関連カテゴリ: 東京パラムーブメント, 陸上 — 公開: 2018年7月7日 at 3:34 AM — 更新: 2018年7月10日 at 8:53 AM 7月6日、「2018 ジャパンパラ陸上競技大会」の開会式と記者会見が、群馬県前橋市内のホテルで行われた。大会は今回で28回目で、群馬県での開催は初めてとなる。 開会式で、日本障がい者スポーツ協会の鳥原光憲会長は「今大会は、海外からリオパラリンピックの金メダリストや世界記録保持者など世界のトップアスリートを招待しています。世界レベルの白熱したレースが、日本のパラスポーツ振興や2020年への機運を高めるきっかけとなってほしいです」と挨拶した。 ●世界のトップアスリートが記者会見で抱負を語る! 記者会見に出席した海外選手は、男子走り幅跳びの世界記録保持者、下腿義足のマルクス・レーム(ドイツ/T64)ら、世界トップアスリートとして招聘された5人