音楽グループAAA(トリプルエー)日高光啓さんやラッパーの呂布カルマさんらアーティストも、曲を評価する声や、歌われている内容に対して「マジか声も出なかった…」と驚きをツイート。
音楽グループAAA(トリプルエー)日高光啓さんやラッパーの呂布カルマさんらアーティストも、曲を評価する声や、歌われている内容に対して「マジか声も出なかった…」と驚きをツイート。
このところ、その行動が動画で撮影されてインターネットで公開されたこともあって、ジャズトランペッターの日野皓正氏がステージにおいて暴走したという少年ドラマーをビンタした行為が議論になっている。 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170902-OHT1T50176.html 僕は明確に教育目的の体罰に反対の立場で、はじめに今回の日野氏の行動の動画をみて率直におぞましいと思った。しかし、その後の情報を知るにつれて、これについては肯定すべきか否定すべきか非常に複雑な考えが頭を支配した。 僕はこれまで教育目的の体罰について深く考えたことはなかったが、自分自身が小学校時代に理不尽な体罰教師を恨んだ記憶をもとに体罰教師に対して反対の立場をとるようになっていた。しかし、教育現場の崩壊の報道などをみるにつけて、ときおり個々の事象について「これは教師が暴力をふるって
話の切れ端たちだけがそれぞれ一人歩きして収拾付かなくなっている気がする。 「よくわからないけど、大森靖子とYogee New Wavesがモメてるんでしょ?」 と、詳細もわからぬままこのページを開いてしまったひとの為に、先に事実関係だけ確認すると BAYCAMPにて大森靖子が 「音楽は魔法じゃない」 と歌う。 *別日同曲「音楽を捨てよ、そして音楽へ」 それを受け(?)Yogee New Waves角舘が 「音楽は魔法」 とライブ中に発言。 演奏中、ベース弦が切れる。 ベーシスト上野が大森靖子が率いるバンドのベーシスト・えらめぐみのベースを借りる。貸し出したのはギタリスト畠山健嗣。えら、大森共にその場に立ち会っておらず、緊急時であったため畠山の判断でベースを貸し出す。 ライブ後、ファンのツイッターからYogee New Wavesの発言を大森が確認。Twitterにて激怒。 というのが事の始
スウェーデン最大級の音楽フェス『Bråvalla』は今年のフェス中にレイプや性犯罪が多発してしまったため、来年の開催がキャンセルとなった。フェスティバル中に起こってしまった、最悪の事態の傷をぬぐうことはできないが、『Bråvalla』は全く新しいフェスとして復活を試みている。 今年は6月末から4日間開催された『Bråvalla』では23の性犯罪と4つのレイプ事件が発生してしまった。 『Bråvalla』の広報担当者はGuardianの取材に対し、「これは恥だ」と語り来年の開催をキャンセルする旨を伝えている。 この発表に対しスウェーデンのコメディアンのEmma KnyckareがTwitterである提案を行った。Emmaは「男がいない本当にクールなフェスをやるのはどう?男がどうやって振舞うかを学ぶまでね」と女性だけが入れるフェスを提案。 それに対しオーガナイザーも彼女の提案を受け入れ、女性だ
転売屋撲滅宣言は多くの反響を呼んだ。 その中に 「高額転売しても買う客がいるということは値段の初期設定が間違ってるだけ」 「経済学的には需要と供給のバランスを転売屋が整えてるだけ」 「主催者はチケットを売り切ってるし、客はライブ見るためなら高い金払うし、何が問題なの?」 という意見も多くあることに驚いた。 転売を許さないお客さんと、転売を容認するお客さんの対談という記事も読み応えがあった。 ■転売問題とはどのような構図になっているのか考えた この問題はいわゆる「経済学的な需給バランスによる価格決定問題」と決定的に異なるところがあると思う。それは(販売者)と(購入者)という2つのプレーヤーだけの話ではないところだ。 販売者は(主催者)と(出演者)に分かれる。すなわち事務所とアーティスト。 購入者は(来場者)と(転売者)に分かれる。すなわちファンと転売屋。 4つのプレーヤーが関係する問題なのだ
