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犯罪・事件・トラブルと法と日本に関するvanbraamのブックマーク (2)

  • ゴーン氏逃亡とリスザルの楽園が示すもの 日本が犯罪人引渡条約を結べない理由 | 47NEWS

    Published 2020/01/23 10:30 (JST) Updated 2020/01/24 15:16 (JST) 日産自動車のカルロス・ゴーン前会長がレバノンに逃亡した。日はレバノンに、ゴーン前会長の身柄の引き渡しを求めているが、両国は「犯罪人引渡条約」を結んでいない。条約もないのにレバノンが自国民のゴーン氏を引き渡す可能性は低く、日で裁くことは難しくなったと報じられている。(47NEWS編集部、共同通信編集委員佐々木央) 逃亡した容疑者や被告の引き渡し条約を、日は米・韓の2カ国としか結んでいない。米国のように百カ国以上と結んでいる国もある中で、日の締結国は国際的に極めて少ないという。 理由として、日は島国で出入国管理体制が他国と比べ厳格であるため、外国の犯罪者が逃亡してきたり,日の犯罪者が国外へ逃亡したりする事例が少ないから、などと説明される。さらに、日が死刑

    ゴーン氏逃亡とリスザルの楽園が示すもの 日本が犯罪人引渡条約を結べない理由 | 47NEWS
  • けがれる…獅子舞参加を許されず 「同じ氏子」と訴えて:朝日新聞デジタル

    同じ神社の氏子でありながら、「けがれる」として最近まで獅子舞への参加を許されなかった被差別部落が西日にある。憲法は「法の下の平等」をうたうのに、長い間この地区は置き去りにされてきた。対等な関係を築きたい――。当事者も地区外の人も動いて「平等」を実現させた。 4月中旬。点在する家々の間にかねと太鼓の音が響いた。獅子が練り歩き、氏子の家を回った。 この地区は地元神社の氏子でありながら、長い間、春と秋の大祭で奉納する獅子舞に参加できなかった。昔から「獅子舞は地区外の町民で回す」という暗黙の決まりが、その町にあったからだ。 「ムラの人が獅子に触れるとけがれる」。この地区のことを「ムラ」と呼ぶ町にはそんな迷信があった。 幼い頃、獅子舞が通り過ぎるのを見るだけだった地区の男性(61)は「自分たちが参加できないのは、今も続く部落差別の一つではないか」と、いつしか思うようになった。 地区の内外を分ける形

    けがれる…獅子舞参加を許されず 「同じ氏子」と訴えて:朝日新聞デジタル
    vanbraam
    vanbraam 2017/05/22
    玉串料裁判を思い出す;政治と司法における宗教と習俗の境界の曖昧さは難しいと同時に悪用されがちなので何とかすべきとも思う
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