NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2016年8月29日、工場の産業設備などからセンサーデータを取得してクラウドに集約し、稼働状況などを可視化・管理できるようにするサービス「Machine Cloud」(図)を開始した。機器管理アプリケーションをクラウドサービスとして提供するとともに、モバイルデータ通信サービスやIoTゲートウエイ装置などもワンストップで提供する。 IoT機器の管理に必要なアプリケーションを、NTTコムのデータセンターの閉域網を利用してクラウドサービスとして提供する。管理機能として、稼働状況の把握、センサーデータがしきい値を超えたかどうかによる異常の検出と通知、機器の保守点検情報の管理、などが可能。外部システムからクラウド上のデータを活用するためのデータ連携APIも公開する。 IoTデバイスからのデータ収集手段として、NTTコムのデータセンターにVPN接続できるモバイ
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