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ブックマーク / n-styles.com (13)

  • amazonの検索結果からボッタクリ価格業者を消す方法 | N-Styles

    ニンテンドーSwitchが発売されて1ヶ月以上経過したが、これほどまでに入手困難な状態が続くとは思わなかった。 先日発表されたSplatoon2の発売日である7月21日までに、解消されるか心配だ。 悲しいことに、こういった品薄商品が現れると「プレミア価格」という名の不当価格を提示した転売業者が湧いて出る。 amazonには、販売業者や古物商がシステムを借りて販売を行う「マーケットプレイス」というシステムがあり、amazon自身が販売する商品と、amazonと提携した別業者が販売する商品が混在する。 2017年4月14日現在、Switch体はamazon自身が販売する商品は品切れしており、マーケットプレイスにおける価格は4万円近い金額になってしまっている。 体に関してはある意味しょうがない気はするものの、PROコントローラやJoy-Con充電グリップなどの周辺機器ですら品薄で、ボッタクリ

  • Switch発売に寄せて

    ニンテンドーSwitchが発売された。 つい先日体験会で触ったばかりのような気がするが、あっという間に発売を迎えた感がある。 詳細が出てから、発売までは早かったが、もっと前からこの日が来るのを首を長くして待っていた。 いま、赤と青のJoy-Conを握り、リンクの勇姿を眺めつつ、心地よいサウンドに耳を傾けながらSwitch発売までの道のりを思い返している。 2015年に亡くなった前任天堂社長の岩田さんの作品に触れたのは、ずいぶん昔のことではっきりとは覚えていないが、親戚の家で遊んだバルーンファイトだったと記憶している。最初はふわふわと浮き沈みするキャラの操作が思うように行かず苦労した。バルーンファイトはいまでもときどきバーチャルコンソールやミニファミコンで楽しんでいる。 あれからもう、30年以上経った。 岩田さんに初めてお会いしたのは、2013年の6月、任天堂社内7階の会議室。私は株主とし

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    stella_nf 2017/03/04
    マジかよAmazon最低だな
  • 任天堂株主総会レポート2015

    いままで、任天堂株を"最も高い任天堂グッズ"と呼んでいたのだが、マリオカート8とコラボしたメルセデス・ベンツGLAをマリオグッズとみなした場合に、そちらが最高額になってしまうという問題が発生している。 というわけで、最高額ではないかもしれないがそれなりに高い任天堂グッズの権利を行使しておととし、昨年につづいて任天堂の株主総会に行ってきた。 あいにくの雨 最寄り駅からは交差点ごとに若手の任天堂社員が案内板を持って立っていてくれるので会場まで一切迷わなくて済むのだが、結構な雨でお気の毒な感じだった。風邪ひかないようにね。 去年と同じく研究棟での株主総会。ビルも中身もトイレもピカピカ。 入場開始時刻より少し早くついてしまったので、ロビーで待機。冷たいお茶が出た。 会場入りしてから1時間やることがなく、3DSのすれちがい広場で暇つぶし。周りにも同じことを考えている人が多数いて、全国からやってきたM

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    stella_nf 2015/06/26
    “度を超えたぶっ飛んだ質問もなく”コンテンツ苦情大会の所とは違う
  • 著作権侵害で訴訟沙汰になり反省したBuzzNewsがとった奇策

    バイラルメディアと被害者 SNSでの伝染性に特化した会話のネタになりそうな記事を量産する"バイラルメディア"が少し前から広まっているが、ごく一部の善良なサイトを除いて大半が他の人間が創りだしたコンテンツを盗用ないしは単なる紹介をする形で記事を量産している。写真や文章を丸ごとコピーし、引用の要件を満たしておらず、大半が著作権侵害だ。 端的に言えば人の褌で相撲を取るような連中なのだが、著作権侵害で訴えようにも運営会社が公開されていなかったり、被害が少額で裁判を起こしにくいために泣き寝入りする人が大半だった。 そんな中で、フリーライターのヨッピー氏がYahoo!スマホガイドで「悪質バイラルメディアにはどう対処すべき? BUZZNEWSをフルボッコにしてみた」という記事を書いた。非常に力の入った素晴らしい記事なので、ひとまず読んで欲しい。 この記事では、悪質なバイラルメディアであるBuzzNews

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    stella_nf 2014/10/31
    一周回ってきた感
  • 生ハム原木を買ってはいけない

