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天文に関するpero_0104のブックマーク (154)

  • ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ27周年

    ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げから27年目を迎えた。記念日のお祝い画像として、渦巻銀河のペアの画像が公開された。 【2017年4月25日 HubbleSite】 1990年4月24日、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)がスペースシャトル「ディスカパリー号」によって打ち上げられた。 地球の大気の影響を受けずに観測が可能なHSTは、近紫外線、可視光線、近赤外線で宇宙からの光をとらえる。HSTによる数々の発見で、天文や天体物理の分野には革命的ともいえる大きな変化がもたらされてきた。 打ち上げから27年間が経ち、HSTは100万回以上の観測を実施してきた。そして今でも同望遠鏡は、宇宙のすばらしい光景を見せてくれている。 今回、27周年記念画像として公開されたのは、2000個もの銀河が含まれるおとめ座銀河団に属する(領域としてはかみのけ座の中にある)、約5500万光年彼方にあるペアの銀河だ。いずれも渦巻銀河

    ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ27周年
  • 14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ! 「エウロパの海」で地球外生命体を発見か? 未知との遭遇に大幅前進確実! - TOCANA

    英紙「Daily Mail」をはじめとした海外メディアは、同アナウンスメントに2020年に発射が予定されている探査機「エウロパ・クリッパー」や、地球外生命体の探索に関係しているとの一文があることから、木星の衛星「エウロパ」に存在するとされる「海」に関係した重大発表ではないかと考えているようだ。 「エウロパ (Jupiter II Europa)」 は、木星の中で内側から6番目の軌道を回る第2衛星であり、「地球外生命が存在する可能性が高い」としてNASAをはじめ世界中の宇宙開発機関が最注目してきた惑星の1つだ。 というのも、エウロパの表面を覆う氷の下には地球の海よりも多くの液体の水分が存在すると言われており、地球の海洋深部にあるような熱水噴出孔も存在すると考えられているからである。昨年9月27日には、NASAがエウロパに関する重大発表を行い、ハッブル望遠鏡がエウロパの氷の下から水蒸気が噴出し

    14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ! 「エウロパの海」で地球外生命体を発見か? 未知との遭遇に大幅前進確実! - TOCANA
    pero_0104
    pero_0104 2017/04/14
    今更
  • 14日深夜NASAが重大発表・緊急記者会見へ! 「エウロパの海」で地球外生命体を発見か? 未知との遭遇に大幅前進確実!(2017年4月12日)|BIGLOBEニュース

  • ダークエネルギーがなくても宇宙の加速膨張は説明可能

    宇宙の加速膨張はダークエネルギーによって引き起こされていると考えられているが、そのような正体不明のものの存在を考えなくても加速膨張は説明できるかもしれない。 【2017年4月4日 RAS】 宇宙は138億年前に誕生してから膨張を続けている。これは「銀河が私たちから遠ざかる速度は、平均的には銀河までの距離に比例しており、遠い銀河ほど速い」という観測事実からわかっていることだ。 さらにIa型超新星の観測から、宇宙は加速膨張していることが明らかになっている。この加速膨張を引き起こしているのは、宇宙の全エネルギーの68%を占めている「ダークエネルギー」だと考えられている。広く受け入れられている説ではあるが、ダークエネルギーの正体はまったくわかっていない。 ハンガリー・エトヴェシュ・ロラーンド大学のGábor Ráczさんたちはコンピュータシミュレーションによって、時間の経過に伴う宇宙の構造の変化を

