東京大学本郷キャンパスの中央食堂に設置されていた宇佐美圭司の作品が「処分」されてしまった問題について。まとめておきました。(4月26日 26:56 更新中断)(4月27日 16:17 更新再開。以降、主要なツイートのみ追加し、整理します。)
ピカソの「アルルカンの頭部」=ロッテルダム警察提供、APモネの「ウォータールー橋」=ロッテルダム警察提供、AP 【ブリュッセル=野島淳】オランダで昨年10月、ピカソやモネなど計7点の絵画が盗まれた事件で、逮捕されたルーマニア人容疑者のうちの1人の母親が、証拠隠滅のために絵画を燃やした可能性があることがわかった。ルーマニアの通信社などが16日、伝えた。 母親は捜査当局に対し、息子が今年1月に逮捕された後、「事件の重大さに怖くなった」といい、絵画をストーブで燃やしたと証言したという。ルーマニアの美術館などが灰を鑑定し、証言が本当かどうか確かめている。 事件はオランダ・ロッテルダムのクンストハル美術館で発生。未明に侵入した犯人が短時間で計7点の絵画を一度に持ち出した。ピカソの「アルルカンの頭部」やモネの「ウォータールー橋」など名画が含まれ、数百万ユーロ(数億円)の価値があるとみられていた。
知事時代、「文化は行政が育てるものではない」と公言してきた橋下徹・前大阪府知事が19日に大阪市長に就任するのを前に、市内の音楽や芸能関連の団体が戦々恐々としている。 橋下知事当時、府が出していた補助金を全額カットされた大阪フィルハーモニー交響楽団(大フィル)や、「観賞したが、2度は見ない」と酷評された文楽団体などは、市から多額の補助金を受けているためだ。 「補助金がなくなると、本当に大変なんです」 大フィルの佐々木楠雄・常務理事は11月30日、市の担当者に電話で、楽団の厳しい台所事情を訴えた。 指揮者の朝比奈隆さんが創設に関わった大フィルに対しては、市が「市の文化振興に不可欠」(平松邦夫市長)として補助金1億1000万円を支出。年約10億円の運営費の一部に充てられてきた。 だが、橋下氏は知事時代、「行政や財界はインテリぶってオーケストラ(が大事)とか言いますが、大阪はお笑いの方が根付いてい
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