転売屋の餌食にされた!4月22日におこなうオリラジのライブの話だ。餌食になっていることを知ったのは、Twitterでファンの方から報告をいただいたからだ。 「80枚ものチケットが高額で転売されています!」 チケットキャンプというサイトで80枚ほど転売されていた。報告の前からなんとなく違和感はあった。いつも以上に先行販売の予約があったのはまだいいとして、常連客の方々が口々に「先行の抽選に外れた」と言っていたからだ。 転売屋の買い占め事件は、最近の記憶に新しいところでいうと、小島よしおさんと狩野英孝さんの合同ライブ買い占め事件だろう。前売りが完売していたのに、当日のイベントでお客さんがほとんど来ずにガラガラだったというニュースがあった↓ ほとんどのニュースで「嫌がらせ」と報じられていたが、これは間違いなく転売屋の仕業だ。私はそう考えた。 お笑いライブが今まで転売屋の餌食になっていなかったのは、
人気アイドルグループ「嵐」のコンサートチケットを、インターネットのサイトで高値で転売したとして、香川県の25歳の女が古物営業法違反の疑いで警察に逮捕されました。警察は、女が2年前からチケットの転売を繰り返し、1000万円以上の売り上げを得ていたと見てさらに詳しく調べています。 去年12月、札幌市の20代の女性から「嵐のチケットが高値で販売されている」という情報が寄せられ、警察が捜査したところ、山中容疑者がチケットを大量に売買していることが分かったということです。 調べに対し山中容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は、山中容疑者が2年前からおよそ300枚のチケットを売買し、1000万円以上の売り上げを得ていたと見て、さらに詳しく調べています。
近年の日本の音楽シーンではライブ市場が急成長を遂げており、音楽関係13団体が発行する「ライブ・エンタテインメント白書」によると、コンサートの総公演数は2006年の4万7632本から2015年は5万6042本へと約1.2倍増加。また、入場者数も2006年の2454万人から2015年は4486万人へと、約1.8倍の大幅増を記録した。 この成長に伴い、組織や個人が利益目的でチケットを大量購入して高価格で転売し、その影響でファンが正規価格でチケットを購入できなかったり、転売チケットを購入したファンがライブ当日に入場できないなどの被害が続出している。こうした事態はファンの多大な経済的負担につながるほか、ライブへの参加頻度やグッズの購入機会の減少など、ライブ市場への悪影響も及ぼしている。 4団体は今回の声明を機に、チケットを適正な価格で売買できるシステムの構築やネット上の高額転売を取り締まるための法整
なにが問題になっているのか事の発端は、西日本新聞が16日に報じた『秀岳館吹奏楽部「野球部と日本一に」 大会断念し甲子園へ』という記事だ。コンクールより甲子園を優先する決断を下した経緯について、こう書かれている。 コンテストか、甲子園か。7月下旬の職員会議は2日間にわたった。多くの教員が「コンテストに出るべきだ」と主張した。吹奏楽部の3年生6人も話し合いを重ねた。「コンテストに出たい」と涙を流す部員もいた。 多くの教員も、一部の部員も「コンテストに出たい」と主張していたが、結果的に、甲子園に行くことになった。「誰が甲子園行きを決断したのか」。同記事では、明確な記述はない。 そしてこの記事は、『(吹奏楽部は)頂点を目指すナインとともに「熱い夏」を過ごすつもりだ』と結び、甲子園行きの決断を好意的に伝えている。 美談なのか? ネットで疑問の声この記事に、ネットユーザーの批判が集まった。 「美談ぽく
ぎのぴ @ginoppi うわぁ…。3年生のほとんどが泣いていたってのがまた辛い…。これは絶対美談扱いすべきじゃないよ。吹奏楽コンクールを捨て、甲子園の応援に 秀岳館高校・吹奏楽部員の思い buzzfeed.com/takumiharimaya… 2016-08-18 20:02:19 SATO, Ryo @beerlove_ryo 吹奏楽コンクールを捨て、甲子園の応援に 秀岳館高校・吹奏楽部員の思い buzzfeed.com/takumiharimaya… @takumiharimaya @BuzzFeedJapanさんから ”「大会に出たかったなんて言うな」という教員の発言が、実際にあったという証言を得られた” 2016-08-18 20:05:45
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