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地球物理と環境に関するCruのブックマーク (4)

  • Q&A

    だいよんき Q&A 縄文海進の原因について。日史教科書には温暖化で氷河が溶けたためとあるのですが、氷河は主因ですか。 質問者 : 高校教員(神奈川県) この日史教科書の記述は、ある意味では正しいと言えますが、十分な説明がないと誤解を与える表現とも言えるかもしれません。 その理由は以下の通りです。 「縄文海進」とは、約7000年前ころ(縄文時代に含まれる)に、現在に比べて海面が2~3メートル高くなり、 日列島の各地で海水が陸地奥深くへ浸入した現象をさします。 この時代には日列島の各地に複雑な入り江をもつ海岸線が作られました。その後海面は現在の高さまで低下し、 かつての入り江は堆積物で埋積されて、現在水田などに利用されている比較的広く低平な沖積平野を作りました。 この海進の現象は日では東京の有楽町で最初に調べられたこともあり、地質学的には「有楽町海進」、 あるいは「完新世海進」とか「

    Cru
    Cru 2021/01/25
    縄文海進は地球温暖化のせいではなく、氷期の終わった後のアイソスタシーが落ち着くまでの過渡的現象。高緯度地方には海進は見られない
  • 台風10号 勢力弱まった要因 先行台風が海水温低下させた影響か | 台風10号 | NHKニュース

    台風10号は一時、鹿児島県に接近する段階の中心気圧が930ヘクトパスカルと、特別警報級に発達すると見込まれましたが、東シナ海を通過する過程で発達が止まり、その後、勢力を弱めました。 この要因について専門家は、先行して東シナ海を通過した台風8号と9号が、周辺の海水温を下げたことが影響したと分析しています。 海水温など海洋の環境が台風に与える影響について研究している、気象庁気象研究所の和田章義室長によりますと、台風8号と9号によって東シナ海の海水温が下がったところに台風10号が通過したことで、発達がおさえられたのではないかと分析しています。 また和田室長は「台風9号が朝鮮半島に上陸してから10号が東シナ海に向かうまでの期間が比較的短かったため、海面が雲に覆われ、衛星から水温を推計して予測に使うデータとして入手することができなかった」として、予測の難しさについて指摘しました。 そのうえで和田室長

    台風10号 勢力弱まった要因 先行台風が海水温低下させた影響か | 台風10号 | NHKニュース
  • 何かが起きる?我々が生きている間に地球の磁場が反転するかもしれない : カラパイア

    11月のジオフィジオロジー誌に掲載予定の論文に「近々地球の磁場が反転するかもしれない」という物がある。これはSF映画等でよく取り上げられるシーンかも知れない、もしかしたら地球の磁場反転は今後数百年、もしくは数千年の間に起きる可能性があるのだ。

    何かが起きる?我々が生きている間に地球の磁場が反転するかもしれない : カラパイア
    Cru
    Cru 2018/05/05
    “地球の磁場を反転させる因子については未知だが、磁場を発生させているのはマントルである” 常磁性体マントルじゃないよ、導電性強磁性液体の外核だよ。…そういや固体の内核はキュリー点越してるから関与なし?
  • 西之島初上陸の調査チーム、“泳いで上陸”“包み紙1枚残さず”の徹底ルール - エキサイトニュース(1/3)

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