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エネルギーと乗り物に関するyamadarのブックマーク (12)

  • 巨大な「帆」の性能は想定通り!1航海あたりの燃料節減効果は? | 乗りものニュース

    1日最大17%、1航海平均では5~8%の節減効果あり。 竣工前の想定通り 2024年5月15日、商船三井は、同社が保有・運航する世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の性能検証で、1日最大17%、1航海平均では5~8%の燃料節減効果があることを確認したと発表しました。 拡大画像 世界初のウインドチャレンジャー搭載船(画像:商船三井)。 同船は、商船三井が大島造船所と共同開発した、高さ最大約53m(4段式)、幅約15mという巨大な繊維強化プラスチック製の「帆」を搭載した石炭輸送船。2022年10月の竣工時から約18か月、東北電力向けの専用船として、主にオーストラリアやインドネシア、北米等から日向けの往復計7航海の石炭輸送に従事してきました。それらの実航海において、稼働中のウインドチャレンジャーの性能検証を行い、竣工前の想定通りの燃料節減効果を得られた

    巨大な「帆」の性能は想定通り!1航海あたりの燃料節減効果は? | 乗りものニュース
  • テスラ決算から考えるEVバブルの終焉 : 村越誠の投資資本主義

    テスラ、24年の成長鈍化を見込む-決算は予想に届かず、株価下落 この分野の高PERはもう許されない。 注目のテスラの決算発表があったが、普通に下振れとなった。 来期の販売見通しも弱いし、マージンもクソミソに下がっており、熱心なファン以外は希望を持てるシナリオがなかった。 【テスラの株価チャート】 EVについては、当初の先進性に加えて補助金・ガソリンに比べて走行距離当たり電力価格が安かったことによるアーリーアダプター需要によるダッシュが大きかった。 しかし、購入者についてはここにきてEVを買うかどうかというのに二の足を踏む傾向が見られており、なぜそのようになっているかをいくつかの点を交えながら確認したい。 理由の一つ目はメンテナンスコストの高さにある。 EVは従来ガソリン車と比べて搭載半導体数が多かったり、電気系統の複雑さがあるわけであるが、この複雑性のせいでガソリン車であれば部品とっかえの

    テスラ決算から考えるEVバブルの終焉 : 村越誠の投資資本主義
  • 「動く蓄電池」として日産サクラを買った 電気を買わない生活は叶う? - 家電 Watch

    「動く蓄電池」として日産サクラを買った 電気を買わない生活は叶う? - 家電 Watch
    yamadar
    yamadar 2024/01/17
    気になる話題
  • 2035年、欧州で「ハイブリッド禁止」となる意味

    今、自動車産業は“理想と現実”のバランス感を保つことの難しさに直面している。ヨーロッパで始まろうとしている、格的なEV(電気自動車)シフトは、人間が地球上に生き続けるために当に必要なのだろうか。そして、これを日人はどう捉えればよいのだろうか。 2021年7月14日、ヨーロッパ連合(EU)の執務機関であるヨーロッパ委員会(EC)のフォン・デア・ライエン委員長が、ベルギーのブリュッセルにあるEC部で記者会見し、「欧州グリーンディール」に関する法案について発表した。 この中ではエネルギー、土地の利用、運輸、そして税への対応によって、CO2(二酸化炭素)などの温室効果ガスを、2030年までに1990年比で少なくとも55%削減するという高い目標が掲げられた。 これは、2019年12月11日に発表された欧州グリーンディール政策が最終目標としている、2050年のカーボンニュートラルに向けた中間目

    2035年、欧州で「ハイブリッド禁止」となる意味
  • まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産

    中国浙江省の省都、杭州の郊外にある古びた小さな寺院からは、膨大な数の電気自動車(EV)が雑草やゴミの中に放置されている光景が一面に見渡せる。それはまるでEVの墓場のようだ。 中国国内の少なくとも6都市に、不要になったバッテリー駆動車の似たような集積地がある。杭州のそうした場所には、トランクから植物が生えるほど長い間放置された車もあれば、ダッシュボードの上にふわふわのおもちゃが置かれたままになっている車もある。 こうした光景は、2018年の「シェアサイクル」バブル崩壊後の状況を思い起こさせる。当時は、巨大ハイテク企業の出資を受けてシェアサイクル事業を展開するオッフォやモバイクなどの新興企業の台頭と衰退を経て、何千万台もの自転車が川や側溝、使われなくなった駐車場に放置されていた。 今回のEVの大量廃棄は、車両を所有していた配車サービス会社が経営破綻したか、より優れた機能とより長い走行距離を備え

    まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産
  • トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK

    トヨタ自動車は、今の電池に代わる「全固体電池」について、早ければ2027年にEV=電気自動車での実用化を目指す方針を明らかにしました。一方、水素を燃料にした車も強化し、複合的な戦略で脱炭素の取り組みを進める方針です。 トヨタ自動車が明らかにした今後の脱炭素の戦略によりますと、EVでは、今の電池に代わる「全固体電池」について、ハイブリッド車から搭載するとした従来の計画を変更し、早ければ2027年にEVでの実用化を目指します。 一方、2026年に投入予定の次世代の車種については、工場内で組み立て途中の車が自走することで生産ラインの投資を抑えるほか、車体の空気抵抗の改善などを行って、開発と生産のコストを今の半分に引き下げるとしています。 こうした競争力を高めた車種を2030年の世界販売目標の350万台のうち170万台で投入する計画です。 一方、水素を燃料にした燃料電池車についても、トラックなど商

