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社会とあとで読むに関するusataroのブックマーク (2)

  • アクティブ・ラーニングの授業と一斉講義式の授業 - うたことば歳時記

    最近、職員室でアクティブ・ラーニングという言葉をよく聞くようになりました。聞くところによれば、2012年8月の中教審(文部科学省中央教育審議会)の答申で提唱されたもので、「受動的な受講」、つまり受け身ではなく、「能動的な学修」、つまり主体的に授業を受けられるようにしよう、というのです。 また、従来の授業は一斉講義式であり、知識の伝達・注入を中心としたものである。それに対してアクティブ・ラーニングの授業は、教員と学生が意思疎通を図りつつ、一緒になって切磋琢磨し、相互に刺激を与えながら知的に成長する場を創り、学生が主体的に問題を発見し解を見いだしていくのだ、ということです。 このような試みは、はじめは大学から始まりました。そして最近は小学校から高等学校にまで波及し、一斉講義式は悪い授業で、アクティブラーニングの授業こそが当のよい授業であると言わんばかりの風潮が満ち満ちています。試しに、インタ

    アクティブ・ラーニングの授業と一斉講義式の授業 - うたことば歳時記
    usataro
    usataro 2018/11/17
    アクティブラーニングというよりもグループワークの問題点だろうなあ。
  • 2009-07-01

    景観のなかの暮らし―生産領域の民俗 作者: 香月洋一郎出版社/メーカー: 未来社発売日: 2001/01/01メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る 田畑の水利や区割りの現地調査から、過去の開発の積み重ねや定住の歴史をあぶりだしている。実地に歩いて、手間をかけた調査によって、景観に残された手がかりがあぶりだされていくのが興味深い。非常におもしろい。目次を見ても、内容の想像がつかないというのは久しぶりの経験。進むたびに出会いがあって非常に楽しかった。 あえて問題点をあげるとするならば、やはり「水田」に視点が偏ってしまっていることか。こればっかりは、地形に情報を残しているのが、やはり水田であるという資料的制約によって仕方がない部分ではあるのだが。逆に言えば、いかに「水田稲作」というのが、社会の関心事であったかを表しているとも言える。「米渇望社会」の証左とい

    2009-07-01
    usataro
    usataro 2009/10/21
    「武蔵野のむらに生硬さ、言い換えれば未成熟さを感じる」おもしろそうだな。ちょっと読んでみたい。
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