    ダークエネルギーがなくても宇宙の加速膨張は説明可能
  • 系外惑星プロキシマケンタウリbの宇宙天気予報

    太陽系から最も近い恒星「プロキシマケンタウリ」の周りを回る系外惑星「プロキシマケンタウリb」では恒星風の圧力が相当強く、惑星大気に悪影響が及んでいるようだ。 【2017年4月7日 CfA】 地球から4.28光年(約40.5兆km)の距離にある「プロキシマケンタウリ」は、太陽系から最も近い恒星だ。2016年、この星の周りを11.3日周期で公転する惑星「プロキシマケンタウリb」(以降、プロキシマbと表記)が見つかった。つまりプロキシマbは、私たちから最も近いところにある系外惑星である。 プロキシマケンタウリb表面の想像図。明るく描かれているのが中心星のプロキシマケンタウリで、その右の2つの点はリギルケンタウルスA・B(リギルケンタウルスA・Bとプロキシマケンタウリは全体で連星系)(提供:ESO/M. Kornmesser) 中心星とプロキシマbとの距離(約700万km)は太陽から地球までの20

    系外惑星プロキシマケンタウリbの宇宙天気予報
  • 太陽の10億倍の重さの巨大ブラックホールが秒速2000キロメートルの爆速で移動しているのをハッブル宇宙望遠鏡が発見、その理由とは?

    ハッブル宇宙望遠鏡が、地球から80億光年離れた宇宙で、銀河の中心にある巨大なブラックホールが秒速2000キロメートルという高速で移動しているのを発見しました。この巨大なブラックホールが尋常ならざる速度で移動している原因を宇宙科学者が解明しています。 Gravitational Wave Kicks Monster Black Hole Out of Galactic Core | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2017/gravitational-wave-kicks-monster-black-hole-out-of-galactic-core ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた巨大ブラックホール「3C 186」がなぜ高速移動しているのかの謎は、以下のムービーを見ればわかります。 Hubble Detects a Rogue Supermas

    太陽の10億倍の重さの巨大ブラックホールが秒速2000キロメートルの爆速で移動しているのをハッブル宇宙望遠鏡が発見、その理由とは?
  • エウロパ探査計画の正式名称は「エウロパ・クリッパー」

    【2017年3月23日 NASA】 木星のエウロパはこれまで、探査の最優先ターゲットと考えられてきた。なぜなら、エウロパの氷の殻の下に、塩分を含んだ液体の水からなる海が存在するからだ。2020年代に打ち上げ予定のNASAの探査機「エウロパ・クリッパー」の究極的な目的は、液体の水、化学物質、じゅうぶんなエネルギー源といった生命に必要な3つの要素が、エウロパに存在するかどうかを決定することである。 探査機「ガリレオ」が撮影したエウロパ(提供:NASA/JPL-Caltech/SETI Institute) 「クリッパー(Clipper)」の名前は、高速で海を渡る19世紀の大型帆船に由来している。3のマストを備えた流線形の高速大型帆船は、その優美さと速さで有名で、大西洋を行き来してアメリカとヨーロッパの間で様々な物品を送っていた。 高速大型帆船の偉大なる伝統を受け継ぎ、探査機「エウロパ・クリッ

    エウロパ探査計画の正式名称は「エウロパ・クリッパー」
  • なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームが、 小惑星イトカワの表面で岩や砂礫(されき:砂や石)が分けられる仕組み について、研究成果を発表しました。米国ニュージャージー州ラトガース大学との共同研究で、3月10日付けの米国物理学会誌Physical Review Lettersに掲載されました。 2005年に小惑星探査機はやぶさが着陸したイトカワ。その表面は特徴的な地形でできています。はやぶさが撮影した表面の画像を見てみると、岩でできた凹凸がある高地、砂礫でできた平らな低地、と地形が綺麗に分かれています。この地形は 「ブラジリアンナッツ効果」 によってできたものだと考えられてきました。様々な大きさのナッツが入った入れ物を振ると、ブラジリアンアッツのように大きく重いナッツが上に浮き上がってくる、という現象です。しかし、それだけではイトカワの表面が、 横方向に岩と砂礫で分かれていることの説

    なぜあの地形に? 「小惑星イトカワ」謎の由来に新説  | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 超新星1987A発見から30年

