ゲームコントローラーの仕様について勉強してて、きみら逆によくそこまで話をややこしくすることができたな!?って感心したやつ https://t.co/PA4TpeeqqT
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グッチやティファニーのデザインをパクったら、問題になるのは誰でもわかるでしょう。商品を統一したデザインにして認知性を高めてブランド力の向上を計るというのは、色々な会社がやっている事で、そこに意図的(後述)に似たデザインをするというのは、ブランドにフリーライドする事に他なりません。他社が時間とお金をかけてやってきた事に無断で便乗するのは、訴訟になってもおかしくないレベルの話です。 さらにのちに判明したのが、よくわからない人が意識低くてデザイン真似したというレベルの話ではなく、現役のクラブジャズDJでもあるデザイナーで柳樂さんも面識がある人が、このCDのデザインを担当したという事。これには流石に呆れるばかりです。自分も編集として、これをデザイナーにやらせたら編集としての能力を疑われるだろう、デザイナーも自分のレベルを疑われる事はやりたくないだろう、と想像が容易につくわけです(東京オリンピックの
先日、note等SNSから問い合わせがありまして、最初どなたかわからなかったのですが、件のJazz The New Chapter(以下JTNC)シリーズ(シンコーミュージック刊)に似せたCDをデザイン・ディレクションした方からの連絡でした。なんの話題かわからない方はまずこちらをご覧ください。 曰く、「お伝えしたいことがあるので連絡をください」という内容で、当初私は「伝えたいことがあるなら直接メッセージに書いたらいいのに」「なんで私にわざわさ」と思い、これはなんか違う目的では? 宗教の勧誘? などと思ってしまい(←失礼)遠回しに対応しませんという意味で、noteに呟いたのですが、「変な意図ではない」ということで、電話でお話しすることになりました。 まぁ内容は予想通り「これは事実と違うので訂正か追記をしてくれませんか」という話で、「こんな場末の個人ブログみたいなのにわざわざ連絡してこなくても
「つくばエクスプレス」を運営する会社の社内のネットワークに年間およそ300本の新聞記事が無断で掲載され、著作権が侵害されたとして中日新聞社が1200万円余りの損害賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 訴えによりますと「つくばエクスプレス」を運営する首都圏新都市鉄道は、平成17年の運行開始直後から、去年4月まで13年8か月にわたって、中日新聞社が発行する東京新聞の記事をスキャンして社内のネットワークの掲示板に無断で掲載し、従業員が閲覧できる状態にしていたということです。 無断で掲載された記事は「つくばエクスプレス」の沿線に関わる話題などを取り上げた内容で、年間およそ300本に上り、著作権が侵害されたとして首都圏新都市鉄道に対し1200万円余りの損害賠償を求めています。 中日新聞社の北嶋弘和電子メディア局長は「新聞記事は新聞社の貴重な知的財産で相応の対価を支払うのが当然だ。重大な違
アメリカ合衆国の法律の一つである「Computer Fraud and Abuse Act(CFAA)は、1986年に軍事や金融情報といった機密情報を守るために制定されたもので、現在もアメリカの情報保護に関する基本的な法律です。そのCFAAが適用される情報について、公開された情報は法律の適用範囲外であるとアメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所が認めました。 US court fully legalized website scraping and technically prohibited it - Parsers https://parsers.me/us-court-fully-legalized-website-scraping-and-technically-prohibited-it/ hiQ Labs, Inc. v. LinkedIn Corp., No. 17-16783 (
OSSライセンスMeetup Vol.2「実録:GPL違反とその対応を振り返る」参加レポート 2019年2月21日(木)に開催された「OSSライセンスMeetup Vol.2「実録:GPL違反とその対応を振り返る」の参加レポートをお届けします。少しでもMeetupの雰囲気や魅力をお伝えできればと思います。 OSSライセンスMeetupとは その名の通り OSS(Open Source Software)のライセンスに関するテーマを扱うMeetupです。エンジニアに限らないさまざまな人に向けた「OSSライセンス」についての啓蒙や参加者間での知見の共有のための場という、ありそうでなかったMeetupです。 今回はGPLに主な焦点を当て、前半は日本国内でGPL違反事例として語られるプロジェクトで当事者となった会社に在籍していた宮田晃佳さんを迎えて、状況や経緯、解決策、対応後の反響などについて振り
