中東・米軍機上(CNN) 米国防総省は29日までに、シリア上空で今月中旬、ロシア軍の戦闘機と米軍の偵察機が異常接近していたことを明らかにした。 複数の米軍当局者によると、異常接近が起きたのは17日夜。両機ともライトを消したまま時速数百マイルの速度で飛行していたところ、米軍機がロシア軍機から0.5マイル(約800メートル)以内の距離まで接近した。ロシア軍機のジェット後流に入るほどの近さだったという。 中東地域における米空軍の作戦行動を指揮するジェフリー・ハリジャン中将は、今回の出来事を「ニアミス」と形容。ロシアの戦闘機が偵察機の護衛を務めていたことも明かした。 シリア内戦におけるロシアの役割をめぐり米ロの緊張が深まる中、今回のニアミスは、シリアでの紛争激化がこうした緊張をさらに悪化させかねないことを浮き彫りにした。米軍の当局者は、こうした緊張が既に存在することを踏まえると、「今回の出来事は無
A Tu-22M3 on exercises: It has been used to bomb Syrian rebels Russia has prepared a new strategic bomber division in the far east to patrol a huge area of the Pacific where the US military is especially active. Tupolev Tu-22M3 and Tu-95MS bombers will fly from Siberia as far as Hawaii, Guam and Japan, all of which host major US naval and air bases, Russia's Izvestia daily reported.
バルト海で撮影されたロシアのスホイ24型戦闘機(資料写真、2016年4月12日撮影)。(c)AFP/US NAVY 6th FLEET 【9月8日 AFP】米国防総省は、黒海(Black Sea)上空で7日、ロシアのスホイ27型(SU-27)戦闘機が米軍の哨戒機に異常接近したと発表した。米国防当局者は、ロシア機が米機のわずか10フィート(約3メートル)以内まで接近したと話している。 国防総省のジェフ・デービス(Jeff Davis)報道官は、国際空域で「日常任務」に当たっていた米海軍のP8Aポセイドン(Poseidon)対潜哨戒機に対し、露戦闘機が異常接近したと発表した。 匿名を条件にAFPの取材に応じた当局者によると、露戦闘機は当初、米機から30フィート(約9メートル)内に飛行していたが、その後、10フィート以内に接近したという。同当局者は「規則に反する危険行為だ」と述べている。 一方、
オバマ米大統領が主要20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため大統領専用機で中国・杭州の空港に到着した際、取材規制を巡って米中当局者がどなり合う一幕があった。テロ防止のため厳戒態勢を敷く中国だが、米国側とのトラブルが目立っている。 AP通信などによると、3日に専用機で到着したオバマ氏に対し、通常用意される赤じゅうたんの移動式タラップがなかった。オバマ氏が報道陣が待つ場所とは離れた備え付けの階段を下りたため記者たちが近づくと、中国当局者は制止。いつものやり方ではないと訴えるホワイトハウス女性職員に「ここは我々の国だ」「我々の空港だ」と叫んだ。オバマ氏に近づこうとしたライス大統領補佐官でさえ遮られたという。 この1時間ほど前にも、空港内に入る手続きに時間がかかり米中当局者が殴り合い寸前になった。会談冒頭取材に入る記者の数や立ち位置についても中国側は厳しく規制している。 もっとも、オバマ氏にタラ
シリア情勢 2016年08月25日 17:22 シリアロシア どうも本日はシリアのニュースばかりですが、アラビア語メディアから取りまとめ次の通り。 なお、お隣のイラクでも、al qiyara が予測以上に早く奪還されましたが(ISが雪崩を打って、この町から逃走したとの報道もある)、al jazeera net は、町の方々に未だISの戦闘員が残る抵抗ポケットが残っていて、戦闘が続いていると報じています。 ・jarablus の戦いでは、トルコ軍はさらに、戦車10両等の新たな増援部隊を市に送り込んだ。 作戦はさらに数日続くであろうとしている。 jarablusを制圧した反政府軍は、その南のal amarouna(アラビア文字からの訳)村を、YPGが主力のシリア民主軍と交戦の後に占拠した (jarablus 作戦で反政府軍とクルド勢力の衝突のニュースは初めてですが、確か米空軍も作戦に参加してI
(CNN) 米国防総省当局者は20日までに、シリア軍戦闘機が同国北部で過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」掃討を進める反政府派支援の米軍特殊部隊の活動拠点近くを空爆したため同部隊の撤収を強いられたと述べた。 国防総省は今回の空爆について、意図的な行動ではなかったとしても極めて異例な事態との懸念を深めている。同省高官は「シリアが同じ事を繰り返したら同国は航空機を失うことになる」と対抗措置を講じる考えも示した。空爆を受け、米軍は周辺地域で空中警戒を今後強化することを決めた。 シリア北部ハサカ市上空では19日、米軍のF22戦闘機2機が監視飛行を実施し、シリア軍のSu24型戦闘機2機に1マイル(約1.6キロ)内に迫り、現場空域から立ち去るよう促した。F22の操縦士はSu24との交信を試みたが、応答はなかったという。 米軍特殊部隊の活動地点近くへの空爆は18日、ハサカ市周辺で発生。
MOSCOW (Reuters) - Russia used Iran on Tuesday for the first time as a base from which to launch air strikes against Syrian militants, widening its air campaign in Syria and deepening its involvement in the Middle East. In a move underscoring Moscow’s increasingly close ties with Tehran, long-range Russian Tupolev-22M3 bombers and Sukhoi-34 fighter bombers used Iran’s Hamadan air base to strike a
米ニューヨークのケネディ国際空港で、警察による捜索活動の最中、入国審査場で身をかがめる乗客たち(2016年8月14日撮影)。(c)AFP/Brigitte DUSSEAU 【8月15日 AFP】(写真追加)米ニューヨーク(New York)の空の玄関口であるケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)で14日夜、銃声が聞こえたとの通報があり、少なくとも2つのターミナルから利用客らが一時避難する騒ぎがあった。空港内では人々の間にパニックが広がり、発着にも大きな後れが生じた。 空港当局とニューヨーク市警によると、銃声を聞いたとの通報を受け、警察が全ターミナルを捜索した。しかし、発砲があった証拠は見つからず負傷者もいなかったため、ターミナルは間もなく再開されたという。(c)AFP
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