中国の習近平国家主席は23日、訪問先のイタリアでコンテ首相と会談し、広域経済圏構想「一帯一路」関連のプロジェクトに関する覚書に署名した。主要7カ国(G7)メンバーが同構想に加わるのはイタリアが初めてで、米国や欧州連合(EU)から中国の経済的優位に対する懸念が出ている。 イタリアのディマイオ副首相によると、同国と中国の企業は10の項目に合意し、その規模は最大200憶ユーロ(約2兆4850億円)に上る。ローマのビラ・マダマで行われた署名式では、コンテ首相と習主席が両国国旗と欧州旗の前に座った。 テレビで生中継された両首脳の会談でコンテ首相は、イタリアと中国は「より有効な関係を構築し、既に良好な関係をさらに向上させる」必要があると述べた。
Ereni 1/12 読売 日仏機雷探査技術協力 France has territories and bases in the South Pacific Ocean. Through defense cooperation with France, Japan apparently aims to push back against China, which has accelerated its maritime expansion./ During the 2+2meeting, Japan& France are( フランス 2+2 安全保障軍事 日本 外交 北朝鮮 China PKO 国連
公益財団法人新聞通信調査会は、米英仏中韓タイの6カ国で今年2月、各約1千人から回答を得た「対日メディア世論調査」の結果を発表した。 「日本を信頼できる国だと思いますか」とたずねたところ「とても信頼できる」「やや信頼できる」と答えた人の割合は韓国で13・8%、中国で16・9%。昨年比でそれぞれ3・4ポイント、0・7ポイント下落した。米では76・7%、英は65・4%、仏は80・4%、タイは89・0%だった。 知っている日本人の名前を1人挙げてもらったところ、米国では安倍晋三首相が80人で1位に。2年前の調査で安倍首相を挙げた人はゼロだったが急浮上した。2位は昭和天皇(55人)、3位はイチロー(11人)だった。中韓タイでも安倍首相が1位。英仏では昭和天皇がトップだった。政治家や文化人が各国で上位に入ったが、タイではドラえもん(111人)が2位と「健闘」した。 昨年の米大統領選などで事前の世論調査
[東京 17日 ロイター] - 自衛隊がフランス軍、米軍、英軍と5月中旬、北マリアナ諸島の米領テニアン島で共同訓練を行うことがわかった。太平洋に影響力を広げる中国を意識した動きで、4カ国で上陸訓練を実施する。複数の関係者が明らかにした。 訓練は5月2週目から3週目に計画。仏軍からはミストラル級の強襲揚陸艦、英軍からはヘリコプター2機、自衛隊と米軍からは要員が参加する方向で調整している。島しょへの上陸を想定しており、関係者の1人は「単なる艦船の訓練ではなく、着上陸というのは中国への強いメッセージになる」と話す。 中国の海洋進出には日米だけでなく、ニューカレドニアなど南太平洋に領土を持つフランスも神経をとがらせている。英国もアジア大平洋地域への関心を高めており、昨年は日本に初めて戦闘機を派遣し、航空自衛隊と共同訓練を行った。 防衛省の統合幕僚監部はロイターの取材に、「何も決まっていない」と回答
Ereni South China Sea spat based on international law. /Former Asean secretary-general Ong Keng Yong said the immediate challenge for Asean was to "bring down the temperature". Asean has unwittingly been forced into the ring with the US and China, he told The Straits Times. ( 南シナ海 フィリピン フランス 安全保障軍事 China シャングリラ対話 外交 ASEAN アメリカ
Ereni 6.6 シャングリラ・ダイアローグ ドリアン仏国防相 Hence, France will urge European navies to ensure a "regular and visible" presence in the South China Sea./ The French and Canadian pledges came after Indian Defence Minister Manohar Parrikar urged a peaceful settlement of the( 南シナ海 ベトナム フランス 安全保障軍事 China シャングリラ対話 カナダ インド ASEAN アメリカ
Ereni The more unstable the global environment becomes, the more Japan will need to play a global role commensurate with its size and economic strength. That role should take advantage of multilateral organizations, but it will, realistically, privilege Japan’s security./( 安全保障軍事 日本 China FA 西太平洋 アメリカ 分析 politics 外交
現在、オーストラリア海軍の次期潜水艦計画は、日本の官民連合、ドイツ、フランス企業からの最終提案を受け、共同開発・生産のパートナーをいずれかに決定する段階にある。ターンブル豪首相は先週、就任後初の訪米を行ったが、豪メディアによると、その際行われたいくつかの会談でも次期潜水艦が話題に上ったそうだ。米政府の公式の立場は、豪政府の決定を尊重するというもので、オバマ大統領を始めとする政府要人はいずれかに肩入れする発言を控えている。だが、米政府高官や米軍幹部が日本の潜水艦の採用を望んでいることは、さまざまな形で表現されており、豪政府にとっても思案材料となっているようだ。 ◆米政府が日本の潜水艦の採用を望む4つの理由とは オーストラリアの次期潜水艦計画をめぐっては、日本、オーストラリア、アメリカそれぞれに思惑がある。日本にとっては、積極的平和主義を推進する上で、オーストラリアとの安全保障・防衛協力を深め
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