    トヨタ自動車 早ければ2027年 EVで「全固体電池」実用化へ | NHK
  • トヨタ「液体水素」燃料の水素エンジン車がレース出場 世界初 | NHK

    「液体水素」を燃料とする水素エンジン車が世界で初めて、静岡県で行われている自動車レースに出場しています。液体水素の燃料を使うと、気体の水素より航続距離がおよそ2倍に伸びるということです。 静岡県の富士スピードウェイでは、28日にかけて24時間の耐久レースが行われていて、トヨタが開発した「液体水素」を燃料とする水素エンジン車が出場しています。 「液体水素」は、気体の水素に比べてエネルギーの密度が高いため航続距離がおよそ2倍に伸びるということで、「液体水素」の水素エンジン車がレースに出場するのは世界で初めてです。 レースでは豊田章男会長もドライバーを務め、大きなエンジン音をあげながらコースを駆け抜けていました。 トヨタは当初、ことし3月に三重県で開かれたレースに「液体水素」の水素エンジン車を出場させる予定でしたが、テスト走行中に水素漏れで車両火災が発生し、欠場しました。 これを受けて、水素の配

    トヨタ「液体水素」燃料の水素エンジン車がレース出場 世界初 | NHK
    yamadar
    yamadar 2023/06/01
    今の段階で航続距離1600km(トヨタMIRAIの2倍)行けるなら、将来的に 3000km とかも達成できるのかな。だとすると補給という概念が殆どなくなる訳で、シンプルに EV より良いな
  • 燃料電池車技術で水素製造装置 トヨタ、福島で実証 - 日本経済新聞

    トヨタ自動車は9日、燃料電池車(FCV)の技術を使った水素製造装置を開発したと発表した。デンソー福島の工場(福島県田村市)に設置し、3月中旬から実証実験を始める。水を電気で分解して製造した水素は、工場のガス炉向けの燃料にする。水素製造装置は燃料電池の部品や製造設備の90%以上を流用・共用できるとし、脱炭素化へ普及を目指してコスト削減を進める。燃料電池の部品のセパレーターに耐久性の高いチタンを採

    燃料電池車技術で水素製造装置 トヨタ、福島で実証 - 日本経済新聞
    yamadar
    yamadar 2023/03/10
    水素製造に伴う二酸化炭素排出量はどれくらい低減されたのだろうか
  • 「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース

    次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産

    「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース
  • EV移行は「想定通りにはいかない」、マツダが指摘する5つの理由

    電気自動車(EV)への移行は一部で想定されるようなスピード感では進まない。そう訴えるトヨタ自動車の豊田章男社長に同社と協業するマツダ幹部から同調する声が上がった。 マツダの古賀亮専務執行役員は30日、同社が2年前にEV比率を25%とする目標を発表して以降、米国のインフレ抑制法(IRA)など各国で電動化を加速する政策が推進されているが、「その通りにはいかないだろうな、というリスクもたくさんわれわれは感じている」と語った。EVへの移行が「想定通りにいかない」理由として古賀氏は5つの点を挙げた。 IRAや欧州の電池規則に適合するには部品サプライチェーン(供給網)を「根から作り直すようなことになる」ため、莫大な投資と「ものすごい時間がかかる」。「10年仕事という人もいる」とも。足元で資源調達のリスクが出ていることに加え、IRAの規則に適合しようとすれば「電池の取り合いになるのは目に見えている」。

    EV移行は「想定通りにはいかない」、マツダが指摘する5つの理由
  • 中国、EV充電待ちで高速渋滞 新エネ車急速普及、追いつかぬ整備 | 西日本新聞me

    【北京・坂信博】電気自動車(EV)など「新エネルギー車」が急速に普及する中国で、充電設備不足が深刻化しつつある。今秋の行楽シーズンには、充電待ちの車両が高速道路上で長蛇の列をなして渋滞の原因となる事態が発生。地価の高騰もあって充電設備を増やすには多額のコストが必要となる。中国政府はバッテリーごと充電済みのものと交換する方式の新エネ車と交換施設の普及を加速させる施策を打ち出した。 中国自動車工業協会によると、10月の新エネ車の新車販売台数は38万3千台で前年同月比約2・5倍となり、過去最多を更新。1~10月の累計販売台数は254万2千台で前年同期比約3倍の伸びとなった。 習近平国家主席は2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量を減少に転じさせ、60年までに実質ゼロにすることを国際公約に掲げており、政府は新車販売に占める新エネ車の比率を19年の4・1%から30年には40%に高める計画だ。

    中国、EV充電待ちで高速渋滞 新エネ車急速普及、追いつかぬ整備 | 西日本新聞me
    yamadar
    yamadar 2021/12/05
    どんどん進んでいくな。問題があれば解決していくだろう。
  • “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース

    海上に風力発電施設を設置するために建造が進められている世界最大規模の作業船が23日、広島県呉市で報道各社に公開されました。 この船は土台を海底に固定する風力発電施設を設置するための作業船で、建設大手「清水建設」からの受注で広島県呉市にある造船所が建造を進めています。 作業船の全長は142メートル、幅は50メートルで、会社によりますと洋上風力発電の作業船としては世界最大規模だということです。 エンジンを積んでみずから航行できるのが特徴で今後、大型の風力発電の設置にも対応できるように2500トンの重さまでつり上げることができるクレーンが搭載される予定です。 建造費用はおよそ500億円で来年10月の完成を予定しています。 洋上風力発電をめぐっては現在、国内ではほとんど実用化されていませんが、政府は将来の主力電源の1つとして位置づけて2040年までに発電能力を3000万から4500万キロワット、大

    “世界最大規模” 洋上風力発電の作業船を公開 広島 呉 | NHKニュース
    yamadar
    yamadar 2021/11/23
    これは久々に手放しで「すごい」と褒めたくなる日本製の何か。
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