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災害と行政に関するusataroのブックマーク (5)

  • 川崎市市民ミュージアムの地下部分水没 約23万点の美術品など収蔵 | 毎日新聞

    東日を縦断し大雨をもたらした台風19号の影響で、川崎市の川崎市市民ミュージアムの地下部分が水没した。地下には、19世紀末のロートレックのポスターなど約23万点のコレクションを保管する収蔵庫があり、同館は貴重な資料に影響が出ていないか心配している。電気設備が使用できなくなったため、同館は当分の間、全面休館を決定。開催したばかりの「田河水泡と子供マンガの遊園地」展などを中止とした。 同館によると、屋外の駐車場から雨水が入り込み、機械室などが水没。このため、13日からポンプ車で排水しており、16日中にも排水作業が終了する見込みだという。 同館は、ポスター、写真、漫画映画フィルム、ビデオなど全国最大級のコレクションを収蔵している。収蔵庫は別の部屋を隔てた先にあり、金庫のような厚い扉に守られているが、電気設備が使用不可能になったため、普段行っている温湿度管理もできていない状況だ。佐藤美子学芸部門

    川崎市市民ミュージアムの地下部分水没 約23万点の美術品など収蔵 | 毎日新聞
    usataro
    usataro 2019/10/15
    運を天に任せるしかないのか…。指定管理が対応の遅れをもたらしたということはないのだろうか。
  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
    usataro
    usataro 2018/07/10
    良記事。日本は支援が海外よりはしっかりしていると思い込んでいた。/こういう自己責任感は結局日本の行政が戦前からのお上意識を引きずり権利を主張すべき国民もそれを是としてきたことによるんだろうな。
  • 自治体どう反応したか、検証が大事…西村副長官 : 国内 : 読売新聞オンライン

    西村康稔官房副長官と松尾一郎東大客員教授が9日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、西日豪雨を踏まえた対応について議論した。 西村氏は、気象庁が大雨特別警報を出したにもかかわらず多くの犠牲者が出たことを受け、「それぞれの自治体が政府の呼びかけに対し、どう反応したか検証していくことが大事だ」と述べた。 松尾氏は「住民が危ないと思っても、どう行動するか分からない。地域の中で具体的にどう行動するかという仕組みを(自治体が)作っていくことが重要だ」と指摘した。

    自治体どう反応したか、検証が大事…西村副長官 : 国内 : 読売新聞オンライン
    usataro
    usataro 2018/07/10
    いつから気象庁単独を指して政府というようになったんだ?/ある意味こいつら政権幹部の油断が自治体や自衛隊の初動の遅さにつながったということなら徹底的に吊るし上げる必要がある。
  • 記者の目:名古屋の陸前高田「丸ごと支援」=三木幸治 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇自治体主導の成功、後に続け 東日大震災で職員の4分の1近くが死亡・不明になった岩手県陸前高田市の市役所に、これまで名古屋市は延べ143人の職員を長期派遣してきた。名古屋市職員が身も心も陸前高田市職員となって働く「丸ごと支援」だ。国主導ではなく、フットワークの軽い自治体が率先して取り組んだ「顔が見える支援」の成功例だと思う。大災害で行政機能が喪失する事態は今後も生じるかもしれない。国の指示がなくとも能動的に被災地を支援する名古屋方式は、全国の自治体にとって、モデルケースになるのではないか。 「復興状況に応じ、長期的に活動できた経験は大きい」。名古屋市から昨年4月に陸前高田市に派遣された保健師、日高橘子さん(51)はそう語る。保健師9人のうち6人を失った同市で、日高さんはリーダー役を務めた。着任1カ月で市民約2万人の健康調査を実施。家庭訪問も重ねた。震災から半年以上たっても、心のケアが必要

    usataro
    usataro 2012/03/08
    市長としての河村は、こういう先進的な施策もやっているんだよな。南京発言はほんとダメだが、こちらは評価する。
  • [PDF] 東北地方太平洋沖地震の被災者を受け入れます 佐賀県

    活動レポート 令和4年8月31日 女山大根のGI(ジーアイ)登録の報告のため幡船の里運営協議会の皆さんが訪問されました。

    usataro
    usataro 2011/03/19
    佐賀がやる気だ。
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