サイエンス

    やや旧聞になるが、国際天文学連合(USGS)は準惑星ケレスのオッカトルクレーターを含む555kmの広大な平原について、日語の花見に因む「Hanami Planum」(花見平原)との命名を採択した(USGS地形ページ、日人委員のツイート)。 ケレスの地名は農耕や豊穣の神などに因んだ名称がつけられており、この命名もドーン探査機チームの提案を受けたものだという。平原内に位置するオッカトルクレーターにはケレスの謎の光点のうち、最も明るい点が位置している。 詳細は不明だが、光点を花に見立てたものなら良いセンスだと思われる。

  • 太陽系から最も近い地球型惑星発見、過酷な環境

    赤色矮星プロキシマ・ケンタウリの弱い光に照らされる惑星プロキシマbの想像図。(PHOTO ILLUSTRATION BY ESO, M. KORNMESSER) 太陽系から最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリの周りで、地球ほどの大きさの惑星プロキシマbが発見された。太陽からの距離はわずか4.24光年と、宇宙では目と鼻の先。惑星の公転軌道の大きさから推測される温度は、表面に液体の水が存在できる程度の暖かさであるという。科学誌『ネイチャー』8月25日号に発表された。 プロキシマ・ケンタウリは、南天のケンタウルス座にあるケンタウルス座アルファ星という三重連星の中で最も小さい星である。 ケンタウルス座アルファ星は、昔からSF作家のインスピレーションをかき立ててきた。人類が星間空間に初めて飛び出すときの目的地になると予想されているだけでなく、遠い未来に太陽が死期を迎えて地球が亡びるときには人類の移住

    太陽系から最も近い地球型惑星発見、過酷な環境