リテラシーとモラルを理解するために有用であるとTwitter japan社がリコメンドするアカウント見に行ったら、最初に出てくるのが、個人を「発狂」なる言葉で非難する投稿のRTだった。 https://t.co/9na1OkZJSj https://t.co/umPCL0vAvc
思えば私が政治に関わる切っ掛けになったのは川崎でのヘイトスピーチが行われていたことだったか。 当時川崎勤務であった私は奇しくもTwitterでヘイトデモの存在を知ることになる。 自分の勤務するビルの窓ガラス一枚隔てた向こうの世界で在特会の類の連中が高らかに民族浄化を叫び、そんな姿に在日韓国人は身の危険を感じるわけで、ネオナチズムの台頭を想起するのには充分過ぎる出来事であった。 そこから武蔵小杉でのカウンターの動きを見て「まだまだこうして差別に抗う人もいるんだな」ということに安緒するとともに、割と政治の世界に大きく足を突っ込むことになった。 この息苦しい環境から抜け出すにはどうしたら良いものか。 新大久保での在特のデモから一連の動きを見た末、安倍内閣が終わることが一番の早道だと言う結論に辿りつき、リベラルと呼ばれる人々に関わることになった。 個人的な感情として『SEALDs』というグループに
沼田和也(王子北教会牧師) @numatakazuya 礼拝出席者10人程度のちいさな教会の牧師。ご相談がある方は礼拝または聖書を読む会にお越しください。単著『牧師、閉鎖病棟に入る。』(実業之日本社)『街の牧師 祈りといのち』(晶文社) 『弱音をはく練習』(KKベストセラーズ)寄稿『みんなの宗教2世問題』(晶文社) romantischeironie.wixsite.com/godisnowhere 沼田和也(王子北教会牧師) @numatakazuya 『聖⭐︎おにいさん』のNHKドラマをたまたま見かけた。「十字架背負って歩いてたときさ〜、じつはダルかったんだよねw」とキリストが言うのを聞いて憤りを覚えた。放送料払って侮辱の言葉を聞くとは。二度と見なかった。もちろん作者や俳優の誰にも恨みはなく、冒涜に憤りを覚えただけである。 2019-10-18 14:08:34
これらの投稿は保守派のニュースサイト「The Daily Caller」によって発掘された後、ネットで拡散された。保守派のコメンテーターたちはTwitterを通し、サンディエゴ・コミコンに出席する予定だったガン監督にこの件を問い詰めるよう、呼びかけていた。ガン監督は反トランプ派として知られている。 ウォルト・ディズニー・スタジオズの会長であるアラン・ホーンは、本件を受け、下記の声明を発表した。 「ジェームズのTwitterフィードから見つかった攻撃的な姿勢やコメントは弁護の余地がなく、我々のスタジオの価値観と一致しないものです。我々は同氏とのビジネス関係を打ち切りました」 ガン監督はTwitterで過去の行いを説明し、次のように述べている。「今はもっと良い人物になったと言うつもりはありません。でも、今の自分は数年前の自分とは本当に違います――今は作品の土台となるものを怒りではなく、愛情や人
「紙は炎上しない」は間違い 曽野綾子・林真理子コラムに見る、 著名人の「上から目線」が通用しないインターネット テレビのニュースには拾われないかもしれないけれど、ネットの一部で盛り上がったあの話題。知りたい人へお届けします。 「お母さんがしっかりしていたら、少年は死ななかった」 当連載ではしばしば、「炎上」してしまったニュース記事やコラムを取り扱ってきた。ここで言う「炎上」とは、記事などに批判的な意見が多く寄せられることだが、多くは、ネットで書かれた記事や個人の発信が対象となったものだった。実際、出版関係者から冗談交じりに「(書籍や雑誌など)紙では、少しぐらい極端な意見を書いても炎上しないからいい」という声を聞いたこともある。しかし、今年に入って2つ続けて紙の記事から煙が上がった。 まず大きな話題となったのが、産経新聞に掲載された曽野綾子氏の連載「透明な歳月の光」。「『適度な距離』保ち受け
ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。 韓国のネイバーというポータルサイトに、「知識iN」という質問コーナーがあります。寄せられた質問に対し、匿名で回答が書き込まれるのですね。信頼性は低いけれど、手軽さが受けて盛んに利用されています。ヤフー知恵袋みたいなものです。 そこに竹島に関する質問がありました。少し古い記事で、2008年7月19日ですから、ちょうど日本の中学校社会科教科書の新学習指導要領解説書に初めて竹島問題が言及されたときのものと思われます。 なかなか面白い内容なので、拙訳でご紹介します。 〈質問〉独島問題を、なぜ国際司法裁判所に委ねないのですか?(→リンク) こんにちは。日韓問題に関心のある大学生です。 現在、日本による独島挑発が騒がれています。これまで日本政府は一貫して独島を自国領土と主張し、韓国政府はそれに抗
少し以前の話題になりますが、5月5日の「こどもの日」に、ネットの世界で話題になっている『虚構新聞』というサイトが、「おとなの日」制定を要求するデモが行われたという「ニュース」を流していました。「こどもの日があっておとなの日がないのは不平等」だというデモ隊に対して、小学生からは「大人げない」という声が聞かれたというストーリーでしたが、「虚構」にしては、どこか笑えない不思議な切れ味を感ずる「ニュース」だったように思います。 この「おとなの日」制定の「デモ」というニュースが「笑えない」というのはどういうことなのでしょう? そこには「愛情の受け渡し」という問題があるように思います。親になるということは、子供の庇護者として「無限の愛情」を供給することが求められます。ですが、子供に愛情を注ぐべき「こどもの日」に、仮に「おとなの日がないのは不公平」だという大人がいたとしたら、その人達は愛情の供給側ではな
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