AWS CDKとZodを活用したバリデーションパターン集 / validation patterns with cdk and zod
Rails Developers Meetup 2019(2019/03/22 - 23)
CVE-2019-5418_is_RCE.md Rails の CVE-2019-5418 は RCE (Remote code execution) です 2019-03-23 更新 Remote Code Executionとして、Advisoryが更新された。 https://groups.google.com/d/msg/rubyonrails-security/zRNVOUhKHrg/GmmcVXcmAAAJ Thanks to @sorah @tenderlove 前置き これは休日に書いた記事で所属している組織とは一切の関係がない。 概要 CVE-2019-5418 は実際のところ高確率でRCEなのだが File Content Disclosure という聞き慣れない名前で公表されて、CVE-2019-5419 で DoSが出来るという内容になっている やあ、脆弱性の開示方
はじめに Rubyは死んだ、Railsは時代遅れという人が最近増えてきたように思えます。 私自身RubyやRailsを書いて3年位経ちますが、「終わりつつあるな」と実感することが多いです。 そう思った経緯を記事に書いていきます。 Railsの特徴 Railsの特徴というか、流行した要因としては以下の5つが大きいと私は思っています。 テンプレート、パーシャル、レイアウトをERBを使ってすばやく構築できる Active Recordによってデータベースを簡単に定義、操作ができる アセットパイプラインによってcss、jsを管理することができる チュートリアルが充実している Rubyという柔軟性の高い言語によって開発することができる 私はRailsはこの5本の柱によって支えられていると思っています。 これらの5本の柱のメリットにより、Railsは大流行しました。 すばやく簡単にプロダクトを作ること
こんにちは、Webチームの柴山(@shikeapp0909)です。 今回は、弊社Webアプリ「mamanoko」の一部に処理高速化のためにGoを導入したので、どのように導入したかをご紹介しようと思います。 Railsで開発しているWebアプリ内にどのようにGoを取り入れたのか、実際のコード例を交えながら解説していきたいと思います。 なぜRails環境にGoを導入したのか そもそもなぜGoを導入することになったのかと疑問に思われるかと思います。 mamanokoはメディアサービスのため、ライターさんに文章を書いていただいています。複数のライターさんがおり、文章量も膨大になるため、表記揺れや誤字がどうしても出てきてしまいます。 そのため、文章校正が必要であり、以前からその機能を提供していました。 しかしこの文章校正の機能は記事の文章に対して表記揺れなどチェックしたい単語を総なめする処理をしてい
序 最近、敵情視察を兼ねた仕事ととしてGoでアプリケーションを書いていた。このアプリケーションがどんなものかはそのうちid:tagomorisさんがどこかで話すと思うけれど、このコンポーネントがOSS化される予定はいまのところないので、そこで得た知見をここにまとめておくことにする。 GoroutineとChannel さて、GoといえばGoroutineとChannelですね。 Goroutineはようするにスレッドなんですが、文法と実装の支援でより気軽に使えるのが他の言語との違いでしょうか。なので、Goroutineをどれだけほいほい使うべきかというコスト感覚を身につけることがとても大事な気がします。Rubyなどとは気持ちを切り替えていく必要があるでしょう。ぼくはまだ切り替えきれていません。 もう一つがChannelですね。これは端的にはメッセージキューです。 Goは前述の通り同時に動く
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