ホーム 全記事 ニュース 【UPDATE】マレーシアからSteamストア全体への接続が遮断、神々が戦う格闘ゲーム『Fight of Gods』に宗教組織の代表者らが遺憾示す 全記事ニュース
Steamにて2D格闘ゲーム『Fight of Gods』の配信が早期アクセスを通じて開始された。価格は798円、9月12日までは40パーセントオフの478円にて購入することができる。同作は異なる宗教や神話に登場する神々が戦うという文化的にデンジャラスなタイトルで、イエス(ジーザス)と仏陀が拳で殴り合い悟りを開くカオスな光景を目の当たりにすることができる。 ゲームに登場するのは全10人の神たちで、三国志の武将である関羽が神格化された「関帝」から、北欧神話に登場する全知全能の神「オーディン」、ギリシア神話の「ゼウス」「アテナ」、さらには日本の神である「アマテラス」などなどが存在。「モーセ」や仏教の「仏陀」は正確には神ではないのだが、本作には野暮な突っ込みだろう。なお、現時点でイスラム教の神は参戦していない。 そして意外にも『Fight for Gods』は、それなりに遊べそうな2D格闘ゲーム
ホーム 全記事 ニュース インディー開発者が約4年間も開発したゲームを発売1週間でTorrentへ放流、「キー不正転売の鍵屋」「不当なSteam返金」に怒り 先週の8月17日にSteamで正式リリースされた『Darkwood』は、2013年1月に正式発表されたホラーアクションゲームだ。発表から約4年と半年の開発期間を経て発売にいたった同作だが、その一週間後にTorrentを通じてゲーム本編がアップロードされていることが明らかとなった。しかもアップロードしたのは、同作を数年にわたり開発してきたポーランドのインディーデベロッパー「The Acid Wizzard」自身だという。 大ヒットは記録していないものの良好な評価を獲得している『Darkwood』 『Darkwood』は見下ろし視点型のホラー2Dアクションゲーム。暗闇のなかを魑魅魍魎たちがうごめく謎に満ちた世界、主人公である1人の男性は、
Hi-Rez Studiosは、基本プレイ無料のチーム対戦型FPS『Paladins: Champions of the Realm』の累計プレイヤー数が、昨年9月のPC向け早期アクセス開始以降、1100万人を超えていることを明らかにした。同作は今月3日にPlayStation 4およびXbox One向けにもオープンベータテストを開始したばかり。過去2週間でコンソール版のプレイヤー人口はすでに200万人を突破している。8か月前に取り沙汰されたあらぬクローン疑惑を乗り越えて、いまや人気は留まるところを知らない。 正当なユーザー評価は嘘をつかない 『Paladins: Champions of the Realm』(以下、Paladins)は、5人ずつのチームに分かれて計10人でオンライン対戦が楽しめる一人称視点のMOBA系アクション・シューティング。世界の神々がテーマのチーム対戦型FPS『
ホーム 全記事 Indie Pick オープンワールド2DアクションRPG『Cat Quest』剣と魔法の動物世界を旅するキュートな冒険ネコ、日本語対応で来月発売へ 発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第452回目は『Cat Quest』を紹介する。 シンガポールに拠点を置くインディースタジオThe Gentlebrosが、2DアクションRPG『Cat Quest』を開発中だ。彼ら曰く、本作は『The Elder Scrolls V: Skyrim』のようなオープンワールドを採用し、『ファイナルファンタジー』のような世界の中で、『ゼルダの伝説』のようなバトルと探索をおこなうゲームだという。ずいぶんと大きなタイトルを3つも持ち出してきたが、もちろんそれらと肩を並べるような超大作を目指しているわけではない
ホーム 全記事 Super LoL Rocket! なぜ韓国はe-Sports強国になれたのか?『LoL』プロチーム「ROX Tigers」カン・ヒョンジョン監督インタビュー 世界的に人気を博しているe-Sportsタイトル『League of Legends(LoL)』の公式リーグのなかで、最強と呼び声の高い「Champions Korea(LCK)」。全10チームが出場するこのリーグで、上位を虎視眈々と狙うチームがROX Tigersだ。公式日本語ツイッターを開設するほど日本市場に関心を寄せているこのチームの監督を務めるカン・ヒョンジョン氏が、オフシーズンの間に日本のe-Sports界の視察を目的に来日。今回特別に、インタビューに応じていただくことができたのでお届けしたい。 プロゲーミングチームにおける「裏方」の仕事 画像出典:ROX Tigers Twitter (左から)Lava、
ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。各映像はどれも10分程度で、3つの映像の時間を合計すると、30分以上の大ボリュームとなっている。日本語音声の英語字幕なので、英語が苦手なユーザーも楽しめるのが嬉しい。核心的なネタバレはないものの、人によってはネタバレと感じるカットシーンが挟まれているので、そうした点だけ注意してほしい。 The Beginningは、『ブレス オブ ザ ワイルド』のコンセプトがどのように定まっていったかを焦点に当てている。「ゼルダの当たり前」が見直される過程や、2Dのプロトタイプ版が公開
【UPDATE 2017/02/24 13:10】 AUTOMATONから本作の販売元であるDouble Elevenに確認したところ、本作はすべての発売予定プラットフォーム(Steam/PlayStation 4/Xbox One)において、日本語字幕表示に対応したうえで日本でも発売する予定だとの回答をいただいた。 【原文2017/2/23 12:59】 Double Elevenは2月22日、Coilworksが開発するSFパルクール・アクションゲーム『Super Cloudbuilt』を発表した。プラットフォームはWindows/PlayStation 4/Xbox Oneで、今夏発売予定。本作は2014年にWindows向けに発売された『Cloudbuilt』のリマスター版だ。 本作の主人公は若き女性兵士のDemiだ。目が覚めると見知らぬ崩壊したビルの内部にいた彼女。目の前には青い
ProletariatはSteamにて『Streamline』の無料配布を開始した。配布期限は日本標準時で11月19日午前2時までとなる。定価は1980円となっているが、期間中にダウンロードすれば19日以降も無料で楽しめる。Steamにログインし、ストアの中部にある「Streamline をプレイ」をクリックすることでインストールに誘導される。なおゲームプレイにはTwitchのアカウントが必須となるので注意してほしい。 『Streamline』は10月1日に発売されたマルチプレイヤーゲーム。現在は早期アクセスで、実装が予定されているモードのうちのひとつである「Elimination」が実装されている。プレイヤーは「ハンター」と「ランナー」に分かれ、ハンターはランナーを時間内に倒さなければならない。ランナーはハンターから逃れつつ、フィールド上に散らばるオーブ状のポイントを多く拾うのが目標とな
Crytekは11月8日、PlayStation 4のPlayStation VR専用タイトル『Robinson: The Journey』を北米で発売しローンチトレーラーを公開した。(欧州では11月9日発売)。本作は同社が開発・提供するゲームエンジンCryENGINEを使用して開発されたSFアドベンチャーゲームだ。 本作の主人公は12歳の少年Robin。巨大宇宙船Esmeraldaが未知の惑星Tyson IIIに向かって墜落しようとしている際に、Robinはひとり脱出ポットに乗せられて同惑星へとなんとか着陸することに成功する。彼は墜落したEsmeraldaの乗組員の生き残りを捜すために、AIユニットHIGSとともにこの惑星を探索することになる。 本作はCrytek内で新作VRゲームの開発を検討をしていた際に出たさまざまなアイデアの中の一つで、「Back to Dinosaur Islan
ホーム 全記事 ニュース Paradoxが新規IPでまたもスマッシュヒット。宇宙ストラテジー『Stellaris』が発売24時間で20万本、スタジオ史上最高の利益を記録 全記事ニュース
チェコ共和国のインディーデベロッパー「Moravis Tales」は、『Hobo: Tough Life』の第1弾トレイラーを公開した。本作はゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」に先駆け発表されたサバイバルRPG。サバイバルゲームと言えばゾンビアポカリプスワールドが主流の昨今、本作の舞台は人間がほかの人間に興味を示さない冷たい「現代社会」、主人公は家も金も持たない「ホームレス」である。なおタイトルにもある「ホーボー(Hobo)」とは、19世紀から20世紀にかけて宿なしで旅を続けた自由人たちのことだ。 先日公開されたスクリーンショットからも予想していたが、『Hobo: Tough Life』のグラフィックは2世代ぐらい前に発売されていたPCゲームみたいなクオリティだ。ただ町の作り込みや都会の冷たく寂しげな雰囲気はよく描かれており、なんだがこのみずぼらしいビジュアルがマッチしているよ
