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ブックマーク / www.jnpc.or.jp (3)

  • 知日派指導者 胡耀邦の子息来日で思い出したこと | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    取材ノート ベテランジャーナリストによるエッセー、日記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。 日中関係は依然として冷え込んだままだが、この春くらいからか、双方に「出口」を求める動きも出てきた。11月に北京で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)をターゲットに、特使派遣など水面下の動きも伝えられる。 そんな中で、おやっと思ったのは今年4月の胡徳平氏の来日だった。知日派として知られた故・胡耀邦元総書記の長男だ。共産党や政府の要職にはないが、互いに党中枢だった父親を持つつながりで習近平総書記と「直接対話ができる関係の数少ない知日派」という。官房長官や外相、野党要人らと会見していったが、安倍晋三首相との面会が実現したことは公表されなかった。 外務省の招待だったそうだが、共産党指導部の了解があっての来日であり、日中関係打開の何らかの瀬踏みの意味があったのだろう。私も外務省関係者から

    知日派指導者 胡耀邦の子息来日で思い出したこと | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    Cru
    Cru 2024/01/08
    天安門事件で世界が対中制裁に動く中、日本が中国擁護し、結果、中国政治中枢から親日勢力が一掃され、共産党の正当性を植え付ける抗日史観教育が始まるんだよな
  • 宰相と新聞記者の関係 ──わが懺悔録 | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    取材ノート ベテランジャーナリストによるエッセー、日記者クラブ主催の取材団報告などを掲載しています。 総理大臣は「天下人」であるが、マスコミの評判に神経を使い、ベテラン政治記者としばしば接触する人が多い。一方、新聞記者は、当然のことながら、総理との面会を渇望する。問題は宰相とジャーナリストの密接な関係が、政治をよくすることに役立っているか、公正な報道に寄与しているかである。恥ずかしながら、私自身の例を供して考えてみたい。 ◆大平総理と一般消費税導入 大平正芳・元総理の蔵相(現在の財務相)・自民党幹事長時代(74年7月~78年12月)、私の「朝駆け夜回り」の主な対象は、東京・瀬田の大平邸であった。私は政治記者ではない。ヒラの経済記者であったが、大平さんは嫌な顔をせず、受け入れてくれた。 当時、ほとんどの大臣クラスの政治家がそうであったように、大平さんも夜回りの際は、平気で嘘をつくが、朝駆け

    宰相と新聞記者の関係 ──わが懺悔録 | 取材ノート | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    Cru
    Cru 2021/11/22
    なんと。失われた30年の引き金を引いたのはバブルを崩壊させた三重野というよりむしろ事後対応を見送った宮澤であったか。
  • 「新型コロナウイルス」(33) 児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクト プロジェクト リーダー(東京大学名誉教授) | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    2020年07月03日 14:30 〜 15:30 10階ホール 「新型コロナウイルス」(33) 児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクト プロジェクト リーダー(東京大学名誉教授) 写真左から村上氏、児玉氏 定量分析による抗体検査を活用し、感染状況の実態把握や重症化判定への有用性を明らかにするプロジェクト東大先端研など6つの大学・研究機関を中心に進められている。同プロジェクトを率いる児玉龍彦氏と、資金面で支援をしている一般財団法人村上財団の創設者である村上世彰氏の2人が会見した。児玉氏はプロジェクトの最新の結果を交えながら、抗体の特性、今後の対策のあり方について話した。 司会 元村有希子 日記者クラブ企画委員(毎日新聞) ■配布資料 新型コロナウイルスの感染実態の把握や病態解明の足がかりとして注目される「抗体検査」。東大など複数の大学・研究機関は、精密測定機器

    「新型コロナウイルス」(33) 児玉龍彦・東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクト プロジェクト リーダー(東京大学名誉教授) | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
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