IOC=国際オリンピック委員会は2日、中国の前の副首相との関係を告白したのち、行方が分からなくなっていると伝えられている女子プロテニスの彭帥選手と、先月に続き再びテレビ電話で対話したと発表しました。 IOCは「多くの人や組織と同じ懸念を共有している」などとしています。 中国の女子プロテニスの彭選手をめぐっては、共産党最高指導部のメンバーだった張高麗前副首相から性的関係を迫られたことなどを告白したとされる文書がSNS上に投稿され、その後、行方が分からなくなったと伝えられています。 IOCは、先月21日にバッハ会長が彭選手と30分間にわたって対話したことを明らかにしていましたが、2日、再びテレビ電話で対話したと発表しました。 IOCは、彭選手の幸福と安全について「多くの人や組織と同じ懸念を共有している」などとしたうえで、来年1月に個人的に会うことで合意していると強調しました。 さらに、彭選手を
ソチ冬季五輪の閉会式で次の開催地である韓国・平昌(ピョンチャン)が行った8分間のショーが「閉会式をぶち壊しにした」と中国から不評の声が上がっている。24日付で香港紙・大公報が伝えた。 【その他の写真】 平昌市長が五輪旗を受け取ると、約8分間にわたり平昌五輪をPRするショーが行われた。これに対し、中国中央テレビ(CCTV)スポーツチャンネル「武林大会」のディレクター、劉東生氏は「重厚な文化の蓄積、深遠な民族の魂、美しい芸術的追求、ロマンティックな大国の風格がすべて、平昌の下品な『8分間ショー』に台無しにされた。韓国にどんな文化があるっていうのか?」と中国版ツイッター・微博で痛烈に批判。 著名なスポーツ解説者、顔強氏も「見事な閉会式だった。唯一の欠点は、平昌五輪の訳の分からない数分間」と指摘。上海文匯報スポーツ版の編集主幹も「おいおい、『活版印刷』を持ち出してきたよ。まさかここで再び『活版印
香港紙・大公報はコラム記事「韓国がキム・ヨナのために不公平だと主張するのは劣等感を隠すため」を掲載した。以下はその概略。 【その他の写真】 記事は、韓国スポーツ界は極端な自信と極端な自信のなさの間で揺れ動いているようだと指摘。スピードスケート女子500メートルで韓国人選手を転倒に巻き込んでしまった英国人選手がツイッターで謝罪したが、韓国人はこれを許さず、思い切り罵倒し、殺人予告までするという傲慢さを見せた。一方、キム・ヨナが金メダルを逃すとたちまち、国を挙げて「被害妄想症」を発症するという自信のなさも見せる。 韓国は試合前から「ロシアは採点で不正を働き、15歳のリプニツカヤを優勝させるに違いない」と“予言”して世論に訴えかけていたが、その予言は外れ、キム・ヨナを破ったのは別のロシア選手だった。いずれにせよ、すべてを「不当な判定」「陰謀」「迫害」などのせいにすれば、永遠に失敗と向き合う必要
<ソチ五輪>浅田真央、涙のラストダンス! 「今夜、どれだけの人が彼女とともに涙しただろう」―中国メディア Record China 2月21日(金)7時8分配信 21日、新浪体育によると、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル、フリーの演技が行われ、日本の浅田真央が142.71の高得点で6位入賞を果たした。 2014年2月21日、新浪体育によると、ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル、フリーの演技が行われ、日本の浅田真央が142.71の高得点を出し6位入賞を果たした。 【その他の写真】 ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』が鳴りやむと、浅田真央は大粒の涙を流した。これはおそらく、彼女の最後の演技となるだろう。 ソチ五輪後の引退を表明している浅田だったが、ショートプログラム(SP)ではトリプルアクセルの転倒などにより55.51点(16位)という悪夢のような結果となった。金メダル争いから早々
浅田真央が最後に見せた本来の姿、数えきれぬ人の涙誘う「勝負とは関係ない感動があった」=中国報道 サーチナ 2月21日(金)12時16分配信 今シーズンでの引退を表明している浅田真央選手は会心の演技をみせてショートプログラムの不調から脱出、6位に入った。中国メディア・中国網は21日、自身にとって五輪最後の舞台でしなやかに舞ったとするとともに「この夜、どれだけの人が彼女とともに涙を流したことか」と報じた。(イメージ写真提供:123RF) 現地時間20日に行われたソチ五輪フィギュアスケート女子フリーで、今シーズンでの引退を表明している浅田真央選手は会心の演技をみせてショートプログラムの不調から脱出、6位に入った。中国メディア・中国網は21日、自身にとって五輪最後の舞台でしなやかに舞ったとするとともに「この夜、どれだけの人が彼女とともに涙を流したことか」と報じた。 記事は、世界選手権チャンピオン
「東京五輪」決定に沸く日本に韓国紙が警告、「歴史を無視し続けるなら多くの国がボイコットすることになる」―中国紙 XINHUA.JP 9月9日(月)10時23分配信 中国紙・環球時報は9日、2020年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決定したことを受け、韓国メディアが「日本が歴史を無視し続けるなら、ボイコットも辞さない」構えをみせていると報じた。 【その他の写真】 韓国紙・ソウル経済は社説を発表し、五輪開催決定で日本の右傾化がさらに露骨となり、隣国に苦痛をもたらした歴史を無視し続け、福島原発の放射能汚染水漏れ問題をごまかし続けるのなら、東京五輪は周辺の多くの国がボイコットする「1人遊びの場」になる、と警告した。 2020年五輪開催地の招致合戦で、東京はどのようにして「最も致命的」と言われた汚染水問題を「世界中の同情をひく対象」に変えたのか。西側メディアは「政治や経済面でリスクのあるイ
■「東京に五輪をやらせてはならぬ……日本経済が復活してしまう」環球時報コラムと日中100年対立論■ 美國製15吋口徑前裝滑膛大炮 / Kansir ■東京に五輪をやらせてはならぬ……日本経済が復活してしまう 「2020年東京五輪招致決定スペシャル!」として、環球時報の笑えるコラム「中国は東京の五輪招致に“ノー”というべきだ」をご紹介。 実は新華社日本語版やレコードチャイナも取り上げているのですが、個人的にツボだったポイント、すなわち「日中100年対立でようやく中国が優位に立ったのに、日本に五輪という復活の機会を与えてはならない」という部分が抜け落ちているので、本サイトで紹介する価値もあるかな、と。 コラムの紹介の後、「日中100年対立論」や「日中対立、時間は中国の味方だ論」を簡単に紹介します。 ■中国は東京の五輪招致に“ノー”というべきだ 環球時報、2013年8月26日 廖燃(ノルウェー在
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