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長崎と漁業に関するusataroのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):諫早水門、常時開門へ 干拓訴訟、首相が上告断念の方針 - 社会

    菅直人首相は14日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)で潮受け堤防排水門の5年間の開門を命じた福岡高裁判決について、上告を断念する方針を固めた。判決は確定し、干拓の事業主体の農林水産省は2012年度にも長期開門調査を実施、常時開門となる方向。段階的な開門は認めるという同省の路線を抜的に転換する判断だ。  上告期限は今月20日。菅内閣は17日の閣議で上告断念を正式決定する。それに先立ち鹿野道彦農水相らが16日にも長崎県を訪れ、開門に反対している中村法道知事らに上告断念の方針を伝える方向だ。  50年以上前に構想が浮上し「止まらない大型公共事業の典型」といわれた事業は大きな転換点を迎えた。菅首相は諫早干拓事業を「公共事業見直しの象徴」と位置づけていた。  農水省は1年以上の期間をかける長期開門調査を実施する方針を固めていた。その際には、門の開き具合や開く期間で水量を調節する段階的な開門方法を採用す

    usataro
    usataro 2010/12/15
    80年代のうちに干拓なんて中止して堤防と排水の防災事業に切り替えてれば、こんな無駄金使って自然破壊しなくてもすんだのに。
  • asahi.com(朝日新聞社):漁師、有明再生に希望 農家、用水に不安 諫早開門判決 - 社会

    諫早湾を横切る潮受け堤防(中央)内側の調整池は茶色く濁っていた。右下が中央干拓地で、農地が広がっている=4日、長崎県諫早市、朝日新聞社ヘリから、森下東樹撮影  控訴審で勝訴し、万歳する原告の支援者ら=6日午後2時43分、福岡高裁前、金川雄策撮影判決後の集会で笑顔を見せる平方宣清さん=6日午後3時36分、福岡市中央区の県弁護士会館、金川雄策撮影干拓事業によってできた農地。11月にはカボチャの収穫も行われた=長崎県諫早市の中央干拓地  有明海の諫早湾を293枚の鋼板で閉め切ってから13年。国営諫早湾干拓事業(長崎県)に6日、2度目の「開門命令」が下された。「完全に勝った」。原告の漁師らは喜びに沸いた。一方、干拓地を耕す農家は、「開門」で農業に悪い影響が及ぶのではないかと不安を募らせる。 ■「また海で生活していける」  福岡高裁の501号法廷。佐賀県太良町のタイラギ漁師平方宣清さん(58)は「開

    usataro
    usataro 2010/12/07
    そもそもバブル期のドサクサのなかで着工したこと自体間違い。水利防災は別途整備すればいいだけの話で、干拓事業としてやる必要なんか全くない。
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