カナダの首都オタワで、下院の「議会質問」に先立って記者団の囲み取材に応じるジャスティン・トルドー首相(2019年2月27日撮影)。(c)Lars Hagberg / AFP 【3月1日 AFP】カナダの前司法長官が、ジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)政権から建設大手の贈賄事件を不起訴処分とするよう圧力を受けたと議会で証言し、波紋が広がっている。下院は2月28日、緊急審議を開催。野党側は同日、連邦警察の捜査を正式に要請した。 トルドー首相にとっては2015年の就任以来、最も深刻なスキャンダルとなる。 今年1月に異動となったジョディー・ウィルソンレイボールド(Jody Wilson-Raybould)前法相兼司法長官は、27日の下院司法委員会で、トルドー首相とその側近、閣僚の一人が、カナダの建設大手SNCラバラン(SNC-Lavalin)の贈賄事件を不起訴処分とするよう不当
1月9日、カナダのトルドー首相(写真)は今週中に内閣改造を行い、ディオン外相を更迭する見通し。関係者が明らかにした。カナダ・オタワの国会議事堂で昨年12月撮影(2017年 ロイター/Chris Wattie) [オタワ 9日 ロイター] - カナダのトルドー首相は今週中に内閣改造を行い、ディオン外相を更迭する見通し。関係者が9日明らかにした。 この件について最初に報じた現地紙カナディアン・プレスによると、内閣改造は10日に行われる予定で、少なくとも6ポストの入れ替えが予想されている。 トルドー氏にとっては2015年の首相就任以来初めての大幅な内閣改造となる。 米国のトランプ新政権の発足を月内に控え、今後4年間の対米関係がカナダにとって非常に重要となる中、トルドー首相は英語よりもフランス語が得意なディオン氏よりも意志疎通に長けた人物を外相に据える必要があると判断した可能性がある。 トランプ氏
政治と経済 'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
[ロンドン 21日 ロイター] - 英国のチャールズ英皇太子(65)が、ロシアのウクライナ軍事介入を受けて、同国のプーチン大統領をナチス・ドイツのヒトラーになぞらえていたことが分かった。英紙デーリー・メールが報じた。 チャールズ皇太子は訪問先のカナダで、第2次大戦中ポーランドから亡命してきたユダヤ人女性に対し「プーチン大統領はヒトラーとまったく同じことをしている」と話したという。女性は皇太子に対し博物館を案内したボランティアで、見学終了後に話しかけられた。 3月には米国のヒラリー・クリントン前国務長官がプーチン大統領が軍事介入を正当化していることを批判して同様の発言をし、後日釈明を迫られた。数週間後にはショイブレ独財務相も、ロシアによるクリミア編入はヒトラーによるズデーテン地方併合を思い起こさせるとの考えを示した。
カナダの最大都市トロントの市長が11月5日、在職中にコカインを吸引したことを認め、謝罪した。コカイン吸引をめぐっては、今年5月、市長がコカインを吸っている様子を映したビデオの存在が明らかになり、10月には同市の警察トップが「事実」を認めた。発覚から6カ月を経てようやく事実を認めた市長だが、「常習者ではない」と辞任を否定。北米第4位の人口規模を誇る街を揺るがすスキャンダラスな「事件」の行方は…。(大谷卓)「1回吸った」 「市民に恥ずかしい思いをさせた。申し訳ない」 ロブ・フォード市長(44)は11月5日、記者会見でコカイン吸引の経験があることを認め、そう謝罪した。 疑惑は、カナダ最大のトロント・スター紙と米ゴシップサイト「ゴーカー」が5月、フォード市長が喫煙タイプのコカイン「クラック」の吸引用ガラス製パイプらしきものから何かを吸う様子が映っていたビデオがあると伝えて発覚した。しかしフォード市
カナダ最大の都市トロントでは、現職の市長が麻薬のコカインを使っていたことが明らかになり、市議会が、辞任を拒んでいる市長から権限の多くを取り上げることを決めるなど市政の混乱が続いています。 3年前に就任したトロントのロブ・フォード市長は、過去にコカインを使っていたのではないかという疑惑がことしの春に持ち上がり、今月になって1年ほど前に使用していたことを認めました。 しかし、フォード市長は辞任する考えはないとしており、こうした姿勢に反発する市議会との対立が続いています。 市議会は18日、市長の権限の多くを取り上げて副市長に移したり、市長が公務で使う予算を大幅に削減したりすることを決めました。 この際、議員や傍聴席から「恥を知れ」などとやじが飛ばされ、これに怒った市長が突然、議員席に向かって走り出し、女性の議員とぶつかりました。 市長は尻もちをついた女性議員をすぐに抱えて立たせて、その後、謝罪し
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