タグ

ブックマーク / gendai.media (131)

  • 【独自】頭部に命中した3発でようやく…最凶ヒグマ「OSO18」が絶命した“最期の瞬間”と、駆逐したハンターの「意外な正体」(週刊現代) @gendai_biz

    釧路では目撃証言すらなかったのに 北海道の標茶町、厚岸町で牛66頭を襲ってきた最凶ヒグマ「OSO18」が、ついに駆除されたことがわかった。 OSO18が捕獲されたのは、7月30日午前5時ごろ。場所は釧路町仙鳳趾村オタクパウシの牧草地だ。 現地では、2日前の7月28日からヒグマ一頭が頻繁に出没。人を見ても逃げないことから釧路町は「有害性あり」と判断し、釧路町のハンターがヒグマを捕獲した。 釧路町では捕獲した当初、OSO18とは考えていなかった。 しかし後日、OSO18の可能性があると思い至り、DNA鑑定実施の経験がある標茶町を通じて、札幌市の道立総合研究機構に体毛のDNA鑑定を依頼。同機構の分析の結果、このヒグマの体毛が、OSO18のDNAと一致した。 OSO18は標茶町などで2019年から牛66頭を次々と襲い、その肉をうなどしてきたが、釧路町では被害どころか目撃情報もなかった。 釧路町役

    【独自】頭部に命中した3発でようやく…最凶ヒグマ「OSO18」が絶命した“最期の瞬間”と、駆逐したハンターの「意外な正体」(週刊現代) @gendai_biz
  • 「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」 ジュエリーとしておなじみのダイヤモンドが、次世代の半導体素材として注目されています。その理由は、「桁違いの大電力を制御できる可能性」を秘めているから。 社会において大きな電力を制御する必要性は、年々高まっています。電気自動車の普及が進み、電気で動く空飛ぶクルマや飛行機も登場。さらに電力需要が増え、変電所が扱う電力も大きくなると考えられています。 そこで、実用化が期待されているのが、現在主流のシリコンに比べて5万倍(理論値)の電力を制御する力があるダイヤモンドの半導体なのです。省エネの重要性も高まる今、電力損失を大幅に軽減できるダイヤモンド半導体には世界から熱い視線が向けられています。 しかし、その開発の道のりは困難

    「ほぼ絶縁体であるダイヤモンドが半導体になるはずがない!」…シリコンの5万倍「ケタ違いの大電力量制御の力」を持つ「ダイヤモンド半導体」が実現に近づいた「別分野の同僚のある一言」(サイエンスZERO) @gendai_biz
  • 「最近の若者は本を読まない」というのは本当か?調査からみえた「意外な実態」(飯田 一史) @moneygendai

    毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の平均読書冊数や不読率(まったくを読まない人の割合)はどう変化したのか。大人と比べて「最近の若者はを読まない」という俗説は正しいのか? 調査結果が書かれた「学校図書館」(全国学校図書館協議会)2022年11月号を元に見ていこう。(全3回の第1回) 「若者の離れ」は半分フェイク(雑誌離れは顕著だが、書籍は過去最高に読んでいる) まず書籍から見ると、1ヶ月の平均読書冊数は小学生13.2冊、中学生4.7冊、高校生1.6冊。

    「最近の若者は本を読まない」というのは本当か?調査からみえた「意外な実態」(飯田 一史) @moneygendai
    stella_nf
    stella_nf 2022/11/29
    10年はこの話をやってる
  • 中高生に去年は「陰キャの自己慰撫」本が流行ったが、今年の象徴はコムドットやまと『聖域』(飯田 一史) @moneygendai

    毎年6月に実施され、11月に発表される、全国学校図書館協議会による「学校読書調査」の2022年の結果が公表された。小4~高3の「今の学年になってから読んだ」から見える変化やトレンド、今年の特徴とは? ここでは高校生および非小説[ノンフィクション]に関して扱う(全3回の第3回) 高校生が読んだ 学校読書調査で高校生がよく読むジャンルや作家として確認できるものは、中学生とそれほど変わらない。 ・泣ける青春/恋愛ものライト文芸(『余命10年』『桜のような僕の恋人』など) ・定番化しているラノベ(『ソードアート・オンライン』、西尾維新の〈物語〉シリーズ、『Re:ゼロから始める異世界生活』、米澤穂信の古典部シリーズなど) ・屋大賞受賞作(『かがみの孤城』『そして、バトンは渡された』など) ・ボカロ小説『告白予行練習』 ・『人間失格』 ・東野圭吾 ・住野よる ・短編集(『5分後に意外な結末』など