    先日、フルマラソンを完走した自分へのご褒美として「生ハム原木」を購入した。 通常、生ハムはスライスされた状態で販売されているが、「原木」はスライスされる前の熟成された豚の足そのものを指す。水分が抜けて固く、見た目が木のようなので原木と呼ばれるようになったようだ。 これで、いつでも手軽に好きなだけ生ハムをべ放題だとウキウキしていたのだが、現実はそんなに甘くはなかった。同じような不幸を生まないように、生ハム原木を購入して残念だったことを列挙しようと思う。 楽天の「ハイ材室」で、たまに販売される期間限定の格安生ハム原木を購入した。1万円台前半で、生ハム原木の設置台と専用のナイフがついてくるお得なセットだ。amazonでも、1万円台のセット商品はたまに販売されているが、一般的な生ハム原木は器具なしで3万円以上はするようだ。 要するに買ったのは言い方が悪いが「安物」ということになる。 とりあえず

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    stella_nf 2014/03/22
    生ハム原木こわい(まんじゅうこわい的な意味で)
  • ペニーオークション問題、今までのまとめ(2010-2012)

    定期的に忘れ去られて、定期的に話題になるペニーオークションが再び話題になっている。 ついに逮捕者が出たのだ。 一時期熱心に取り上げたせいで、ペニーオークションウォッチャーとみなされ、このサイトも任天堂ファンサイトではなくペニーオークション情報サイト扱いされることもあったがここ1年ぐらいは旬な話題がなく、全く触れていなかったが良いタイミングなので今までの流れを振り返ってみよう。 まず、ペニーオークションが気になったのは2010年の春頃で、うさんくさいデザインのうさんくさいサービスが出てきたのをGoogle広告などで見かけ、その数がどんどん増えていくにつれ、どういう仕組で収益を得ているんだろうと疑問に思ったのが発端。 いくつかのペニーオークションサイトを確認し、サービス内容をひと通り把握した上で、まともにこのビジネスを動かすなら膨大なユーザをサービスインのタイミングで獲得し、さらに新規ユーザを

    stella_nf
    stella_nf 2012/12/13
    これまでの流れがよくわかる
  • 次々と閉鎖するペニーオークションサイト

    過去の数回の記事でサクラが蔓延し、詐欺的なシステムであると糾弾してきたペニーオークションだが、その後新設サイトが乱立する中、閉鎖するサイトも増えてきた。 ペニーオークションについてはこちらの記事を参照 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている ・ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全 消費者庁も動き出すようだしあれだけ多くのサイトが存在すれば、システムを把握せずにひっかかる人の奪い合いになって1サイトあたりの売上は相当下がっているはず。全部サクラで落札するとしても、完全に自動化できる性質のものではないのでサイトを維持するだけでも結構な時間を要するし、収益を得る見込みがなくなったら閉鎖するのは当然といえば当然。 閉鎖の告知をしたり、購入済み

  • 怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている

    前編からお読みください。 前編ではペニーオークションのシステムについて説明した。さて、こういったシステムは法的にどうなのだろうか? ペニーオークションは違法か? いまのところ摘発されたという話は聞かない。システムの説明は、多少わかりづらいが、一応サイトに書かれており、入札料だけとられて商品を手に入れられないことがある(というか、その方が多い)ことは理解した上でユーザが参加していることになる。宝くじを買うようなものだ。Webシステムを使う上で手数料を支払うことは他のシステムでも存在するわけだし、その金額が一般的な商習慣と比べて異常に高いのも、××円以上の手数料はダメという法律もないだろうし、金額もあらかじめ提示してある。問題ないという判断になるだろう。 このあたりは専門家の判断に任せたいが、これを法規制のあるクジとみなすのは難しく、おそらく現状は法的にグレー。法的に問題があるとすれば実際は多

  • 怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点

    最近、「ニンテンドーDS最大99%OFF」などという宣伝文句で、安価にゲーム機を入手できることをうたうオークションサイトの広告をインターネット上(主にGoogleAdsense)で見かける。こういったオークションシステムがあるということは以前、チラッと聞いたことはあるが最近になって異常に増えてきているように思える。一般に「ペニーオークション」と呼ばれるこれらのサイトは一体どういうシステムなのだろうか、改めて調べてみた。 長いので前編と後編に分ける。 一般的なオークションシステム まず、前知識としてヤフーオークションのような一般的なオークションサイトのシステムを整理する。 出品者は要らない物を手放し、落札者は欲しいものを安く手に入れる、オークションサイトはその場を管理し、手数料を得る(手数料は出品側のみの場合もある)。落札できなかった他の参加者は1円も払わない。(ただし、月会費を徴収するサイ

