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言葉と社会に関するpero_0104のブックマーク (2)

  • ASSIOMA(アショーマ) » ルサンチマンにならないために

    ソーシャルメディアの魅力に人との出会いを挙げる人は多い。日常の生活では遠い存在だった人と接点を持つことが出来る。もしかすると個別にメッセージを送り合う仲になるかもしれないし、事をする機会を得ることもあるかもしれない。 しかし、遠く憧れだった存在が、身近に感じることで、「憧れ」が「ルサンチマン」にかわることがある。 ルサンチマンとは? 「ルサンチマン」とはニーチェ曰く「弱者が抱く、強者に対する怨恨感情」である。この感情には「嫉妬」や「妬み」も含まれる。遠い存在であった時には、憧れであったが、身近になるにつれて、生活レベルの違い、交友関係の違いが気になるのだ。 「嫉妬」や「妬み」のレベルならまだ良い。憧れの対象だった存在が、自分の身近な人になるお蔭で、対等な付き合いを求め出す。私が貴方の投稿に常に反応するように、私の投稿にも反応して欲しい。私が貴方の会話を覚えているように、私の会話も覚えて居

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  • 「非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠

    非モテ男性が集うコミュニティといえば、今では『非モテSNS』が比較的有名だが、数年前までは『はてなダイアリー』が非モテ男性の溜まり場になっていたし、さらに遡って2001年頃は『テキストサイト』が非モテ芸の中心地だった。そのことを覚えている人は、今ではもう少ない。 こうした、非モテの過去から現在についてまとめた同人誌が出ているというので読んでみた。『奇刊クリルタイ』という小規模な同人グループながら、今回は速水健朗さん*1や森岡正博さん*2らをゲストとして招くなど、頑張っているようだ。 この同人誌を読み終わって、私は、さいきん薄々感じていたことをようやく意識化できたような気がした。それは、「非モテ」というのはどうやら終わったらしい、ということだった。 かつて「非モテ」というアイデンティティが存在していた 数年前、「非モテ」はそれを自称することによって、とにかくも何かアイデンティティを得られるよ

    「非モテ」から「リア充 氏ね」へ――マジョリティ化するルサンチマン - シロクマの屑籠
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