    30年前に出現した超新星1987Aは、多波長観測や経年変化の追跡で研究者や天文ファンを魅了し続けている。 【2017年3月1日 HubbleSite】 1987年2月23日、私たちから16万光年離れたところに位置する矮小銀河の大マゼラン雲に、超新星1987A(SN 1987A)が出現した。SN 1987Aは最大で3等級まで明るくなり、超新星としては約400年ぶりに肉眼で見える天体となった。その後、SN 1987Aは数か月間にわたり、太陽の1億倍ほどで輝いた。 ここ数百年ほどで最も私たちに近いところに出現したこの超新星は、爆発前から現在に至るまでの様子を、大口径の天体望遠鏡や宇宙望遠鏡で詳しく調べることができる絶好の機会を与えてくれている。 SN 1987A発見30周年を記念し、NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)、X線天文衛星「チャンドラ」、そしてアルマ望遠鏡による観測データを合わせた画

    超新星1987A発見から30年
  • 「ジュノー」、軌道変更を取りやめ

    木星探査機「ジュノー」は現在、53日周期の軌道で木星を周回している。これを14日周期に短縮する計画があったが、再検討の結果、53日軌道に留まり続けることが決まった。 【2017年2月23日 NASA JPL】 探査機「ジュノー」は昨年7月4日に木星に到着し、今月上旬までに木星を4周して観測を行った。最接近時には木星の雲頂から4100kmまで高度を下げ、雲を見透かしてオーロラを観測し、木星の起源や構造、大気、磁気圏に迫ろうとしている。 「これまでに届いたデータや画像は、驚き以外の何物でもありません」(NASA Thomas Zurbuchenさん)。 2月2日に雲頂から10万1000kmの距離からジュノーが撮影した木星の南極(提供:NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS/John Landino) 当初の飛行計画では、ジュノーは53日周期の軌道で木星をもう2周してから、残るミッ

    「ジュノー」、軌道変更を取りやめ
  • 地球に似た惑星:7個発見 39光年離れた恒星の周りに - 毎日新聞

  • 地球に似た惑星を七つ確認 40光年先、海が存在?:朝日新聞デジタル

    地球から約40光年離れた恒星の周囲を、地球に似た七つの惑星が回っていることがベルギー・リエージュ大などの国際チームによる研究でわかった。質量やサイズが地球と同程度で、地表に海が存在する可能性があるものもあるという。成果は23日付の英科学誌ネイチャーで発表される。 研究チームは米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡などで、「TRAPPIST(トラピスト)―1」という恒星を観測。恒星を横切る惑星が少なくとも七つ存在することを突き止めた。 半径は地球の0・8~1・1倍程度。ほとんどの星の質量は0・4~1・4倍で岩石でできている。トラピスト―1の温度や距離などから、七つのうち三つの惑星には地表に海があって生命が存在する可能性もあるという。 これまでも地球に似た惑星は見つかっているが、チームの研究者は「今回の惑星は、地球外の生命を探す上で最も可能性の高いものだ」と説明している。東京大の成田

    地球に似た惑星を七つ確認 40光年先、海が存在?:朝日新聞デジタル
  • NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」

    NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 - 日本経済新聞
  • 【宇宙ヤバイ】NASAが22日(日本時間23日午前3時頃)重大発表をすると告知…地球外生命体?太陽系外惑星に関する何かしらの発見か

    大地震・前兆・予言.com > 宇宙・銀河 > 【宇宙ヤバイ】NASAが22日(日時間23日午前3時頃)重大発表をすると告知…地球外生命体?太陽系外惑星に関する何かしらの発見か

    【宇宙ヤバイ】NASAが22日(日本時間23日午前3時頃)重大発表をすると告知…地球外生命体?太陽系外惑星に関する何かしらの発見か
  • NASA to Host News Conference on Discovery Beyond Our Solar System - NASA

    First Science Images Released From ESA Mission With NASA Contributions

    NASA to Host News Conference on Discovery Beyond Our Solar System - NASA
  • NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する