    中高生に去年は「陰キャの自己慰撫」本が流行ったが、今年の象徴はコムドットやまと『聖域』(飯田 一史) @moneygendai
    stella_nf
    stella_nf 2022/11/29
    TikTok発「口紅に残像を」ブームは去年だったので、去年はかすらなかったのに今年は高3男子に入っているのが確かに興味深い。てか、今「深夜特急」?!
  • 五輪汚職の主役「慶應三田会」の闇が凄まじすぎる…異形の学閥集団が生み出したもの(伊藤 博敏) @gendai_biz

    高橋も、竹田も、みーんな三田のお友だち 東京地検特捜部は10月19日、五輪汚職事件で広告大手「ADKホールディングス」と大会マスコットのぬいぐるみを手掛けた「サン・アロー」から賄賂を受け取った疑いで、高橋治之・東京五輪パラリンピック組織委員会元理事を再逮捕した。また、ADKの植野伸一社長らを贈賄容疑で逮捕している。 高橋元理事の逮捕は4回目。ADKルートとサン・アロールートが加わったことになるが、この機に事件の背後に慶應人脈があることを指摘しておかねばならない。 森喜朗元首相が、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長としての“苦労話”をまとまた『遺書 東京五輪への覚悟』(幻冬舎文庫)に、こんなくだりがある。 〈JOC(日オリンピック委員会)会長の竹田(恒和)さんはとても立派な方です。争いごとも嫌いだし、円満な人で、外国からもプリンスとして評価されているようです。旧皇族竹田宮家の出身で、皇

    五輪汚職の主役「慶應三田会」の闇が凄まじすぎる…異形の学閥集団が生み出したもの(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 「下着の色を指定しない」に1年…「校則改革」のコスパが悪すぎる(内田 良)

    今年の4月から東京都で、特別支援学校をのぞくすべての都立高校が、「ツーブロックの禁止」や「下着の色指定」など5項目の校則を廃止する。全国各地の学校で地殻変動が起きているかのように、校則改革が進んでいる。しかし、「一見すると大きな変動に見えるけれども、じつは変動後の校則の姿はほとんど変わっていない」と指摘するのが、教育問題に詳しい名古屋大大学院の内田良教授だ。今回の「校則改革」がはらむ問題とは。 ※以下、内田教授による寄稿。 胸を張れる改革なのか 全国各地の中学校・高校を中心に、学校の校則を見直す取り組みがひろがっている。 昨年6月には文部科学省が、各地の教育委員会などに宛てて「校則の見直し等に関する取組事例について」と題する事務連絡文書を発出した。文書には「校則の内容は、児童生徒の実情、保護者の考え方、地域の状況、社会の常識、時代の進展などを踏まえたものになっているか、絶えず積極的に見直さ

    「下着の色を指定しない」に1年…「校則改革」のコスパが悪すぎる(内田 良)
    stella_nf
    stella_nf 2022/04/07
    1年かけて「いくらなんでも常識はずれ」な校則がやっと1つなくせる、というコストパフォーマンスの話。最後の教職員労働問題は「日常業務だけでハードワークなのに校則変更にかける時間がない」という意味?
  • 徹夜して「即日開票」って、意味ありますか…「翌日」で困るのはマスコミだけ?(大原 みはる) @moneygendai

    徹夜して「即日開票」って、意味ありますか…「翌日」で困るのはマスコミだけ? 有権者も他人事ではありません 昨秋のアメリカ大統領選から考える 昨年秋のアメリカ大統領選挙から、もうすぐ1年が経つ。コロナ禍での選挙ゆえ、投票や開票集計において様々な問題が噴出し、一時は法廷闘争まで進み、徹底抗戦してトランプ前政権が政権移譲に応じないのではないかとの観測まで流れたことも、みなさんの記憶の片隅に残っているだろう。 世界中の民主主義陣営のリーダーであるアメリカでの選挙をめぐる混乱は、民主主義体制の威信を大きく傷つけるものになったが、当時、日のマスメディアや一般国民の関心事は、あくまで対中強硬派のトランプ政権の継続か、民主党政権の誕生による対中路線の転換か、という点に集中していた。 そもそも、この投票や開票をめぐる混乱は、毎回、国を二分するほど壮絶なアメリカ大統領選挙という独特の下地の上に、コロナ禍とい

    徹夜して「即日開票」って、意味ありますか…「翌日」で困るのはマスコミだけ?(大原 みはる) @moneygendai
    stella_nf
    stella_nf 2021/10/31
    40年ぐらい前には「翌日開票」の地域があったような記憶
  • 理想の本屋を作りたい――新規参入が難しい、本屋ならではの販売構造(田崎 健太)

