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文化財と歴史認識に関するusataroのブックマーク (2)

  • 韓国に加藤清正の像を建てる…苦しむ姿を演出 (中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    韓国蔚山(ウルサン)広域市中区(チュング)役所が慶長の役当時、倭軍が建てた城「鶴城(ハクソン)公園」に朝鮮を蹂躪した武将「加藤清正」の像を建てることにして問題となっている。 蔚山市中区役所が日観光客の誘致などのために鶴城公園に10億ウォン(約1億508万円)の予算を投じて慶長の役当時の姿を再現する工事を行っている。特に、鶴城公園入口に当時朝鮮軍の都元帥・権慄(クォン・ユル)、明国将軍の楊鎬とともに武将・加藤清正の銅像を建てる。1.7メートルの加藤清正像は現在、考証を経て製作中だ。 蔚山市中区鶴城洞に位置した鶴城公園は「倭城」と呼ばれている。当初は新羅の戒辺城(貿易港)だったが、1597年の慶長の役当時、倭軍が朝鮮と明国連合軍である朝明連合軍に対抗するために新しく建てた。当時の日の武将は加藤清正だった。彼は倭軍を率いてここで背水の陣をひき、朝明連合軍と激しい戦闘を行って守城に成功し、数多

    韓国に加藤清正の像を建てる…苦しむ姿を演出 (中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
    usataro
    usataro 2017/12/23
    蔚山城に立てられる清正像なんて全然見たくはないけど、きちんと発掘した成果に基づく博物館や史跡公園なら行ってみたい。
  • asahi.com(朝日新聞社):流出の朝鮮半島文化財6万点、日本の250カ所で所蔵 - 国際

    【ソウル=牧野愛博】朝鮮半島から流出した文化財が、日の大学や寺社など計250カ所で所蔵されていることが韓国国立文化財研究所の調べで分かった。韓国政府関係者が明らかにした。韓国側は、流出の経緯を詳しく調べて返還への道筋を探りたい考えだが、費用の問題などから調査は進んでいない。  同研究所は今年1月、日に流出した朝鮮半島由来の文化財は計6万1409点にのぼると発表したが、所蔵先の内訳が明らかになるのは初めて。  宮内庁のほか東京や京都の国立博物館、国立公文書館内閣文庫、東京大、早稲田大など国公立を含めた大規模施設が57カ所。東京の増上寺や京都の知恩院といった寺社などが145カ所、個人所有が48人。多くは書籍類や仏像、陶磁器などだ。  日政府は1965年に韓国文化財・文化協力協定を結んだ際、朝鮮半島由来の国有文化財約1300点を韓国側に引き渡し、「法的な問題は決着した」との立場だが、国有

    usataro
    usataro 2010/08/02
    植民地期の流出なら当然返還もありうるけれど、問題はむしろ中世に将来した大蔵経などが倭寇問題と絡めて返還を要求される可能性がある点。まあ近代に限った問題とすべきだろうなあ。
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