ベンチャー企業のエニーは8月2日,今年4月から携帯電話用SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)として提供していた「Any」をパソコンにも対応させ,本格的なサービスを開始した。2007年3月までにユーザー数80万人,3年後の2009年3月までには同1000万人を目指す。 Anyは日記やアルバム(写真投稿),足あと,コミュニティなどSNSの基本機能を提供。さらに米国の人気サービス「YouTube」のような動画投稿・共有機能も用意する。 同社の畑野仁一社長は「招待されないと参加できないmixiは閉鎖的」とし,Anyでは誰でも自由に参加できる登録制を採用。また,Any内でユーザーが投稿した日記や動画,写真などのコンテンツは,ユーザーの権限によりインターネットへの公開の可否を選択できる。 収益源は広告のほか法人向けコミュニティからの収入を計画。これは無料で利用できるコミュニティとは別に,ア
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
SNSがインターネットに何をもたらしたかといえば、それは、「一般利用者が情報をコントロールする権限をシステム的に与えた」ということです。これの理解には、マスメディア/ミニメディアという考えを適用できます。マスメディアとは「情報の発信者が情報の受信者を特定しない(できない)もの」、ミニメディアは「情報の発信者が情報の受信者を特定する(できる)もの」という意味です。この観点に照らし合わせていえば、「子犬を探しています」という一枚の張り紙は、それを読む人を特定できないという意味においてマスメディアであるし、大規模な学校において配られる印刷物は、情報の発信者が受信者を特定できるという意味で、ミニメディアです。もちろん、「内緒だからね」といいつつ人に話してしまうこともあるわけで、厳密な意味でのミニメディアは完全に成立しないのですが、まあ、大抵の場合は、一次発信段階ではミニメディアとして差し支えないで
日本最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「mixi」(ミクシィ)にそっくりなオープンソースのSNSシステム「OpenPNE」(オープンピーネ)が話題を集めている。大手プロバイダのSo-netは誰でもSNSを運営できるサービス「So-net SNS」のシステムにOpenPNEを採用した(関連記事)。OpenPNEを開発する手嶋屋の手島守・代表取締役に話を聞いた(聞き手・構成はITpro編集 武部 健一)。 ---OpenPNEを開発したきっかけを教えてください。 もともと2003年ころに「PNE」という携帯電話の転送メール・サービスを実験的に提供していました。そこでPNEのユーザーのために携帯電話から使えるレンタル掲示板を設置したのですが,掲示板がものすごく“荒れる”。これは自分で掲示板を作らなければならないなと思っていた2004年6月ころ,mixiやGREE(グリー)とい
お酒、タバコ、自動車の運転--人間は大人になると、できることがいろいろと増えてくる。しかし世の中には、大人になると入れない領域も存在する。 子ども向けインターネットサービスの開発を手がけるローハイド.は、7月21日より子ども専用のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「トイスタ」のベータサービスを開始する。18歳未満を対象とし、カードゲームと組み合わせた点が大きな特徴だ。 オンライン上のカードを使って、ほかのユーザーと対戦ができる仕組みにした。カードは同社のポイントを使って購入する。ポイントは1ポイント1円で、100ポイントを3枚のカードと交換できる。また、月額200円(ただし15カ月契約)の有料会員になると、1カ月ごとに300ポイント付与される。カードはキャラクターのほか、武器などの道具や能力などが用意される予定だ。 サイト内では日記を付けたり、友だちとメッセージをやりとりする機能
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SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」上で6月19日夜から、「mixiの日記を介してウイルスが広まっている、個人情報が漏えいする恐れもある」などという内容の日記が、チェーンメールのような形で急速に広まっている。運営元のミクシィは、「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない」とし、この日記を広めたり、メッセージで友人に注意を促したりしないよう注意を呼びかけている。 問題の日記は、「『ぼくはまちちゃん!』というタイトルの日記にコメントすると、自分の日記にも自動的に同じ内容の記事が投稿され、メールや本名などの個人情報が漏えいする。これはワームという名のウイルスで、mixi管理者でも対応できないほどのスピードで繁殖を繰り返している。友人にぜひ伝えてほしい」という内容。ミクシィは「ウイルスによる影響や個人情報の漏えいなどは一切ない。日記やメッセージなどでの注意喚起は遠慮し