  • 裁判員候補に選ばれて裁判員選任手続きに行ってきた

    裁判員候補名簿に載り、裁判員選任手続きにも呼び出されて裁判所に行ってきた。選任されず、守秘義務から開放されたので、裁判員制度が実際にどのような運用になっているか体験したことをまとめてみる。 2008年11月末に郵便受けにでっかい封筒がささっていた。でかすぎてはみ出しているし、思いっきり裁判所とか裁判員制度とかの文字列が見えている様子で、集合住宅住まいだとバレバレな感じ。翌年からはサイズを小さくしたようだが。 中身は細々とした書類と漫画アリの小冊子など。小冊子はオンラインでも読める。 この封筒は「あなたは裁判員候補者名簿に載りましたよ」という通知。まだ裁判員や裁判員候補になったわけではなく、翌年1年間に裁判員候補に選ばれる可能性のある状態ということになる。 裁判員になれるかどうかを確認する調査票が同封されており、学生だったり、1年を通じて病気や怪我だったり、70歳以上だったりするなど、裁判員

  • amazonがドラゴンクエストIXのレビューをすべて削除

    amazonは「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の販売ページに掲載されていたレビューをすべて削除し、その後のレビュー掲載を受け付けない状態にしたようだ。 ドラゴンクエストIXの内容ではなく、「スクウェアエニックスの経営陣に対するレビュー」まで書かれていて、以前からこのような商品と無関係なレビューは頻繁に削除されていたのだが、すべてのレビューを削除するのは珍しい。 amazonにはレビューとは別に、「クチコミ」という機能がある。現在ベータ版なのだが、ドラゴンクエストIXのクチコミでは、今回の削除に対する議論が行われており、それによるとレビューを再投稿しようとしても拒否されるようだ。また、今回の件に関して、特にamazonからはアナウンスがないようだ。 個人的に経験したことだが、amazonはレビューの削除について不透明なところがある。 以前、購入したテレビのレビューを掲載したところ、特に

  • ヤフオクのマジコン落札数から推測するマジコン市場の規模

    2009年1月はまだ途中なので、途中集計分から推測すると75,000件以上になると推測される。 グラフにするとこのような感じ これだけ件数があると落札手数料だけでもヤフーに相当な金額が流れ込んでくるんだろうなあ…と禁止ではなく警告にとどめた理由を邪推したくなる。 夏までは月あたり1万前後で推移していたのに、9月から急激に落札数が急増している。 任天堂の提訴をうけて、パソコンパーツ店などの小売店で販売されなくなったり、楽天などのオンライン通販ショップで販売するリスクが高まったことが原因で販売業者がYahoo!オークションに販売チャンネルを切り替えてきた可能性が考えられる。もしくは、任天堂の提訴→ニュースなどで話題に→マジコンって何?→タダでゲームが出来るの?欲しい!→需要拡大…という嫌な感じの連鎖が起こったのかも知れない。microSDカードにROMデータを保存するマジコンが多いが、2GBで

  • テクモと板垣伴信氏による全面戦争のまとめ

    テクモ株式会社と、同社社員である板垣伴信氏がそれぞれマスコミに向けて声明を発表し、「訴えた!」「事実無根だ!」と大げんかを始めてしまた。いったいどうしてこんな事になったのか、同社のプレスリリースなどを元にまとめてみた。 長いのでお急ぎの方は最下部のまとめ年表だけ見て欲しい。 まずは基礎知識から。 ■テクモ株式会社 格闘ゲーム「デッドオアアライブ」、3Dアクション「NINJA GAIDEN」、モンスター育成ゲーム「モンスターファーム」、競馬レースゲーム「ギャロップレーサー」などの作品で知られるゲーム会社。東証一部上場。 現在、ゲームの開発部門は「Team NINJA」「Team TACHYON」「Lievo Studio」の3つの部署がある。 簡単な歴史(会社沿革およびWikipediaからの引用) 1967年 日ヨットとして設立、のちに帝国管財と合併。当時はヨットや不動産の管理を行ってい

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