    「ぼくにとって、読書仕事であり最大の娯楽でもある。物心ついた頃から、屋は遊び場だった。」そう語るのはノンフィクション作家の田崎健太氏。自己啓発やビジネス書だらけの屋に辟易し、理想の屋を作るという夢を抱いていた田崎氏。記事では、その夢を実現させこの度9月28日に開店した書店と、自身の見解についての寄稿を紹介する。

    理想の本屋を作りたい――新規参入が難しい、本屋ならではの販売構造(田崎 健太)
  • 衝撃…!麻生グループ撤退した「東京の火葬場」を中国の実業家が買い占めていた(週刊現代) @gendai_biz

    狙いはなにか 9月3日、麻生太郎副総理の出身母体である麻生グループ(福岡県)が提出した大量保有株の「変更報告書」が、市場関係者の間で話題になった。 「同社はこれまで東京の『廣済堂』という企業の株を約20%保有していたが、それを大量に売却し、保有比率を約12%まで低下させたのです」(株式評論家の藤誠之氏) 廣済堂は単体で売上高200億円程度の印刷会社だが、市場で注目を集めるのには理由がある。 「同社の100%子会社である『東京博善』は、桐ケ谷斎場(品川区)をはじめ都内に6ヵ所の火葬場を運営し、23区内における火葬の7割を引き受けている。 火葬場の新規開設は地域住民の反対が大きく困難なため、ライバルも増えず、収益の安定した超優良企業です。この東京博善を傘下に収めることを念頭に、麻生は廣済堂の株を買い進めて、筆頭株主になった。しかし、今回の大量売却で、その計画からは実質的に『撤退』した形です」

    衝撃…!麻生グループ撤退した「東京の火葬場」を中国の実業家が買い占めていた(週刊現代) @gendai_biz
    stella_nf
    stella_nf 2021/09/20
    何が問題なのかよくわからないが、「廣済堂」の名前を久しぶりに聞いた気がする
  • 「硫酸男」スピード逮捕のウラで…実はJRが「顔認証カメラ」を導入していた(週刊現代) @moneygendai

    悪用されても気付けない 「駅名は明かせませんが、約110の駅のコンコースなどに設置したおよそ5800台の監視カメラの一部に、顔認証機能を搭載しました。マスクをつけていても、不審者の顔を判別できる能力があります」(JR東日広報) JR東日が、ひっそりと「顔認証監視カメラ」を導入したことをご存じだろうか。駅利用者の顔と、登録されている犯罪容疑者や不審者の顔をリアルタイムで照合し、検知しているというのだ。 五輪開幕に合わせて、7月から導入していた。顔データの出元や最終的な情報提供先は「答えられない」と言うものの、警察とみて間違いない。 先月24日夜、東京・港区で男性に硫酸をかけた男は、JR品川駅から新幹線に乗って逃走した。男は28日にスピード逮捕されたが、この捜査にも顔認証監視カメラが活用されたとみられる。 捜査に役立つなら、問題ないと思うかもしれない。しかし、顔の画像を無差別に収集されるの

    「硫酸男」スピード逮捕のウラで…実はJRが「顔認証カメラ」を導入していた(週刊現代) @moneygendai
  • 「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)

    Wi-Fi」と聞いて、何を思い浮かべますか? IT機器に詳しくない人と話す際、認識の違いに驚かされる言葉がいくつかある。 特に最近、SNSなどでも話題になることが多いのが、「Wi-Fi(ワイファイ)」という言葉を聞いて思い浮かべるものの違いだ。 どう違うのかについては、あえてのちほど述べることにするが、この「Wi-Fi」の捉え方の違いは、単に技術を理解している/していないの話にとどまらず、生活のなかで通信がどのようなかたちで存在し、浸透してきたか、という流れと課題が見えてくる。 もはや耳にしない日がないくらい日常に浸透したWi-Fiについて、今回はあらためて深掘りしてみることにしよう。 「Wi-Fi」の正しい意味、知っていますか? まず、質問から。——「Wi-Fi」とはなんだろう? あなたなら、どう答えますか? ちなみに、正確な定義は次のようなものになる。 〈無線を使って機器間の通信をお

    「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)
  • オリンピック終了でやっぱり…「新国立競技場」の買い手をめぐる「悲しき現実」(週刊現代) @moneygendai