●国内SNSの変遷を辿る(SNSの歴史) 今回は久しぶりに過去にさかのぼって簡単に国内のSNSの歴史を振り返ってみます。 思えば、ソーシャルネットワークバー「.bar」で有名な神田敏晶氏(ビデオジャーナリスト)が2004年3月17日に国内のSNSのプレイヤーを全員集めて主催したフォーラムが最初でした。 http://knn.typepad.com/knn/2004/03/knn_night_vol09.html 参加メンバーにはグリー、mixi、Beat Communication、ゆびとま、UUME、GOCOO 2003年12月ネットエイジによる合コンのSNS「GOCOO」スタート 慶應大学では㈱Beat Communication社による「SIV CONNECT」 のユーザー数限定で実験が「SFC Incuvation Village」で行われたのが有名です。慶應大学では最もこ
Posted by nene2001 at 23:26 / Tag(Edit): open sns yadis foaf opinion / 1 Comments: Post / View / 13 TrackBack / Google Maps SNS、SNSというけど、大抵の機能は外部の技術でも実現できるものが多い。 友人関係をネットワーク化できること?そんなのFOAFで十分やん。foafnautみたいに視覚化できるツールもある。 友人関係を要請/承認だけで簡単に繋げられるシステム?あまり普及してないけどFOAF TrackBackという仕様案もある。 日記を書ける?Blogで十分やん。 友達の日記の更新を知れる?RSSで十分。 コミュニティ?Wikiとか使った方がよっぽどカスタマイズ性高いぞ。 とか書いたら、アホかと思われるだろう。 BlogやFOAF書いて
ブログサービス「BLOCKBLOG」は17日、複数で一つのブログを共同執筆&共同編集できる「マルチライター」をリリースした。 ルーズフィットが提供しているブログサービス「BLOCKBLOG」は4月17日、複数人で一つのブログを共同執筆&共同編集できる「マルチライター」機能をリリースした。Web上のサービスであり、無料で利用することができる。 このサービスを利用することで、自分以外のユーザーを自らのブログ投稿者として招待することが可能。招待ユーザーは、招待主のブログへ、自分の名前で記事をアップできるようになる。招待人数に制限はない。 すでに、幾つかのブログサービスでも提供されている機能だが、複数人のライターがそれぞれのカラーを出しながら一つのブログに参加することで、研究室やサークル、職場の部課内、イベント運営など、多人数で一つの場を共有するブログの活用が期待できるという。 なお、ブログのデザ
paperboy&co.は3月8日、オリジナルのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を構築、運営できるASPサービス「Grouptube」の提供を開始した。 paperboy&co.は、SNS「キヌガサ」を自社で運営しており、そのSNSエンジンをOEM提供している。しかし、導入コストの高さから導入を断念するユーザーの意見が多かったという。そこで、同社の主力事業であるホスティング事業のノウハウを活用し、個人、法人に関わらず手軽に利用できるSNS構築サービスをASP形式で提供することにした。 Grouptubeはプロフィールの設定や、日記やグループ、メンバーリストの作成、メッセージの送受信といった機能を備える。管理者は、HTMLやCSSのデザイン編集、参加者の招待や管理などが可能だ。 プランと価格は以下のとおり。価格はすべて税込となっている。 プラン名:Plan-10 初期費用:315
2月26日、東京・原宿のKDDIデザインスタジオで、KDDIと慶應義塾大学武山研究会との2005年度産学共同研究の最終報告会が行われた。 ……と書くと固いが、要するに「大学生の皆さんは携帯をどんな風に使ったら面白いと思うか、KDDIが携帯電話を貸し出すから、新しいサービスを考えて発表してみてください」というコンセプトの会だ。KDDIと慶應義塾大学経済学部の武山研究会が2年前から実施しており、今回が3回目。産学共同研究の結果を直接利用した商品はまだ出てきていないが、ここでの発表内容については、KDDI社内でも企画の参考にしているという。 イマドキの慶大生は、携帯でどんなことができたら楽しいと考えているのか? まずはその発表内容を見ていこう。 位置情報を使った街ナカ用サービスの可能性 個人的に一番面白いと思ったのが「街中で位置情報を使った新規サービスの可能性」という発表。大学生が外に(街に)出
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