    Hiro Ono / 小野雅裕 @masahiro_ono NASAからの系外惑星に関する何らかの発表が、アメリカ東部時間水曜日13時(日時間木曜3時)にあるそうです! 僕の予想:系外惑星トランジット時のスペクトル分析から、惑星大気に酸素が見つかった! @horikawad どうでしょう? nasa.gov/press-release/… 2017-02-21 09:24:09 The SETI Institute @SETIInstitute 22 Feb 1pm EST (6pm UTC): NASA to Host News Conference on Discovery Beyond Our Solar System | @NASA buff.ly/2lgV5fZ pic.twitter.com/eP7GNd35L6 2017-02-22 00:15:02

    NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する
  • 葛飾区郷土と天文の博物館|プラネタリウムのイベント

  • 機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上

    機械学習とビッグデータを用いたモデルの開発により、太陽フレアの発生予測精度を格段に向上させることに成功した。フレアの発生メカニズム解明やリアルタイムの宇宙天気予報につながる成果だ。 【2017年2月14日 NICT】 太陽活動によって地球周辺環境は大きな影響を受ける。とくに、太陽面での爆発現象である太陽フレアが発生すると、大量の放射線や有害な粒子が地球に降り注ぎ、通信や電力網、人工衛星の運用など社会生活に影響を及ぼすことがある。 こうした影響に対して早期に対策を取るため、地球周辺環境の変化予測「宇宙天気予報」が広く求められている。情報通信研究機構(NICT)では毎日、宇宙天気予報を行って、広く一般に情報を配信している。 宇宙天気予報会議の様子(提供:NICT、以下同) 近年、人工衛星による太陽監視体制が整ってきてはいるものの、膨大な量の観測データの処理は困難であるなどの理由により、従来の宇

    機械学習とビッグデータで太陽フレアの発生予測精度を向上
  • 宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル

    京都大理学部の4年生ら約20人が卒業研究として取り組んだ物理実験の結果に、注目が集まっている。宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の理論に残る大きな課題、「宇宙リチウム問題」に一石を投じる成果を上げたのだ。有力とされてきた仮説を否定するもので、論文が3日、米国の物理学会誌に掲載された。 ビッグバン理論では、大爆発の直後、水素やヘリウムといった元素とともに、同じように軽いリチウムも生まれたとされる。だが、星の観測などから判明したリチウムの量は、理論上はじき出された量の3分の1。宇宙の謎の一つとなっている。 注目されてきたのが、元素周期表で3番のリチウムの隣にある4番のベリリウムの性質。ベリリウム7は電子が一つ合体するとリチウムに変わる。理論の推定よりもリチウム以外の元素に変わる確率が高いから、実際のリチウムの量が理論の3分の1しかないのではないか。そんな仮説が有力視されてきた。 だが、仮説を確

    宇宙誕生の謎、有力仮説覆す 京大理学部20人卒業研究:朝日新聞デジタル
  • 世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース

    私たちの太陽系と同じような「惑星系」が形づくられようとしている様子を日の理化学研究所などのグループが、南米・チリにある巨大な電波望遠鏡を使って、世界で初めて観測することに成功しました。私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントになる可能性があると注目されています。 その結果、この星の周りでは、ガスやちりが渦を巻くように円盤状に漂っていて、その最も外側の部分では、ドーナツ状に膨らみができている様子が確認されました。 グループによりますと、この膨らみがあることによって、その内側ではガスやちりが集まり始め、いくつもの惑星の集まりである「惑星系」が形づくられると見られるということで、こうした「惑星系」の形成過程が捉えられたのは世界で初めてだということです。 グループでは今後さらに、こうした惑星系の形成過程の観測を重ねれば、私たちの太陽系がどのように形成されたのかを解明するヒントを得

    世界初「惑星系」が形づくられる様子を観測 | NHKニュース
    pero_0104
    pero_0104 2017/02/08
    アルマ望遠鏡についての講演会聞いて来たばっかりだから胸踊るぅ