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戦争と国家に関するusataroのブックマーク (7)

  • 改憲運動に欠けているもの - 山猫日記

    改憲を政治日程に乗せたことを評価 5月3日は、日国憲法施行から70年の節目。そんな日に、安倍総理から改憲に向けたビデオメッセージが発せられました。ポイントは二つ。憲法改正を具体的な政治日程に乗せるとの立場を明確にしたこと。そして、その改憲の眼目に9条を据えたことです。いずれの点も、時代が求める方向性であると思っています。 安倍政権に改憲する気があるのかについては、論壇でも見方が分かれていました。私自身は、保守政権として国民の支持を得ながら、改憲に手を付けないとすれば、いったい何のための格政権か、思っていたところでした。正直、少々懐疑的だったことは否定できませんから、安倍総理の姿勢を評価したいと思います。 2020年までに憲法を改正し、施行までもっていくとすれば、今後2年程度の間に改憲案を練り上げ、国会で発議し、国民投票までもっていく必要があります。改憲までの流れを決めるのは、今後1年程

    改憲運動に欠けているもの - 山猫日記
    usataro
    usataro 2017/05/04
    何言ってんだ、国家のあり方を規定する憲法だから場当たり的な状況論ではダメで経緯論こそ重要。自民が「9条2項はゴマカシ」だったことを徹底的に自己批判するところからでしょ。
  • 自民 中国の記念行事に「政府が抗議を」 NHKニュース

    自民党の外交関係の合同会議が開かれ、3日、中国で行われた「抗日戦争勝利70年」の記念行事について、「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が問題だ」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見などが出されました。 この中で外務省の担当者は習近平国家主席が行った演説について、「日中間の和解の要素が含まれていなかったのは残念だが、10年前に当時の胡錦涛国家主席が行った演説に盛り込まれていた日中関係や日歴史認識などについて具体的な言及はなく、そういう意味では反日的要素はなかった」と述べました。 これに対して、出席した議員からは「『抗日』と銘打つ式典を開いたこと自体が大問題で、政府は断固非難すべきだ。『反日的要素がなかった』という評価は甘い」などとして、政府に対し、中国側に抗議するよう求める意見が出されました。 また、会合では国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が軍事パレードなどに出席

    usataro
    usataro 2015/09/04
    中国にとって「抗日戦争」なのは紛れもない事実で、それへの「抗議」はすなわち「日本が今でもファシズム側だ」と主張するようなもの。それが国際社会でどんな意味を持つのかこの脳内お花畑議員は考えているのか。
  • 自民 国連事務総長の中国軍事パレード出席を批判 NHKニュース

    自民党の外交関係の合同会議が開かれ、国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長が中国の「抗日戦争勝利70年」を記念する軍事パレードに出席したことについて、「国連は中立的であるべきだ」などとして批判が相次ぎました。 これについて、3日に開かれた自民党の外交関係の合同会議で、党の外交・経済連携部長の衛藤元衆議院副議長は「軍事パレードに国連の事務総長が出席するのはいかがなものか。国連の事務総長は、国際社会の連帯と融和と発展のための存在であり、大変残念だ」と述べました。このほか、出席者からは、「国連は中立的な立場であるべきだ」という指摘や、「事務総長の今回の対応に対し、きちんと抗議すべきだ」という意見が出され、批判が相次ぎました。 また、会議では、党として抗議文を作成し、国連に送付することを決めました。

    usataro
    usataro 2015/09/03
    「中立」って、ファシズムに対して中立なんかあるわけないだろ。平和ボケのお花畑もいいところ。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    usataro
    usataro 2015/08/21
    こうしてみると国家の宗教性を標榜するカルトそのものだけど、確かに靖国本体の論理と大きな齟齬はない。つまり靖国本体が「神道」的語りでオブラートに包んだカルトだってことが浮かび上がるわけで。
  • asahi.com(朝日新聞社):靖国戦犯合祀、国が主導 地方の神社から先行 - 社会

    印刷  戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社への合祀(ごうし)について、旧厚生省が日の独立回復翌年の1953年に、公的援護制度の拡充などに応じて順を追って無理なく進める、との方針を決めていたことが同省の内部資料でわかった。方針に沿って、先に地方の護国神社での合祀を目指すとの記述もあり、朝日新聞が調べたところ、6カ所でA級戦犯3人を含む先行合祀の記録が残っていた。  天皇や閣僚の参拝や、戦争責任をめぐる議論を起こしてきたA級戦犯合祀の原点となる方針が、独立回復に際して政府内で練られていたことになる。  政府は従来、国会答弁などで、戦犯合祀は「靖国の判断」とし、宗教行為である合祀には関与しておらず、政教分離を定めた憲法に反しないとの姿勢を強調してきた。だが、今回の文書で、終戦までと同様、政府が合祀という靖国の根幹領域に立ち入って方針を定め、戦犯合祀の環境をつくり上げたことがわかった。 続きは朝

    usataro
    usataro 2012/01/21
    厚生省の引揚援護局は旧軍人の巣窟だからこの局が動いてたんだろうけど、実際に公文書が出てきたのは大きいな。
  • 「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary

    「薔薇、または陽だまりの」さん経由で。 テレメンタリー2010 「英霊か犬死か〜沖縄から問う靖国裁判〜」 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱われるとい

    「英霊か犬死にか」ほか - Apeman’s diary
    usataro
    usataro 2010/09/02
    「遺族に戦傷死の連絡すらしない国家が靖国神社には戦傷死者のリストを渡していた」
  • アジア諸国からの「押し付け」としての憲法9条 | 私にも話させて

    憲法9条を理想化し、偶像視する言説は数多い。9条は人類の平和思想の理想が体現されている、9条は現代世界の進むべき方向性を提示している、と。現実の「平和憲法」体制は、韓国の徴兵制や沖縄の米軍基地とワンセットだと思うのだが、護憲派からは、「9条を輸出せよ!」という言葉まで聞こえてくる。今の護憲派は、暗黙のうちに、民主党や朝日新聞の軍事的国際貢献路線までも「護憲派」に数えているが、これも、「素晴らしい憲法9条を変えないでくれればそれでよい」という心性があるからである。 とはいえ、私も、「<佐藤優現象>批判」で何度も書いているように、改憲に反対する立場では護憲派と同じだ。ただし、後述するように、それは朝鮮人、一アジア人としてであって、日人と同じ立場からではない。 さて、私の疑問は、憲法9条とは、もっと散文的なものではないか、ということである。憲法9条は、崇高な平和思想に源流をおくものなのだろうか

    アジア諸国からの「押し付け」としての憲法9条 | 私にも話させて
    usataro
    usataro 2009/08/11
    「「押し付け」だから守ってくださいよ」同意。/新憲法制定当時の情勢として「押し付け」たかはともかく、9条が近隣アジア諸国に対する国際的な約束でもあるという点は確かに見過ごされてると思う。
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