    買い手がみつからない 日勢の連日のメダル獲得で盛り上がる東京オリンピックだが、宴が終わると突きつけられる「現実」がある。 「メインスタジアムである新国立競技場の運営権の『買い手』の目処が、一向につかないんです」 こう語るのは、文部科学省の関係者だ。 1569億円を投じて建設された巨大な新国立は、維持管理費も年間で約24億円がかかると試算されている。そこで、文科省が所管する独立行政法人「日スポーツ振興センター」(JSC)は、大会終了後に民間に運営権を売却し、国費の負担を軽減する目論見だった。 ところが、'19年に行われるはずだった業者の選定は1年先送りされ、昨年、さらに今年の秋以降に「再延期」が決まった。 文科省は、度重なる延期の理由を「オリンピックが延期され、セキュリティの観点から業者に図面を公開できないため」と説明している。だが、前出の文科省関係者は「当の理由は引き取り手の目星がつ

    オリンピック終了でやっぱり…「新国立競技場」の買い手をめぐる「悲しき現実」(週刊現代) @moneygendai
  • 西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz

    ここまでの疫学的状況は? 8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50歳代の入院者が増えたのである。次いで40歳代が多い。 現

    西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz
    stella_nf
    stella_nf 2021/08/03
    ロックダウンでは減らない可能性と、そうなった場合の人々の動き。
  • 「コロナ禍無視の夏休み特集」で攻めまくり…!“五輪手のひら返し”ワイドショー批判のウラで話題の『ラヴィット』(木村 隆志) @moneygendai

    放送開始から酷評され続けた4ヵ月 東京オリンピックの日人メダルラッシュに沸く一方で、たびたび話題にあがっているのが情報番組やワイドショーの“手のひら返し”。 新型コロナウイルスの感染拡大を理由にさんざん開催を疑問視するような放送を続けてきたが、いざはじまってみたら番組の大半を費やす大特集を連日組んでいることが批判されている。 しかし、実は今、別の意味で話題を集め、称賛の声が目立つ朝の情報番組がある。それは今年3月29日の番組スタートから低視聴率や放送内容を揶揄する声にさらされ続けてきた『ラヴィット!』(TBS系)だ。

    「コロナ禍無視の夏休み特集」で攻めまくり…!“五輪手のひら返し”ワイドショー批判のウラで話題の『ラヴィット』(木村 隆志) @moneygendai
    stella_nf
    stella_nf 2021/07/29
    朝からテンション上げたくない気分の時にはラヴィットのゆるさがありがたい
  • 「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ(金子 大輝) @moneygendai

    ポイント最大15倍の強さ 「最近、アマゾンを使う頻度が減りましたね。理由は、楽天のポイント制度がかなり美味しいからです。楽天のスーパーセールで一気に買い物すると、大量のポイントが手に入る。 そのポイントの有効期限が切れる頃には次のセールが来るので、また楽天で買うか、となってしまう。そのループに飲み込まて以来、アマゾンと楽天、同じ商品が売ってるなら楽天を選ぶようになりました」 こう語るのは、「買い物の8割を通販で済ませている」という、20代の会社員男性。現代においてECサイトは不可欠な存在であり、その代名詞であるアマゾンの牙城が崩れることはない…と思われていた。 だが実は、ネット通販のヘビーユーザーほど、アマゾンではなく、別のECサイトを利用する機会が増えてきているのだという。 「アマゾン離れ」の理由のひとつは、先述したとおり楽天など他ECサイトのポイント戦略が挙げられる。 楽天の場合、ヘビ

    「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ(金子 大輝) @moneygendai
    stella_nf
    stella_nf 2021/07/01
    Amazonの楽天化
  • 牛角、かっぱ寿司、大戸屋が壊滅…買収騒動のコロワイドが窮地に立たされている(三輪 大輔) @moneygendai

    牛角、かっぱ寿司、大戸屋が壊滅…買収騒動のコロワイドが窮地に立たされている もがきながらも見出す「次の一手」 焼肉や寿司は強かったはずなのに… 昨年、大戸屋を敵対的買収したことで大きな話題を呼んだ、株式会社コロワイドが窮地に立たされている。 コロワイドの2021年3月期決算は壊滅的だった。売上は1678億2600万円となり、前期の2353億3400万円から大幅に減少。事業損失は81億4600万円(前期比−5.4%)、当期損失も107億6900万円(前期比−6.4%)となり、軒並み厳しい数字が並ぶ。 2021年3月期第2四半期決算では、2021年3月期決算には1892億円の売上を見込んでいたので、想像以上に苦しい経営を強いられたことを物語っている。 コロナ禍では焼肉や寿司、ファストフードが勝ち組と呼ばれている。実際、「焼肉きんぐ」や「スシロー」「マクドナルド」などがコロナ禍でも堅調な売上を叩