ウクライナの独立系デベロッパーFogwares Gamesは、新作オープンワールドゲーム『The Sinking City』を正式発表した。作家H.P.ラヴクラフトと彼の「クトゥルフ神話」をベースとしたタイトルとなっており、プレイヤーは私立探偵となってオープンワールド環境の都市を調査することになるという。トレイラーやゲームプレイの詳細は明らかにされていないが、スクリーンショットやアートワークが披露されている。 Frogware史上最大の作品になるという『The Sinking City』 時は1920年代。ゲームの舞台となるのはアメリカ合衆国の北東の地ニューイングランド、マサチューセッツ州オークモント。私立探偵となったプレイヤーは、なぜか水位が高まり沈没しつつあるこの町を調査し、水位が上昇する秘密と隠された真実にたどり着かなければならない。 Frogwareといえば、2000年に設立されて
ホーム 全記事 Indie Pick ダイスとカードで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』開発中、『タクティクスオウガ』や『マジック』から影響も 発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第219回目は『Children of Zodiarcs』をピックアップする。 『Children of Zodiarcs』は、カナダのモントリオールに拠点を構える新興デベロッパーCardboard Utopiaが手がけるタクティカルRPGだ。現在Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している。ゲーム性はタクティカルRPGの枠には収まらないほど多用な要素から構成されている。 本作のあらすじは、腐敗した悪の帝国の組織と闘うために若者たちが立ち上がるというものだ。ゲームの進行は
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第207回目は『A Place for the Unwilling』をピックアップする。本作は主人公が「生きている町」という異色の設定を持つアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは「町」という存在になり、住民たちが営む様々な人生や生活を垣間見ることになる。 プレイヤーの分身となるのはとある寂れた「町」。この「町」は意識を持っており、住民たちを「ぼやけた影」のような姿で日々見ているという。そして町は彼らの名前を聞くことで、はじめて影を「1人の人間」として認識できるようになるそうだ。「町」自身は以下のように自分のことを語っている。 僕は実在している。記念碑や街灯が飾られた寂れた町にしかすぎないけど、それは問題じゃない。僕には体があり、頭も心もある。僕の体のなかで、みんなが
本日開催された「The Game Awards」にて司会役のGeoff Keighley氏は、コナミ法務部が従業員契約に基づき同イベントへの小島秀夫監督の参加を断ったと明らかにした。同イベントでは『METAL GEAR SOLID V』が「ベストアクション/アドベンチャー賞」を受賞していたが、トロフィーの贈呈は英語版『MGSV』にてスネーク役を担当しているキーファー・サザーランド氏が対応していた。「The Game Awards」はスタイルや名前を変えながら米国で毎年開催されてきた年末最大のゲームアワードイベントで、このコナミの対応には大きな批判が集まりそうだ。 Keighley氏はイベント中に小島監督が登場しなかった経緯を明らかにしたあと、Twitter上で小島秀夫監督のアカウントへと「おめでとう小島秀夫、友人である君に会えなくてみんな悲しんでるよ」とコメントした。Keighley氏は先
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第117回目は『Eco – Global Survival Game』を紹介する。 生態系を壊さずに世界を生かす 世界と共存して美しい文明を築き上げる。イースター島の二の舞いを起こしてはならない 『Eco』は複数のプレイヤーと協力してプレイする箱庭型のサバイバルゲームだ。プレイヤーはサーバー上に設置されたワールドに降り立ち、農業や狩猟、鉱業や建物の建築などを通じて、文明を築き上げてゆく。ワールドには数十種類の種(しゅ)と数千個もの植物や動物たちが存在しており、独自の生態系を築いている。 一見すると『Minecraft』をちょっとリアルにしたただのクローン作品に思えるかもしれないが、『Eco』はより「生態系への関与」に重きを置いているのが特徴だ。まずワールド内に存在する植
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