人によって「正当な権利だからやっちゃえ派」「まずは削除依頼から始めるべき派」「引用だから問題ないよ派」「アフィリエイトは許さないよ派」などなど…… 過激派から穏健派まで様々な意見が出ているようです。 私は普段は絵を描いたりメーカーのシステムを組んだりしてるんですけど、人のサービスを紹介する記事を書くこともありますので、どちらの立場も気持ちもわかるつもりです。 ただ、私がこの件で一番強く思ったのは 「強い女メーカー」が置かれているサービス自体がクリエイターさん(絵描き)の権利を守れるような仕組みになっていないのでは? ということです。 今回の記事では、実際に同様のサービスを運営している経験から、なぜクリエイターさんの権利が守られていないと言えるのか?その理由を順番に書いていければと思います。 スポンサーリンク
2019年2月13日に発表された文化庁の文化審議会著作権分科会の報告書について、noteやcakesを運営するピースオブケイクとして意見を表明させていただきます。 この報告書では、著作権法のダウンロード違法化の対象範囲の拡大が提言されています。とくに適用範囲を、現在の音楽・映像から、静止画やテキストを含む創作物全般に拡大するという点において、多くの識者、クリエイター、創作物を楽しむユーザーなどから批判や懸念が示されています。 noteとcakesでは、この報告書の見解に対し、①将来のクリエイティブを阻害する可能性が高いこと、②現在のクリエイティブを守るのにも有効ではなく、むしろ流通を阻害するデメリットのほうが大きい可能性が高いこと、の2つの理由で反対の立場を表明します。 わたしたちの考えは以下の通りです。 著作物に関連する法律である著作権法では、第一条で、法律の目的として、「文化の発展に寄
とうとうパブリックドメインが帰ってきた! だが戦いは終わらない投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/2/72019/2/7 Electronic Frontier Foundation ミッキーマウスの影で身を潜めていたパブリックドメインが、ついに息を吹き返した。1月1日、多数の作品が自由に配布、実演、リミックスできるようになったのだ。1923年に公表されたすべての書籍、映画、楽譜などの作品が、現在パブリックドメインとなった。このポリシーの勝利は、パブリックドメインそれ自体と同様に、すべての人々に恩恵をもたらすだろう。 パブリックドメインはどのように使用できるのだろうか? まずは書籍そのものを保存し、再配布できる。あるいは、古典文学作品に、たとえばゾンビを登場させることもできる。脚本家の相続人からの訴訟を恐れることなく、脚本に忠実に、あるいはラディカルに変更して上演するこ
日本最大級の出版海賊サイトとされる「はるか夢の址」を管理・運営していた主犯格の男性3人に、大阪地方裁判所が1月17日、実刑判決を言い渡しました。ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)が報告しています。 ACCSの報告 同サイトは違法にアップロードされた出版著作物のファイルへのリンクを紹介するリーチサイト(誘導サイト)。3人は複数のアップロード行為者と共謀して同サイトを通じて出版コンテンツを権利者に無断で公開していたとして起訴されていました。男性Aは首謀者、男性Bはサーバーの契約など運営に重要な役割、男性Cは運営にも関与していたと認定され、それぞれ懲役3年6カ月、懲役3年、懲役2年4カ月が言い渡されました。 同サイトを通じた被害は、起訴対象となった44著作権者、68点の書籍データに限っても3931万円に上っています。 ACCSは、「今回実刑判決が言い渡されたことは、同種事案へ警鐘を鳴
PC Watchの記事であるが、昨年は台湾ASUS中心だった記事が今年は中国陣営に変わったのは、お金の絡みもあるのかもしれないと思ってしまう。今年は明らかにトランプ政権の影響により、中国メーカーは日本にマーケットの軸足を移し、北米、豪州、EUの一部地域との関係悪化分をこっちで補うつもりなのが見えてくる。 その一方で、AOSPを介さずにLinux Kernelを変更しているという辺り、性能だけが目的ではないのは明確だろう。 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1141982.html https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1141724.html そして、この記事をImpressが上げてくれなければ、きっとこの問題は提起されなかっただろう。 <基本的には検閲向けの修正もある> 中国では、検閲が標準化して
Facebook「Sonyがバッハの作品を所有しているため、Facebookではバッハを演奏できません」投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/102018/9/10 BoingBoing ピアニストのジェームズ・ローズは、自身のFacebookアカウントにバッハの曲の演奏をアップロードした。しかし、それはうまくいかなかった。彼の演奏はFacebookの著作権フィルターシステムにより削除され、著作権侵害だと彼をなじった。彼の演奏は、300年前にこの世を去った作曲家の作品を所有すると主張するSony Music Globalの権利を侵害しているのだという。 Hey @SonyMusicEnt – apparently you ‘own’ 47 seconds of my performance of Bach. He died 300 years ago. And
