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建築と九州に関するusataroのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):軍艦島「傷み具合、貴重な資産」 世界遺産向け現地調査 - 社会

    印刷 【動画】軍艦島で建物の現地調査/世界遺産登録に向け建築学会学会の調査は立ち入り禁止区域で進む。あちこちで壁が崩れていた=2日、長崎市の軍艦島長崎・軍艦島  1974年に炭鉱が閉山されて無人島になった長崎市の軍艦島(正式名・端島)で、建物の傷み具合を日建築学会が調べている。島を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」の世界遺産登録に向けて、市が依頼した。  2日の現地調査の様子を報道陣に公開した。建築学会のワーキンググループ約30人は10月29日から現地入り。1916〜70年に建てられた建物のコンクリートのサンプルや飛来する塩分の濃度、鉄骨の腐状況などを3日まで調べる予定。コンクリートや鉄骨の状態を確かめ、劣化状態や保存する場合の方法を来年9月に市に提言する。  ふだんは立ち入り禁止の区域内では、建物のひさしや壁がはがれ落ちたがれきがあちこちに転がる。壁のひび割れや鉄骨のさびも珍しくな

    usataro
    usataro 2011/11/04
    「1974年に炭鉱が閉山されて無人島になった長崎市の軍艦島(正式名・端島)で、建物の傷み具合を日本建築学会が調べている」
  • 江戸期「福島邸」保存へ 惜しむ声に当主移築へ / 西日本新聞

    江戸期「福島邸」保存へ 惜しむ声に当主移築へ 2011年8月31日 00:26 カテゴリー:九州 > 宮崎 江戸期のはりなどが確認できる福島邸の建築様式を見学する北海道大学大学院の小沢丈夫准教授(右)玄関と土間部分を解体した福島邸 江戸時代中期、約300年前の建築物と伝えられ、解体が決まっていた宮崎市中村西の古民家「福島邸」が移築保存されることになった。当初は取り壊す予定だったが、解体を惜しむ市民の声が広がり、当主の福島順一さん(82)が「歴史的評価や惜しむ声を聞いて、やはり残すべきだ」と決断した。母屋を可能な限り現在の形を保ちながら、隣接する土地に移す計画だ。 保存のきっかけになった同邸の見学会を6月下旬に開いた宮崎県景観会は、宮崎市の景観重要建造物指定を目指す。 家屋の移築工事は7月上旬に開始。高い技術と資材の調達などが必要で、工期は1年に及ぶ見通し。シロアリの影響で土台や柱、梁(

    usataro
    usataro 2011/09/02
    こういう文化財保存には、何とかして行政的にサポートしてほしい。
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