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ブックマーク / lgbter.jp (2)

  • 私は、私――。性分化疾患で揺らいだ性の認識と、自分が何者か分からない苦悩を経て【前編】 | LGBTER|エルジービーター

    私は、私――。性分化疾患で揺らいだ性の認識と、自分が何者か分からない苦悩を経て【前編】 ずっと、何の疑いもなく「女の子」として生きてきた。そう、あの日までは――。「子宮も卵巣もない」という突然の宣告を受け、自分が女性なのか、男性なのか、何者か分からないまま、荒れて夜の世界へ飛び込んで一度は男性として生きようとしたこともあった。しかし主治医の力強い言葉、同じ性分化疾患を持つ人たちとの出会い、再構築した家族関係、様々な環境に支えられ、ようやくここまで来られた。次は私が、みんなからもらった恩を誰かに送る番――。同じように孤独な当事者に、「ここで私も、生きてるよ」と伝えたい。 2017/01/18/Wed 小池 知香子 / Chikako Koike 1986年、千葉県生まれ。胎児として母体で成育する間、様々な要因で典型的な男女の性に分化せず発達、誕生する、「性分化疾患(インターセックス)」と呼ば

    私は、私――。性分化疾患で揺らいだ性の認識と、自分が何者か分からない苦悩を経て【前編】 | LGBTER|エルジービーター
    Cru
    Cru 2023/05/03
    アンドロゲン受容体不感応で女性として育ったのに親の告知がなかった人。親の衝撃も考えると誰も責められない…
  • 詐欺なのか? 結婚後にノンバイナリーだと打ち明けること|LGBTメディアNOISE(ノイズ)

    結婚してから「実は自分はシスジェンダーではない」とパートナーに告白した、というような話ってセクマイ界隈ではわりによく聞く。それに対して「結婚後に実は自分は女/男じゃないとか言い出すなんて、詐欺じゃないか」という心無い言葉をぶつける人を、SNS上でしばしば見かける。このことについて、「既婚者のノンバイナリー当事者」の目線から考えてみたい。 「ノンバイナリー」という単語を極力使わずカミングアウトをした理由 ノンバイナリー・パンセクシュアルであるぼくは、シス男性のパートナーと現在婚姻関係にある。夫はそもそもはヘテロセクシュアルで、ぼくの前に交際していた恋人は全員シス女性だったらしい。そしてぼく自身は物心ついたときから自認していたので、結婚前にカミングアウトはしていたのだけど、蓋を開けてみたらそれは不十分なものだった。 「ノンバイナリー」にピンと来ていなかった夫 LGBTに関する知識をほぼ持たない

    詐欺なのか? 結婚後にノンバイナリーだと打ち明けること|LGBTメディアNOISE(ノイズ)
    Cru
    Cru 2022/08/30
    性別適合手術というとなるほどと思うが、夫さんの気持ちはよく分かるな。妻が自らの体を傷つけようとするのをとめる気持ちは自然だし説明不足の結果とは思えない。自らの苦悩の深さの説明不足といえばそうかもだが
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