    牛角、かっぱ寿司、大戸屋が壊滅…買収騒動のコロワイドが窮地に立たされている(三輪 大輔) @moneygendai
  • 西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」(西浦 博) @gendai_biz

    5月下旬に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「パンデミックの状況で五輪をやるのは普通はない」と発言して以降、しばらくになります。 このセンテンスが広く知られる一方、私のような専門家目線では、カギとなる発言として「どのような状況で感染リスクが上がるのか、しっかり分析して意見するのが専門家の務めだ」という文が極めて重要であると考えています。 いまこそ、落ち着いてこの感染症のリスクと向き合うことが何よりも重要だと信じています。稿では、今回のことを契機にあぶり出された日の新型コロナ対策の根幹となる問題について、その質に触れつつ整理したいと思います。個人的には、以下に述べる問題点の改善は、今後、日が“科学技術研究の成果”を政策活用に結び付けられる国となるのか否か、そのカギを握るものとさえ考えています。 「政治」と「科学」の対立が煽られた経緯 最初に私の想いを述べますが、私は政府

    西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」(西浦 博) @gendai_biz
  • “なろう系”書籍の爆発的ヒット後、市場が成熟して新時代に突入するまで(飯田 一史) @gendai_biz

    筆者が当サイトに寄稿した「YouTubeの「変貌」が、出版業界に大きなインパクトを与えるかもしれない」というYouTube発小説に関する記事を読んで、久々に連絡をくれた方がいた。 株式会社KADOKAWA MFブックス編集部&WEB企画書籍編集部・課長/編集長、兼務・音声ビジネス運営課課長の堤由惟氏だ。 堤氏は小説投稿サイト「小説家になろう」を中心に書籍化するレーベル・MFブックスとアリアンローズの立ち上げ(ともに2013年創刊)に関わり、編集者として、理不尽な孫の手『無職転生』やアネコユサギ『盾の勇者の成り上がり』といった大ヒット作を手がけたことで知られる。 筆者は、MFブックス立ち上げ時に堤氏に取材したことがあった。 氏は2017年にアニメイトグループからKADOKAWA転職して以降、「なろう系」書籍レーベルの責任者を務めるとともに、YouTube発のづくりに携わっているという。

    “なろう系”書籍の爆発的ヒット後、市場が成熟して新時代に突入するまで(飯田 一史) @gendai_biz
  • 「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #2 個性的でなければ戦えない】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その記事の中で、一部の人たちが「聞き捨てならない」と憤慨する箇所があった。 「忙しいし、友達の間の話題についていきたいだけなので、録画して倍速で見る」 「内容さえわかればいいからざっと見て、細かいところはWikipediaで補足する」 おもに10代から20代の若者の声である。察するに彼らの多くは、ことさらコアな映画ファン、ドラマファン、アニメファンでもなければ、それらを大量にチェックする仕事に就いているわけでもない。 なぜ、そこまでして話題についていかなければならないのか。 LINEグループの“共感強制力” 大学の講義や就活イベントなどで現役大学生と触れ合

    「オタク」になりたい若者たち。倍速でも映画やドラマの「本数をこなす」理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    stella_nf
    stella_nf 2021/06/07
    20年ぐらい前から「オタク」を自称する「オタクコンテンツを消費する人たち」の人口が多数になっていて、狭く深く掘り進める人の肩身が狭くなっている
  • 『ハリー・ポッター』にも登場する“羊皮紙”、現実で作ると「めちゃ割高」だった!(八木 健治) @moneygendai

    ファンタジーの定番アイテム「羊皮紙」 外の世界から切り離された生活を余儀なくされている今、依るべきところは空想の世界。想像、妄想、ファンタジー。何でもありの夢の世界。ファンタジーの世界は様々なアイテムで成り立っている。聖水や賢者の石、王者の剣に宝の地図。それら定番アイテムのひとつとして「羊皮紙」というものがある。 たとえば小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校では、紙のノートやレポート用紙ではなく「羊皮紙」が使われている。宿題の分量も、「羊皮紙30センチ分」といった形での指定だ。 「羊皮紙」という言葉には、何か神秘的な響きがある。その単語を見るだけで、魔法の世界に旅立てるような、宝の在処が記されているような期待感が湧く。しかし、そもそも「羊皮紙」とは何だろう。茶色っぽくて、縁が焼け焦げているような、そんなぼんやりとしたイメージしかない人が大多数ではないだろうか。

    『ハリー・ポッター』にも登場する“羊皮紙”、現実で作ると「めちゃ割高」だった!(八木 健治) @moneygendai