(1)リツイート行為が著作権侵害に該当するか,(2)著作権侵害行為時ではなく当該アカウントの最新のログイン時の発信者情報の開示を求められるかどうかが争われた事例の控訴審判決。 事案の概要 職業写真家であるXは,Xの著作物である写真(本件写真)を,アカウントAがツイッターアカウントのプロフィール画像に設定したこと,アカウントBが本件写真を含むツイートをしたこと,アカウントCらが当該ツイートをリツイートしたことについて,著作権(複製権,公衆送信権)及び著作者人格権侵害に当たるとして,米ツイッター社に対し,発信者情報の開示を求めた。 なお,Xは,開示を求めた発信者情報として,主位的には,アカウントAらが当該アカウントにてログインした際のIPアドレス等については,本判決確定時点でもっとも新しいものを,予備的には,当該ツイート等がなされた際の情報を求めていた。 一審(東京地判平28.9.15)は,リ
漫画村をはじめとする海賊版サイト問題を巡って、これらのサイトに広告を出稿していた「代理店」を問題視する声が大きくなってきています。特に「漫画村」と深いつながりがあった広告代理店A社については、ねとらぼ編集部の取材により、業界団体「日本インタラクティブ広告協会(JIAA)」に加盟していたことが分かっています。 こうした海賊版サイト問題について、これまで業界団体はどんな取り組みを行ってきたのか。そしてなぜ海賊版サイトへの広告出稿を防ぐことができなかったのか。JIAA、そしてJIAAと連携して違法サイト対策の検討を進めていたという「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」に、これまでの取り組みや現状の課題について聞きました。 海賊版サイトはなぜここまで広まってしまったのか、JIAAに聞く JIAAは「インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくためにビジネス環境を整備すること」
-Image by Anthony Quintano <ピックアップ : Snap Hires Swiss Team Behind Software Protection Startup> GoogleかFacebookが真似したらどうするの?ーー起業家がピッチをした際に、しばしば投資家から聞かれる質問の1つがこれでしょう。 最近では、北米スタートアップが、中国企業にコンセプトから製品デザインまで丸パクリされてしまう事例が多発しています。サンフランシスコ発の音楽アプリMusical.lyの中国版TikTokのように、製品や機能をそのままコピーする企業をコピーキャットと呼びます。 まさにコピーキャットによって、大量のユーザー離脱を発生させてしまっているのがSNSアプリSnapchatです(運営会社名はSnap)。競合アプリInstagramに10秒で画像・動画を共有出来る主力機能ストーリーズ
ふと見つけたwebマガジンの記事に目を疑った。 それは、以前出版した書籍『「小商い」で自由にくらす』(イカロス出版/2017年)が大幅に無断で”引用”されていたからだ。 『「小商い」で自由にくらす』は、2017年1月に出版した書籍。少し時間が経ったとはいえ、読者の方に支持頂いて、amazonでは経済学と社会の2部門で1位にもさせて頂いた本です。(ありがとうございます) 当該記事は大半が書籍の引用で構成されていて、記事を書いたライター自身が書籍の内容をまさかの一人称で書いている箇所もあった。常識的に見て、もはや引用という域はゆうに超えており、3回くらい繰り返し一気に読んでみたものの、違和感は増すばかりだった。 ぼく個人のSNSページに当該記事のリンクを貼ったところ、書籍を読んでくださった友人らからも「この記事が無断だなんて信じられない」というコメントを多くいただいた。 これはやはり、知的財産
2018.04.27 重要なお知らせ <BEAMS HEART><BEAMS mini>プリントTシャツ 販売中止及び商品回収のお知らせ 日頃よりBEAMSをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび弊社が2017年4月13日より2018年4月27日まで販売いたしました<BEAMS HEART><BEAMS mini>のプリントTシャツにおきまして、本件と関わりのないイラストレーターの方の作品と酷似したグラフィックデザインであることのご指摘をいただきました。 商品製作に関わる社内外の関係者に確認したところ、弊社がデザインを委託したデザイナー本人より上記作品に「覚えがある」との回答がございました。現在は当該作品の作者であるイラストレーターの方へ謝罪のご連絡させていただき、商品の販売を中止しております。 ご購入のお客様をはじめ、世間の皆様方をこのような形でお騒がせしてしまい、誠に
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